その白い肌を穢したい…15年ぶりの再開ラブ!「日の当たらない場所2巻」たつもとみお

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「日の当たらない場所」の2巻が配信されています!!

東京から船で30分の自然豊かな島が舞台のお話なんですが、見た目も性格も正反対のふたりが、15年ぶりに再開し、押し殺していたいろんな感情が交差していくBLコミックなんです。

病み気味執着攻めあり!!健気受けあり!!ふたりを不幸に突き落とすことがおこるんじゃないかというハラハラを常に秘めてて、ラブラブになっても安心ができないBLコミックなんです!!笑!!

2巻で完結かと思いきや、次巻に続くで終わってます!!

ええ!!まだ、ハラハラドキドキが続くの~!!って思ったわ!!

では、レビューに行ってみましょう!!

作品詳細

15年ぶりに戻ってきた寛也に、拓斗は東京へ帰れと告げる。しかし、寛也が去った後で胸にこみあげるのは、泣きたいほど切ない欲情だった。そして、身体を繋げた熱が忘れられないのは、寛也も同じで――。
電子版の共通特典として、紙書籍の応援書店特典・描きおろしマンガ2Pを収録☆

引用元:Renta!「内容紹介」より

登場人物

IMG「攻」磯崎 拓斗
イケメン。生まれ故郷から出ることができずさびれた島の観光協職員となった
IMG「受」大島 寛也
島では生きて行けず、東京に出る。ベンチャー企業で地域復興に携わる

「日の当たらない場所 2」のここが面白い!!

対極的なふたりの押し殺していた気持ちがついに・・・

日光アレルギー持ちでゲイの寛也は、10代の頃、漁師の父との確執や閉鎖的な島では生きにくさを抱えていた。島から出れる年令になるとすぐ東京へと出るものの、自分を責めるかのように自暴自棄に暮らすのね。

けれど、自分を支えてくれるゲイの友人と出会い、今では、その友人と一緒にベンチャー企業を立ち上げ、人並みに暮らせるようになったの。

15年の時をかけ、辛かった島での出来事をようやく思い出として受け入れられそうになった時、10代の頃憧れの存在だった拓斗から島の復興依頼の電話が仕事場に入るわけです。

日光アレルギーでまともに太陽に当たることができない寛也にとって、雄々しくて健康的な拓斗は太陽のような存在だった。けれど、再会した拓斗は、ひとりで島を支えてきた時間が長すぎて疲れ切っていたんだよね。

再会した拓斗は寛也に荒々しく触れてくる。拓斗の瞳は寂しげで、彼の真意はわからないまま、彼を支えようと必死にがんばる寛也。しかし、年老いた島民からは復興のための協力が得ることができない。終いには、島民の悪意から少々手酷い目にもあってしまう。

拓斗は寛也に執着を見せるのに、寛也に東京に帰るよう言い出すんだよね。

拓哉は寛也の真意がわからなくていつも迷う・・・迷うけど、問いただすことなく拓斗を支えたい一心で、島の復興事業を進めていくことを選ぶの。

このコミックの面白いとこころは、見た目も性格も違う主人公ふたりが、15年の時を経て、お互いの本音を知るところなんだよね。寛也は、いつも、拓哉の真意がわからず迷うんだけど、攻めのことを一途に愛し支えようとするの。拓哉は、寛也に自分が寛也が思っているような人間じゃないことを告白する。

この2巻は、お互いの本音をちゃんと告白しあって、ちゃんと、相思相愛になっています。

けどけど、手放しにハッピーエンドとはならないのは、ふたりが抱えているバックグランドのせいかな?わたしは、この閉鎖的な島でふたりが恋人同士だってバレたらどうなるんだろう?ってハラハラが拭えないし、復興までの道のりも不安でいっぱい。15年も離れていたんだから、早く、ふたりには幸せになってほしい!!

 

中盤戦のエチはほんと胸キュン!!

まだ両思いになる前のエチシーンがほんとによかったです!!自暴自棄になった頃はいろいろ痛い思いもした寛也が、「自分に知識があってよかった」って思うんですよ。

これって、拓斗を気持ちよくしてあげられるって意味かと思うと、この子、どんだけ攻めのことが好きやねん!!て、ジーンときた!!そして、その後、攻めからのじらしエチ投下ですよ!!

「ゴムがない」って・・・もう!!もう!!挿れる気満々のくせに~!!

寛也から自分が求められているって確認したくてたまらないんですよね!!なのに!!この時点では、まだ、勘違いループ!!勘違いループなんですよ!!背面ごしにキスをするふたりの絵面にキュンってきたわ!!

なんなんでしょうねー・・・この両片思い時点でのエロシーンの破壊力って・・・読者だけが「ほんまは君ら、両思いやから!!」ってわかっているからなんですかね?

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出典:「日が当たらない場所 2巻」

 

まとめ

両思いになってからは、すっごくあまーい二人です。

もう!!もう!!あまあまー!!ラブラブ~!!イチャコラ~!!ニヒヒ!!

でもでも、この甘さが怖い・・・次に、ふたりを傷つけるどんなことが起きるの!?って気持ちになっちゃうのは、この題名のせいだよね?
「日が当たらない」って言葉、どうも、暗いイメージが付きまといません?え?そんなこと考えちゃうのわたしだけ?

2巻では、周りが不幸になるのは自分のせいと自責の念が強かった寛也が、「そうじゃない」って気づけて本当によかったと思います。甘々なカップルも誕生したしね!!

まだまだ目が離せない二人!!次巻に期待です!!

 

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