「恋するインテリジェンス 6巻」ネタバレ感想【リンクス2018年5月号】

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こんにちは!海ホタルです

続きを楽しみにしていた「恋するインテリジェンス」最新話を読みました

ページ数は33Pです

最後は「ええ!!ここで“次回に続く”!?そりゃ!殺生な!!」って感じとなっています

ネタバレを含む記事内容となっています

ネタバレNGな方は 申し訳ありませんが ここで「戻る」ボタンをクリックお願いしますm(_ _)m

「class:♯118-3」は 恋するインテリジェンス6巻に収録されるものと予想されます

「恋するインテリジェンス」外務省118期編 第3話

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ここから下がネタバレとなります

これだけ尽くしているのに振られる柳に涙・・・

肉好きの先森に喜んでもらおうと 2年は予約が取れないという高級ステーキ専門店の特別招待券を手に入れる柳

その招待券を手に入れるため 柳は 自分が持っているレアなスカイマスター(時計)を手放したそうで・・・

それを聞いた供威は あんなに大事にしていた時計を手放してまで先森さんと行きたかったんですか?そこまでしますか?と けっこう冷ややかです・・・

「人生は短いから 振り向いてもらえるために そのときできることを精一杯やらなきゃ駄目なんだよ」と答える柳

そこにちょうどよく現れる先森

柳が 招待券を出し 「この前 月末のお休みにデートを考えてくれてるって言ってただろ だから一緒に・・・」と誘うんですが 先森は「仕事が入ったから無理だ」とばっさり断る

2年予約が取れない高級ステーキ専門店とあって この機会を逃したら一生行けないかも!と粘る柳ですが 先森は「どうしても断れない仕事だ」と断ります

柳は 先森と一緒に行けないのなら・・・とそこに通りかかった藤野と郷土たちにその招待券を譲ってしまいます

その招待券を手に入れるため 柳がどんなに苦労をしたのか知っている供威は「行ってあげてください」と先森に声をかけるのですが 先森は下を向き「仕事なんだ」と答えます

柳は ちっとも気にしていないという感じで「いーの いーの 偶然手に入っただけだから」と明るく言います

そして 本当ならば 先森と過ごすはずだった日に 先森に合わせて仕事をいれることにするのです

「恋イン」には受けに尽くす攻めがたくさんいるけど 受けに尽くして報われない攻めナンバー1は柳だよね・・・涙・・・

「いーのいーの」と笑う柳が不憫すぎて涙がでちゃうよ・・・

なにかしらの事情があって くっつくことができないふたりとわかっていても・・・この仕打ちはさすがに胸が痛い・・・

でも 先森の浮かない表情を見ると たぶん 本当にどうしても断れない仕事のようです。そのしごと内容も気になります

あと 柳が言った「デート」という言葉は思い切り否定されています!笑!

 

負傷する柳!その時先森は!?

本当なら 先森とデート(ではなと先森は言っていますが!)をするはずだった日に柳は 以前から追いかけていたテロ組織の資金源となっているドラッグのルート探しの案件で協力者から連絡をもらいます

クラブにひとりで出向く柳

探していたヤクの売人のIラン人を見つけます

しかし そこに以前 柳が情報を得るために「Iラン人の売人が金額を上乗せしている」と嘘の情報を話した男が店に入ってくる

柳の嘘の情報を信じている男は Iラン人に「上乗せ分返せよ」と詰め寄りますが Iラン人はなんのことかわからず喧嘩になる

それを止めにはいった柳は Iラン人が振り上げた灰皿で頭を殴られるのです

先森のスマホに 「柳負傷」の連絡が入り 省に戻ってくる

省に戻ると供威がいて 柳がガラス製の鈍器で頭を怪我したことを報告します

頭を強めに打ったため 今日一日は病院に泊まりますが お見舞いにいきますか?と聞く供威

先森は「大したことがないならいい」と応えます

郷土や藤野も省へとやってきて 「自分たちが招待券を受け取らなかったらこんなことにならなかったのに・・・」と責任を感じ お見舞いにいくという話になります

郷土や藤野たちも先森をお見舞いに誘いますが「俺は忙しい」と断る先森

皆が去って 静かになった部屋で 今度は 鶏楽さんが先森に柳の入院先を伝えるのです

先森は「聞いていない」と応え 部屋から出ていきます

そして 先森は ひとりになれる部屋へと入ると 手を震わせ自分の胸を抑えるのです

先森さんは 不安でいっぱいなのに どうして柳の見舞いに行かないんでしょう?

でも・・・きっと 行けない何かがあるんでしょうね・・・このふたりの過去が 本当に気になります

 

そして・・・物語は過去の回想へ

時間は過去へと戻ります

秋草室長がまだ若く 眼帯をしていません

そして 我玄さんが秋草室長の側にいる

先森も今と容姿こそ同じものの 髪型が違ってどこか初々しさがあります

秋草室長を「秋草補佐」と呼び 報告書を提出する先森

報告書を確認し「おい!ここ!柳とバカなカップルのふりして手をつないでろって言ったろ」という秋草さん

「そこまでの必要性を感じなかったので・・・」と答える先森

「理由はどうあれ おまえは俺がやれと言ったらやるんだよ 裏切りは許さない」と言う秋草さんに「はい」と答える先森

そこに柳が、秋草さんと我玄さんに客が来ていることを伝えに入ってくる

一緒に席を外すふたり

その場に取り残される柳と先森

「今日 デートの予定だったよね 家に寄ってくれるんだろ」という柳

「デートじゃない 仕事の下見だ」と答える先森

過去の先森は 今の先森同様にクールな返答をしていますが ちょっと頬を赤らめているのが 今とは大違いです

柳はこの頃から先森のことが好きだったようで ハートマークを飛ばしながら先森を見ている・・・・

そして!!!!

この後 我玄さんと秋草さんが歩くなんとも甘い空気が漂うコマが入り・・・

そして 最後のページではベッドの上で絡む脚の絵が入り・・・

柳と先森らしき男の絵が入り・・・

次回に続くとなっています

海ホタルの感想

どっひゃーーーーー!!!!!!

これ・・・この最後のコマ・・・・

柳と先森には肉体関係がすでにあったってこと???

顔ははっきり見えないんですけど 髪型とピアスから絶対に柳と先森だと思うんですよね!

え?

ということは ふたりは過去に恋人同士だったことがあるということなの?

でも柳が「デート」って言ったら 否定されていたから・・・・

え?セフレ・・・・???どきどきどき・・・・

そして どうやら 秋草室長と我玄さんもいい雰囲気なんだよなー!我玄さんと秋草さんが歩く絵からはすごくリラックスしている感じが伝わってきて 信頼しあっている感じです

そして この4人の中でこの後なにかがあって 秋草室長と我玄さんは別々の道をいき 先森と柳はこじれてしまったってことでしょうね・・・

次回すべてが明らかになるんでしょうか?

若かりし頃の秋草室長は とっても美しかったです

俺様自己中ぶりはこの頃からだったようですが・・・

あと 若かりし頃の先森もよかったですねー

ちょっと頬を染める先森さんなんて 今後拝めることがあるんしょうか?

ってか・・・先森さんが下で喘いでいるという絵面が すでに想像できないよ!!笑!!

上に乗っかって柳を喘がせている絵面の方が まだ想像できるわー!!笑!笑!!

すごくいいところで終わって かなり「ムググ・・・」って感じなのですが 次回の発売を楽しみに待つしかありません!

「恋するインテリジェンス 5巻」
「恋イン」5巻の感想は別ブログの方に書いています。ご興味のある方はそちらも覗いてみてくださいね

シェアしてくれたらうれしいです!

2 件のコメント

  • こんにちは 海ホタルさん
    この本だけは電子では無理なんで紙で買いました
    私も武笠×深津(特に深津!)スキーなんで
    ワクワクして見たんですがエロな場面が「あれ?こんな感じだっけ?」と思い、雑誌の方を確認(我慢できず買ってた)したら先生結構たくさん修正入れたんですね。もうどこがと言えないくらいトーン↑
    文字の書き込み↑湯気?靄?白いモアモア↑してるんですよね。先生忙しいだろうに…。描ききってない訳でないのに更に追加していてびっくりしました!それだけ伝えたかった!ではまた!

    • うらさんへ
      うらさんも武笠✕深津スキーさんなんですね!一緒です。ってか わたし このふたりで「恋イン」の沼に落ちましたよ・・・
      電子だと いろいろ読み落としてしまう部分がありますね。わたしも 紙書籍で揃えています
      雑誌派には コミック時に修正が多くなるのはうれしいですよね。2度美味しい・・・というか・・・
      ほんとお忙しいでしょうに・・・ありがたいですね

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