こんにちは!
ネタがたまっているの、サクサク行きます!
この記事では「on BLUE vol.41」より「續・ポルノグラファー プレイバック」の紹介をしています
目次
「續・ポルノグラファー プレイバック」第3話 紹介!
シズオに家に帰るように言われる木島
病院へ入院する春子
夜のひっそりとした病院にいる久住くんと木島
「夜の病院って苦手なんだよね・・・」という木島
木島の頭には蒲生田(?)を看取った時の記憶がある
「病や死は何か特別な経験のような気もするけど、その実、冷たいくらいにありふれている」と思う木島
シズオがやってきて、春子が「腸閉塞」だったと報告する
帰りの車の中で、春子がこの病院の院長の愛人をやっていることを話すシズオ
そのおかげで、いろいろ融通してくれるみたい
だから、春子には俺ひとりいとけばいいから、明日、木島さんは家に帰ったら?というシズオ
木島は「でも・・・」って感じ
シズオは「せっかく久住さんも会いに来たんだし・・・」と話をつづけるけど
木島は車のサイドブレーキがかかったままなことに気づく
驚くシズオ
やはり、シズオも平静を装っているけど、かなり動揺しているみたい
大人っぽくて理屈屋の孝輔が「俺と付き合えば?」とサラリと口説いたら、チビの啓久は真っ赤になった。それが中1の春。ふたりの恋はもだもだと不器用に育まれた。そして高2の夏。いざお泊まり、という日に孝輔は異変に気づく。
喧嘩になってしまう久住と木島
シズオは久住に運転を変わってもらう
スナックアケミに着き、話す久住と木島
久住は「明日・・・春子さんのお見舞いにいったら、いったん、理生(木島)さんの家に戻りません?」と切り出す
久住としては、せっかくの休みだし、やっぱり、木島とデートがしたいみたい
そんな久住に「きみ・・・鬼なの?」と聞く木島
「シズオくんの不安そうな顔見ただろ?」という木島に「でも・・・子供ってわけじゃないんだし・・・」という久住
木島は「僕はのんびり紅葉を見に行こうって気にはなれない」とあきれ顔でいう
その木島の言葉がひきがねになっちゃって
久住がこの連休をもぎとるため、会社でどんなに大変な接待をしているか・・・睡眠時間3時間ですよ?とグチグチグチグチいいはじめます
愚痴るだけ愚痴って・・・最後にキレる久住・・・
でも、キレた後に「すみません」と言っちゃうところが久住くんで・・・
でも、木島はそんな久住君に「お忙しいところ僕なんかのために貴重な休日をつかってくれてありがとうございました」と嫌味しか返せない
その言葉にガーンッて感じの久住君
さらに「君って思ってたより狭量なやつだな」とまで言われ・・・
再び久住君は「狭量ですよ!知りませんでした?!狭量な僕は、もうキャパなんていっぱい!いっぱい!なんですよーーーー!!!!!」って叫んじゃう
さすがの木島も「言い過ぎた!」と思い顔がサーーーッ・・・
あわてて謝るんですけど、久住君も「こんなんじゃ・・・先が思いやられますね」ともう目も合わせてくれない
木島は、夜、寝ながら「明日、もう一回謝ろう・・・」と思うのです
新人俳優の白崎由岐(26)は、大学の先輩で超人気俳優の羽山麻水(28)と同性愛ドラマで共演することになった。ゲイ役の芝居感が掴めない白崎は、男に抱かれてみようとハッテン場へ。そこでなぜか羽山に捕まり、相手を買って出られる。
東京へ帰ってしまう久住。木島は追いかけない。春子の言葉に・・・
しかし!!
翌朝、久住の姿はなく、あったのは置手紙
「東京へ戻って頭を冷やします。ごめんなさい」
シズオは追いかけるようにいうのですが、木島はそのまま春子の見舞いへと行きます
入院中の春子
昨夜、木島と久住が喧嘩して、久住が東京へと帰った。とシズオから聞く
木島が「僕は特別な一人と関係を結ぶなんて向いていないんです。あの子にはもっとふさわしい相手がいます」というと
春子は「あの子はわざわざそういうあんたに会いに来たんじゃないの?」と恋バナモードへと突入
自分の昔の恋を語る春子
信じていた相手に裏切られひとり上京した春子は、ずっと好きだった人が追いかけてきてくれるのを待っていたそうで・・・
だから、久住君も待ってるわよ。という春子
木島は「どうかな・・・追い返されるかも・・・」という
春子「だったら帰ってくればいいじゃない」
木島は、自分は春子みたいにタフじゃない。と答えます
春子は「タフじゃない。タフになるのよ。大切な人がいるなら」と答えます
その言葉が木島の心を動かし、久住を追いかけて東京へと向かう決意をさせるのです
「凪が好きだけど、悟もエロい」×「2人とも大好き」×「過去を忘れたい」松本ミーコハウスがおくる、ただならぬ3Pボーイズラブストーリ
素直になってみる木島・・・久住と会えるのか?
東京行きの新幹線の中で「悪かった」と久住の電話にメッセージを入れる木島
「自分は君とは対等じゃない気がしていた。でも、君は僕を必要としてくれてるんだよね・・・
それを信じたい・・・君の家に行くから・・・・待っててくれる?」
そして、東京駅へついた木島
スマホに久住から折り返しの電話が入る
久住から電話があったことをホッとする木島
「早く君にあって話したいよ。ちょうど東京駅についたところなんだ」と話すのですが
久住が言いにくそうに・・・「実は、理生さんの実家にいまして・・・」と返事する
久住の後ろでは「すれ違いで東京いっちゃったって!!!」と大笑いする木島家族・・・
「ええええ!!!!」ってなっちゃう木島
でも・・・がんばって「これからすぐ戻る」と久住に言うのです
久住も「待ってます!俺、待ってますから!」と電話を切るのです
しーかーしーーーーーー・・・・
ここで木島は帰りの電車賃がないことに気づき・・・
海ホタルの感想
本筋からはずれますが
まず・・・「久住くん・・・そんな大変な会社、やめちゃいなよー・・・」って言いたくなりました・・・汗
でも、生活能力のない木島のために「お金稼がなきゃ」って思っていそう・・・
ほんと、大変な人をすきになっちゃったものです
ここまで久住が思ってくれているのに、なかなか素直になれなかった木島
でも、今話では春子の昔話とはげましの言葉に心が動かされたみたい
そのあとの木島の素直な姿はすごく新鮮です
なのに!
ここですれ違い!
電車賃がないって!!!爆笑!!!!
ほんと、先生・・・・やってくれますね!!
ラップフェラ?って言葉が出てきて・・・
「なに?それ?」って調べちゃいましたよ・・・・