「10DANCE 4巻 23話」ネタバレ感想【マガジンサード 2018年 Vol.3】

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こんにちは!海ホタルです

マガジンサードの最新号が発売されました!

今月号の「10DANCE」は16P!!

読んだ海ホタルの感想は・・・「だから、そういう言い方されると読んでいるこっちが照れるんだって!」

では、最新話の感想にいってみましょー

関連 >>「10DANCE」今までの流れはこちらから

「10DANCE」23話は、コミック4巻に収録される予定だと思われます
この記事には「10DANCE」最新話のネタバレが含まれています。コミック派の人は、閲覧にご注意をお願いします

「10DANCE]23話より

メインカップルには進展はなかったです。プレミアムジャパンオープン開催前の緊張感を高めていくような感じの回でした

鈴木はよほどのことがない限り3位だとー?!

ここからがネタバレです。

ジャパンプレミアムの試合開催当日です

大会会場では受付準備が始まっており、最寄り駅も大きな荷物をもった人たちで賑わいだします

電車の中には記者たちがおり、今日の見どころの話をしています

どうも、今大会では、1月のUK戦で1位だったアルベルトと2位をとったガブリエルというカップル達がゲスト選手として出場するようです

2018年は、東京→台北→ソウル→上海→香港と試合が続いていて、だいたいのスター選手はこの時期に賞金稼ぎをするそうで・・・

へー・・・そういう仕組みになっているのねーって思わず知らない世界を勉強しちゃいました

そして、「その世界1位・2位の選手たち相手に鈴木がどこまで健闘するのかが楽しみた。」と向井記者が言うのですが、先輩記者から「鈴木は よほどのことがない限り3位なんだ」と言われます

ゲスト選手は団体が出資して呼んでいるらしく、呼んだからには結果として果たさなければならない約束があり、それはなにかを考えてって向井記者は言われちゃいます

ここの下り、噛み砕けないんですが、ほぼ1位と2位は誰か決まっているってことなんでしょうか?
鈴木は1位を取ることは、よほどのことがないかぎり無理って・・・なんか、嫌な流れですよね・・・
子連れオオカミ

子連れオオカミ

子連れオオカミ/ 井上佐藤
同じ日に偶然アパートの上と下に越してきたバツ一・子持ちのふたりの男。同じ境遇ゆえか、すぐに意気投合し、互いの家を行き来する間柄となったのだがある晩、酔った勢いで起こった事件(?)からふたりの仲は険悪に……!?

鈴木の父親が大会ジャッジ!杉木は鈴木のダンスに期待!

鈴木家の本日の朝食は純和食

鈴木父、うれしそうに「今日も日本食だな」って言っています

試合の日は米食っとけってうるさかったからなと、父親の前に食事を運ぶ鈴木

和やかな会話をするふたり

ふたりの会話から、今日の大会に、鈴木の父親が審査員をすることがわかります

そして、鏡の前で髪を整え始める鈴木

その鈴木の後ろを通り、スーツに身を包み出かけていこうとする父親

「ダセェ踊りは見せんなよ 3位は死守しとけ」と息子に言い残し出ていってしまいます

父親が出た後、鏡をじっと見る鈴木

口角をあげて自分の顔をのぞいています

そして、シーンは、大会会場に足早に向かう杉木へ

描写から鈴木の試合があと数時間で始まることに期待している感じが伝わってきます

練習を一緒にしている間 鈴木の「踊りたい 勝負したい」という気持ちを感じ取っていた杉木

昔、杉木に衝撃をあたえた鈴木のダンスを今一度見れるかもしれないという予感をさせて、次回に続きます

 

オオカミの血族

オオカミの血族

オオカミの血族/ 井上佐藤
なんでおまえ、俺の秘密を知ってんだ……この気持ち、墓まで持ってくつもりでいたのに!! バツ一子持ちのふたりの男とその子供たちで形成された奇妙な家族。
子供たちは成長するにつれ、自分たち家族の不自然さに気がついて……!?
「子持ちパパBL」として大好評を博した前作「子連れオオカミ」が主人公を子供たち世代に移し待望の続編として登場!!

海ホタルの感想

鏡を見て笑う鈴木の顔が、すっごくかっこよかったです

自信に満ち溢れているというか・・・大きな大会で踊ることへの喜びというか・・・・そういう、様々な感情がいろいろと詰まっている感じの笑いで、すごくグッときましたね

うう・・・戦う男はほんとにかっこいいよね!!

んで、最後の杉木のモノローグが、「また彼に会える気がする 恐ろしく獰猛な僕の神様」ですよ!!

うわー・・・「僕の神様」って!!!

読んでいるこっちが照れるんですけどー・・・テレテレ・・・

でも、この大会、1位と2位は決まっている感じなんですかね?

1巻から、そういう雰囲気はずっとあって、よほどのことがない限り、予想外の結果は出ないって感じがありますが・・・

試合までに改めてこういうことを聞いちゃうと、どういう展開に鳴るのか、さらにドキドキしてしまう

今回は、山場を迎える前の、助走って感じでした

副題の方にナンバリングついているんですが、しばらくこういう感じが続くのかな?

次号もどういう展開になるのか?

期待しています

ではでは!!

マガジンサード最新号は電子で読めます

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