純情な御曹司×手強い大人「仕立て屋と坊ちゃん(2)」大島かもめ

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オトクにBLが読みたい!

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こんにちは!!海ホタルです!!

「仕立て屋と坊っちゃん」の2巻が早くも電子配信されました!!うれしいです!!

1巻が、尽くす年下攻めと、恋人じゃないと言い張る年上受けとのニヤニヤ小話って感じだったので、2巻もそういうテイストかな?って思っていたら・・・・

けっこう、山と谷があった!!!!

おおーーーー!!!!

恋人だよね?恋人じゃないよ!!って関係から、かなりステップアップした状態といってもいいんじゃないでしょうか?

尽くす年下攻めがお好きな人にはキュンってくること間違い無しの作品だと思います!!

では!!レビューに行ってみよー!!

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「陰と日向のボーダーライン/大島かもめ」“試さずにいられない”

2017-09-30

作品紹介

あらすじ・・・良家の御曹司・高宮秀一郎には長年片想いしている相手がいる。スーツのオーダーメイド店「テーラー片山」の店主であり妙な色気の持ち主の片山彰だ。秀一郎の熱烈なアプローチによりカラダだけは許してもらっているが果たして「付き合っている」かは微妙なところ…。そんなとき、イギリスから片山の元同僚であり新進気鋭の若手実力派・寺島が片山の前に現れて――!?

軽く1巻のおさらいから

仕立て屋と坊ちゃん

仕立て屋と坊ちゃん

仕立て屋と坊ちゃん

信じられない完成度で、発売当時、多くの驚きを見せてくれた大島かもめ先生のデビューコミック「仕立て屋と坊ちゃん(1)」

父に連れられて行ったオーダーメイドの仕立て屋で、この物語の攻めの秀一郎は、7歳にして運命の人と出会う

それが、テーラーの片山

募り募った長年の片思いを、二十歳を迎えた年についに告白するのだが、あっさり、「知ってるよ」と言われてしまう・・・

「だって君、用もないのにお父さんに必ず付いてくるし、来る度に僕にプレゼントくれるし」

「君、わかりやすいから・・・」と、ポーカーフェイスで告白の返事もくれやしないというクールな片山!!

しかし、秀一郎はあきらめず、ひたすらバイトをし、片山の誕生日に少々値の張ったプレゼントを用意する

しかし、別の顧客と片山へのプレゼントがかぶってしまった!!

凹む秀一郎・・・

一生懸命なのに、どこか空回りしている秀一郎の頬を片山がやさしく撫でたことが、始まりの合図がごとく、身体を合わせたふたりなんだけど・・・

しかし、後日、秀一郎がご機嫌で、「せっかくお付き合いしているわけですし!!」って言ったら、ソッコー「別に付き合ってないよ」と冷たく言われてしまうんですよね!!

秀一郎は、ここから、体の関係はあれど、好きな人と付き合っていない状態を、なんとか、恋人に発展しようとがんばりつづけることになる

クールな片山が、秀一郎に体の関係を許している時点で、それは「恋人」と言ってもいいのではないか?と、読者はずっと思っているんだけど、最後まで、それを秀一郎がわかっていないのが、ひたすら微笑ましく読めるコミックなんです!!

1巻は、ひたすら、年下の秀一郎がクールな片山に振り回されるのを楽しめます

続く2巻はこんな感じ!

ひたすら懐く年下攻めとクーデレの片山の別れ

1巻から引き続き、大学生の分際で片山のテーラーに通う秀一郎と、それを、黙って受け入れる片山

そのふたりの元に、片山と昔、同じところで修行をしていた寺島がやってきる

寺島は、片山と修行をともにした後、本場のイギリスへと渡ってしまった人物。

寺島は、片山の腕を日本で終わらせるのはもったいない!と、イギリスにある自分のお店に誘います

片山は迷いがあるのかすぐに返事をしない

んで、寺島は、先手を打って

「片山さんが、街の仕立て屋で終わるのは勿体無いと思ってた」なんて秀一郎に語っちゃう

そして、片山さんの腕を信じている秀一郎は、自ら、片山さんの背中を押すようなことを言っちゃうんですよね・・・

これ・・・秀一郎としては、年下だから、背伸びしちゃったんですよね・・・・

もともと「恋人」同士ではなかったふたりは、空港で「元気で」「君も」というあっさりした言葉で別れてしまいまうのが、すごく寂しい!!

約束がないって、ほんと、不安だし、つらいですよね・・・

秀一郎・・・ほんま、そんな別れ方してもいいの!?って思ったよ・・・

でも、秀一郎の13年の片思いは、ほんと一途で重くて健気でワンコだったんです!!

片山と離れた1年間で、お坊ちゃまで甘ちゃんだった秀一郎は驚くほど大人になります

そして、一目、片山さんに会いたいと、イギリスへと飛んじゃうんでうね!!

ふたりは、ようやく「恋人」同士になれるのか!?

最後の最後まで、すごく読み応えのある作品で、ドキドキさせてもらいましたー!!

皺の数まで愛おしい「仕立て屋と坊っちゃん」番外編

わたし、この番外編!!

すごく好きです!!

秀一郎と片山のデートなんですけど、テンションが高くて明るくておしゃべり好きな秀一郎と、クールで自己完結している片山さんのデートは、すごく、チグハグなんですよね・・・

はい!!この番外編で、片山さんの年齢が明らかになります!!

なんと!!42!!

男性の42って言うと、丁度渋みが増して、落ち着きが出てくる年齢ですよね!!

まあ、片山さんの場合、元から落ち着きがある男性なんですけど、やはり、目のあたりに皺が出てくる年齢のようで・・・

でも、秀一郎は、片山さんの目の皺や、昔より決めの荒くなった手の甲が好き!!って思っているんです。

自分が、もともと、そういう老け専なのかと疑問に思うんですけど・・・でも、そうじゃない・・・

いつも俺に翻弄されて、俺のために皺を深くして涙をこぼしたり笑ったりしてほしい・・・

もう・・・この秀一郎のセリフには、キューーーーンってきましたね!!

ふたりのデートは、最後までチグハグなんですけど、でも、秀一郎の片山さんを思う気持ちにすごくグッときました・・・

最後のコマの片山さんの背中もサイコー!!

片山さんなりに、年下のかわいいワンコをかわいいって思っているし、必要だと思ってくれているといいなって思いましたよ!

まとめ

行動や仕草、セリフから愛情が伝わってくる感じが素敵でした!!

こういう恋したいなーって思うんですけど、でも、わたしは、言葉にハッキリ言ってくれないと不安な人なので、絶対にできないですね!!

できないからこそ、このふたりが羨ましく思えるのかもしれません!!

できるなら、片山さんの昔の恋話とかも聞いてみたい!!

片山さんは、どこか色気があるから、モテたでしょうし!

でも、この人、秀一郎以外の人と、ちゃんと恋愛ができるとは思えない!!

寄ってくるもの強く拒まず・・・でも、優しくせず・・・って人っぽいよね!!

んで、そんな片山さんの仕打ちに堪えたのが秀一郎だけだったと・・・

秀一郎の13年の思いは伊達じゃなかったね!!

あー!!読めて!!大満足!!

この作品にご興味を持った方は、下のボタンリンクより立ち読みができます。サンプルボタンを押すと、即立ち読みが可能です。

1巻が未読でも楽しめると思いますが、1巻を読むと、一層、ニヤニヤ楽しめると思います

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