こんにちは!海ホタルです
この記事では「高嶺の花は、散らされたい」の第9話を紹介です
ディアプラス2019年12月号紹介!
「高嶺の花は、散らされたい」第9話(ネタバレ有)
発情中じゃないのに?エロターンへ?!
連雀さんから「ヒートじゃないからしたい」と言われたハナちゃん
その意味を「ヒート中のオメガセックスは何日もかかることで面倒だから?」と思って涙がうるっとして歯を食いしばっちゃう
連雀さんからのキスを拒むようなハナちゃんに
連雀さんは「てめぇ・・・」と物騒な一言を言い
ハナちゃんの体ごと担ぎ上げてベッドのある二階へと連れて行く
じたばたするハナちゃんをベッドへと放り投げる連雀さん
「プロポーズしたのは冗談か?」と連雀さんに聞かれてじっと目をのぞき込まれる
ハナちゃんの目にたまった涙をぬぐう連雀さん
けど、ハナちゃんは、「僕は、オメガだから発情している時にエッチをしたい」という
本音では、ヒート中にうなじを噛んでほしいと思っているけど、その言葉は伝えられない
そしたら、連雀さんは「発情中は発情中でちゃんとやる。それとは別で今ヤりたいって言ってるんだよ」と答え
ここからエロターンに突入です!!!
弟の前で「運命の番」発言?!
そして・・・
シーンはハナちゃんの仕事先のスタニャへ!
お正月前みたいで、店長さんがハナちゃんに「お正月は実家に帰るんでしょ?」と聞く
ハナちゃんは「なんのこと?」って反応だけど
店長さんはハナちゃんの弟からそう聞いた。と答えます
店内には弟の姿があって、ハナちゃんをじっと見ている
弟に「コーヒーのお代わり」を聞きに行くハナちゃん
弟は、ハナちゃんにしがみついて「コーヒーじゃなくてハナが欲しい」という
ハナちゃんは、「弟だからとか・・・好きとか嫌いとかじゃなく、連雀さんじゃないとダメだんだ」と答える
弟は「それは、あの男が、“運命の番”だからとでも言ってるの?」と聞く弟
そこに後ろから登場するのが連雀さん
連雀さんは、弟と一緒にいるハナちゃんを見て冷たい空気を出す
そして、ハナちゃんに手を伸ばし、ハナちゃんを自分の中に引き寄せ
弟に「おまえは運命の番を信じるか?俺は信じる」というのです
それを聞いていたハナちゃん
「え?」と思っている
そして、そのまま、連雀さんの家へと連れていかれるハナちゃん
そして、連雀さんがハナちゃんに薔薇の花束をさしだし
「プロポーズには花を贈るんだろ?」というのです
海ホタルの感想
次回が「最終回」だそうです!!!
これは、もう、くっついたって言ってもいいんじゃないか?というラストでした!!
今話の見どころは、やはり、エロシーン?
ページ数自体は3Pなんですけど
さすがの左京亜也先生!大変!エロいいです!!
弟は、ちょっとかわいそうな気がしましたが・・・まあ、仕方ないですよね・・・
「運命」の前には勝てないですよね
すでに、くっついているって感じのふたりなので
最終回は甘々な感じで終わるのかな?
期待したいと思います
左京先生の何が好きって・・・
執着系・独占欲の塊の攻めと濃いエロ描写の数々!!
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