こんにちは!海ホタルです
毬田ユズ先生の「ラブリクエストNo.0510」が紙書籍と同時電子配信です
このねー・・・タイトルの「No.0510」・・・
なんの数字なんだろう?ってむっちゃ気になっていたんですよ!
そしたら!
5月10日は「メイドの日」だそうで・・・
5月の「may」とかけているんだ!とわかって・・・こりゃ、うまいな!!!と感心してしまいました!
考えた人!天才!!!(笑)
さて!!!
こちらの作品では2カップルが収録されています
ジュネット作品とあって、エロの流れが大変すばらしい!!!!
毬田ユズ先生らしく、ストーリーもちゃんと楽しめる内容で下!
では!
紹介に行ってみましょう
注目目次
作品紹介

Renta先行配信です
残業続きで疲れきっていた川崎は、心と体を癒すためネットでHなメイドさんをオーダー…したハズが、帰宅した家にいたのは、男メイドのナオだった!!口は悪いけれど、家事も料理も有能で万能なナオ。チェンジ要員の女の子を手配して帰ろうとするも、残念そうな様子のナオを見て、「せっかくだし、あんたにしようかな…!?」と、思わず引き止めてしまう!『…もしかして、ヤバい世界に足を突っこんだか!?』
「ラブリクエストNo.0510」のここが面白い
ノンケとゲイのカップルのお話が2カップル収録です
前半には、ノンケリーマンと家の借金を背負ってデリヘルで働く男の子のお話
後半には、イタ飯屋のゲイの店長がアルバイトの14歳も年下のノンケ君に告白されるお話が収録されています
どちらもゲイとノンケカップルで
どちらも、ノンケと恋愛することにゲイの子の方が及び腰になっているってパターンです
でも、似た感じのお話でつまらないなー・・・とは思わなかったなー・・・
前半はノンケ彼氏のほうが年上で、後半はノンケ彼氏が年下だからかもしれません
ちょこっとテイストが違ってて、どちらも楽しめました
【ラブリクエストNo.0510】はこんな感じ!
前半に収録されている「ラブリクエストNo.0510」
仕事に疲れ切って誰かに癒してもらいたいと女の子のデリヘルを頼んだはずが、
男の子のメイド姿のデリヘルがやってきてしまい・・・
ノンケのサラリーマンは、ソッコー「チェンジ!」というんですけど
女の子が来るまでの間、その男の子に料理を作ってもらうんですねー
素の姿はちょっと乱暴な感じだけど、仕事中はにっこり笑って尽くしてくれる男の子に
「あれ?この子なら男の子だけどいけそうじゃない?」ってなっちゃうってお話です
そして・・・いざ!エチをしてみたら・・・・
さすがのプロ!(←いや・・・バイトだけど!)
徹底的に奉仕する側に回ってくれるわけです
男の子ということを気にしてメイド服のスカートの中を決して見せようとしない心遣い!
でも・・・
この受けがここまでノンケリーマンに丁寧に奉仕をしてくれるのは、お客様だから・・・と気づいたノンケリーマンは
自分が受けの子を喘がせる側へとシフトチェンジしちゃう
そこで、めくる受けのスカート!!!
自分のブツを舐めただけで、熱くそそり立っている受けのブツを見て・・・
一層コーフンしてしまうのです!!!
一夜かぎりの気の迷いだと思っていたノンケリーマンですが・・・・
気づくと・・・・すっかり常連さんになっていて・・・・・
受けの子が自分に必死に奉仕してくれるからハマっているのか
それとも、好きになってしまったのか?って迷い始めちゃうんです
メイド服を着ているから惚れたのか?
じゃあ、男の姿だったらどうなの?と手探り状態でお互いを知っていこうとする展開はなかなか面白かったと思います
【味見するならカラダまで】はこんな感じ
これはね・・・
14歳年下のノンケの攻めくんが、すごくよかったですね!
元カノに手ひどい仕打ちを受け心折れているところにイタ飯屋の店主にやさしい声をかけてもらい
恋に落ちてしまったノンケくん
バイトとして店に出入りするようになり、店主に告白するものの
「本気の恋」とは受け取ってもらえない
でも!
この店主・・・ノンケの攻めが必死に訴えると
つい・・・情にほだされて、エッチしちゃうわけです
体はつなげられるけど、つきあえない・・・
14歳も年下の大学生の攻めからすると、生殺しにも近いような状態に!
でも、店主なりに、未来ある大学生をこんな場所で留めちゃだめだ!って考えがあって振ったんですよ
14歳の年の差・・・一回り以上も差があると、もはや見ている景色そのものが違うんですよね・・・・
最後はハピエンです
攻めの子の必死さに胸がきゅってなりました!
エロは見ごたえあり!
正直にかきますと・・・
エロ見たさにポチしましたが
満足できるエロでした(笑)
受けが自分で穴をひろげたり、大胆に誘ったり・・・
メイド服がむっちゃ乱れています(笑)
海ホタルの感想
ノンケが登場するBLを読んでいつも思うのは・・・
ノンケが男のピンコを口にするその意味の重さ・・・
「まさか自分が男のブツを舐める日がこようとは・・・」って思う自分への驚きを持ちながらも
「気持ちよくなってもらいたい」と舐めている姿がいいなって思うわけです
ノンケとゲイのBLがお好きな方はきっと楽しめる作品だと思います
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