オトクにBLが読みたい！
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こんにちは！海ホタルです
この記事では、「イアハーツ2019年7月号」より「囀る鳥は羽ばたかない 36話」の紹介をしています
36話はコミックの6巻の続きとなります
イアハーツの巻頭に掲載されていたんですが、なかなか読み始めることができなくて・・・
なんか・・・わたし・・・やっぱ、6巻は胸がつらかったみたい・・・
読み始めるのに、あれ以上の痛い思いに耐えられるかなー・・・っていう覚悟が必要だった
「痛い展開前提」で考えちゃう自分も嫌なんだけど・・・・
ほんと、矢代には幸せになってほしい・・・と強く願ってしまいます
では紹介に行ってみたいと思います
目次
「ihr HertZ 2019年 7月号」
みなさま、お待たせしました！５月３１日発売のihr HertZ７月号掲載の『囀る鳥は羽ばたかない』36話のチラ見せです コミックス６巻を読み終えて、待ち焦がれていた方も多いかと思います…‼︎ 発売まであと４日、お楽しみに❤︎（担） pic.twitter.com/NvCj9pgeZF
— 囀る鳥は羽ばたかない６巻絶賛発売中‼︎ (@saezuru_comic) 2019年5月27日
囀る鳥は羽ばたかない……ヨネダコウ/パパ’s アサシン。……SHOOWA/緊縛師に恋をしまして……三井椿/僕等に名前をつけるなら……あがた愛/恋する竜の島 -白竜編-……ちしゃの実/艶やかな刻印……東野 裕/オスワルド……中川カネ子/ムロの事情……明治カナ子/アダムの肋骨……みちのくアタミ/オールドファッションカップケーキ……佐岸左岸/その名前を 君は知らない……四宮 和/押忍！ハト☆マツ学園男子寮！……関口かんこ/明日はどっちだ！……山本小鉄子/灰かぶりコンプレックス……木下けい子/灰に瞬き……ハヤカワノジコ/金色蜂に蜜……キタハラリイ/MEI-REI -命令-……島あさひ/リレーエッセイ……晴川シンタ
あれから4年・・・矢代は裏カジノオーナーへ
6巻のラストから4年・・・
矢代は裏カジノのオーナーになっている
裏カジノの客に声をかけ、後から七原に「いい年して何ナンパしてんすか」と呆れられてる
矢代は「ナンパじゃねー」って言ってるけど、声をかけられた客は真っ赤になってる
「ちょろいなー」って手をふる矢代
七原が「てきとーなの拾わんで下さい。内偵だったらどーすんすか」
そして、6巻の最後で登場したなぞの100万円オウムが登場
七原が「あれ、売らねぇんすか？」と聞く
矢代は「あと二日待つ予定なんだよ」と答える
七原が「誰のです？」と聞くと
「城戸修也」と答える矢代
城戸は元松原組の人間で、10年前に足を洗い、今では詐欺まがいの投資をしているらしい
「昔、ヤッた仲」という余計な情報まで聞いちゃった七原が「聞きたくなかったっす・・・」と返事してる
優秀なアルファのみが通う学園の2トップ、上代と瀬名。ある日、セフレを抱いている瀬名を目撃した上代が、彼の強烈なフェロモンにあてられ、発情してしまう。アルファの自分がなぜ、と熱を孕んだ体を持て余し苦悩する上代。そんな上代に瀬名は抗いがたい誘いをかける……
ほぼ一般人のつもりの矢代？三角さんは「戻ってこい」
そこに三角さんが黒服さんを従えて矢代に会いに来る
最近、矢代は店舗（ハコ）替えをしたところで、それを三角さんに知らせてなかったみたい
「ハコ変えたんなら俺に知らせろや」と言う三角さん
矢代が「ここがなんでわかったんですか？」と聞くと
報告したのは七原みたいで、七原は、「バレた！やばい」って感じで他所を向いている
三角さんが最近若いねーちゃんと某夢の国へと行ったという話を聞いて
「俺も行ってみようかなー。ほぼ一般人みたいなもんだし」という矢代
三角さんは「おまえは堅気じゃないだろ。てめえが何なのか忘れてんじゃねえだろうな」という
矢代は「別に逃げちゃいませんって・・・面倒なだけで」と答える
三角は「おまえ・・・そんなに組持ちたくねえのか？もう四年だそ」と言います
三角「本気で戻らねえつもりか？」と聞く
その三角さんの本気の質問を「三角さん・・・まだ勃ちます？それとも萎れちゃいました？」とかわす矢代
その矢代の返事に三角は、矢代を勢いよく別室に連れ込み
「脱げ」という
矢代のシャツをひん剥いて、矢代の頬を叩いて「全部見せろ。俺のもんだろ」と言う
けど・・・
顔を寄せても唇を重ねることさえもできもしない
三角・・・顔に怒りマークをつけて矢代から離れます
その三角さんのふがいなさに笑いが止まらない矢代
愉快そうに「はーすげーエロくてびっくりしたー変わってませんねー三角さん」という矢代
三角は「戻ってこい。矢代。お前が必要だ。俺の頼みを聞け」というのです
「隣で眠るお前が誰のものにもならなければいい─…」硬派な昌己と軟派な理恩。互いを意識しながら、確かな言葉はどちらも口にしないまま。長い間、彼らは危うい均衡を保ってきたのだが？
4年前、平田に殴られた矢代に残ったのは
そして・・・
七原が運転する車に乗る矢代
ここで七原との会話で判明するのが、矢代の片眼（右）が4年前の平田との一戦から見えなくなっていること
平田に殴られたのが原因みたい
そして、矢代の片眼が見えないことを三角さんは知らない
七原に「絶対に他の奴には言うなよ」という矢代
そこに矢代のスマホが鳴る
電話の相手が「今から来いよ」という
矢代は「ネタはあるのか？」と聞く
電話の相手は「なきゃ誰が呼ぶかよ。金と身体も持ってこい」という
そして、矢代が向かったのは刑事の井波のところで（←髪型が変わってるんですけど、左目の下にほくろがあるので井波だと思います。たぶん。きっと・・・（笑））
最後に百目鬼が登場！一緒にいたのは・・・
シーンはのどかな釣り堀
そこで背中合わせで釣りをしているのが天羽さんと綱川さん
綱川さんが「あいつのことお前はどこまで知ってんだ」と聞く
天羽さんが「あいつ？」ととぼける
綱川さんが「おまえが俺に押し付けたあいつだよ」と答える
綱川さんは、天羽さんから預かった人がいるんだけど、預かりものではなく自分の物にしたくなったよう
天羽さんは「もうお前のものだろう。お前のために身体を張っている」と答える
綱川さんは、預かってくれって言ったってことは、帰る場所があるだろう。それはどこだ？と聞く
「帰る場所があるわけじゃない。行き場がなくなったんだ」と答える天羽
綱川さんは詳しい事情を知りたいみたいだけど、天羽さんは、自分で本人に聞け。と答える
結局、綱川さんは天羽さんからなにも聞けないまま、釣り堀を後にする
そして、綱川が部下をひきつれ車に戻るんだけど、車の前にいたのが百目鬼で
綱川さんが釣った魚を受け取る百目鬼
海ホタルの感想
えっと・・・
あれから4年たったということで・・・
矢代は40歳となりました！！！！！
あはは・・・40歳でこの色気はないやろう！！！
どこがどうなったらこんな色気のある40歳男性が育つんですか？
三角さんが矢代を押し倒すシーンはとってもエロかったです
「俺のもんだろ」って・・・もう・・・ズキューーーーンッてきた！
それでもって、顔をここまで近づけて、三角さんの方が逃げるんだもんなー
でも・・・ほんと、ヤクザ世界のことはよくわからないけど・・・4年離れていても、組って持てるもんなんだなー・・・とか思っちゃいました
裏カジノとかって部分もさっぱりわからない
店舗(ハコ)変えるって・・・へー・・・そいうもんなの？って感じです
未だ、矢代に組を持たせたい三角
その三角からの誘いをのらりくらりとかわす矢代
今後、そこらへんがどうなるのか気になるところです
あと・・・気になったポイントと言えば
100万円のオウム・・・この子、なんなんでしょ？けっこう重要キーワード？
再び、井波登場！わたし・・・井波嫌いなんで・・・また出てくるとは・・・ぐぬぬ・・・って感じです
そして、ラストにバーンッて登場した百目鬼ね
6巻のラストで家族が見舞いに来てたじゃん
だからさ・・・・あのまま一般社会に戻ればよかったのに・・・
矢代もそう願って記憶喪失のフリをしたのに
やはり、矢代のいるこの世界から離れることができなかったみたいです
百目鬼の持つ雰囲気がすでに堅気じゃなくて(←一般人には見えない的な空気)ドキッとしました
ではでは！
おすすめネタバレ！
そこは深追いせずにサラリと書かせてもらっています。すみません！