手放せないBLコミックです「茅島氏の優雅な生活」

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こんにちは!海ホタルです

BLにはまった当時に買った「茅島氏の優雅な生活」

すごくスローなかんじでのゆったりとしたストーリーは 心に染み入るような涙を流れるような感動とか 「むっちゃ面白いやん!」ってショーゲキはなかったんですが

もう 何十回と読み返したのに どうしても 手放せないシリーズなんです

何が好きかって言われたら・・・やっぱり 澄人さまの無垢さと一途さ・・・?

攻め好みに染まっていくって感じもいいですよね・・・

あと 3冊通して 攻めの気持ちがグッと受けの好きって気持ちに追いついていくのもよかったー・・・

何十回も読んでいるので 書庫の一番奥の・・・それこそ 気合を入れないと出せない場所に収納されているのですが 定期的に読み返して楽しんでいます

今 「花音」さんのフェアを実施中で その中の「無料対象」作品として「茅島氏の優雅な生活」の1巻が無料配信されているので これを機にレビューを書いてみようと思いました

海ホタル
只今 「花音」さんの人気BLシリーズの1巻無料&割引キャンペーン実施中です!キャンペーンは3月5日まで!

「茅島氏の優雅な生活」について

作品紹介

「茅島氏の優雅な生活」は 原作が遠野春日先生

小説版の挿絵は あの人気BL漫画家の日高ショーコ先生です

マンガでは無表情で なんとも感情がわかりにくい受けですが 小説版では 実は この無表情な顔の下でぐるぐるしているんだぞ!!って部分が楽しめる内容となっています

茅島氏の優雅な生活(1)

茅島氏の優雅な生活(1)

 

そして それをコミカライズしてくれたのが麻々原絵里依先生

シュッとしたスタイリッシュで足の長いイケメンを描くのが上手い先生ですよね

多岐にわたり活躍している息の長い大先生です

エロシーンは 1シーンを切り取ったものを並べていくような感じ・・・だから エロの流れそのもは楽しめる感じではないんですが それにセリフをのせることで 濡れ場がおしゃれな感じになって「ほう・・・」って感じで楽しめます

「茅島氏の優雅な生活」はシリーズ三作が出ています

シリーズ1作め「茅島氏の優雅な生活」

海ホタル
大富豪である茅島澄人と 仕事中毒な庭師がつきあうようになったきっかけを描いたシリーズ1作めです
茅島氏の優雅な生活

茅島氏の優雅な生活

シリーズ2作目「茅島氏の優雅な生活~英国旅行編~

海ホタル
シリーズ2作目では 庭師の彼と澄人さまがイギリスに旅行するお話です 庭師の過去の男が出てきて 嫉妬しちゃう澄人さまの不器用さがとてもかわいいんです
茅島氏の優雅な生活〜英国旅行編〜

茅島氏の優雅な生活〜英国旅行編〜

シリーズ3作目「茅島氏の優雅な生活~プロポーズ編~」

海ホタル
澄人の告白からはじまったふたり・・・庭師も澄人のことを好きになっているけど その気持をちゃんと澄人に伝えることはなかった・・・そしたら・・・ついに 澄人の心が離れだして・・・初めて嫉妬して焦る攻めの様子が 「ざまあみろ!」ととっても楽しめます
茅島氏の優雅な生活〜プロポーズ編〜

茅島氏の優雅な生活〜プロポーズ編〜

 

「茅島氏の優雅な生活」のここがオススメ

生まれながらの大富豪がほしかったのは庭師の心だけ

両親に先立たれ 若くして その全財産を相続した大富豪の澄人

生まれながらにして お金の不自由したことがない彼は なにかに執着することもなく 趣味もなく 暇つぶしに働いてみようという意欲もなく・・・

物事の道理を知らなくても生きていけるその大物ぶり・・・生きているという強い実感がなくともそこになにも疑問を感じない浮世離れした精神・・・

彼を見ていると 「はぁぁぁー・・・本当のお金持ちって こういう人のことをいうんだろうなー」って感心するばかり

ほんとに優雅な生活が似合うお人なのです

無表情で 心の中がまったくわからない澄人

ある夜 パーティで会った人物から「好きだと思ったら寝たいと思うものだろう」と言われます

たぶん・・・これ 口説かれていると思うんですが・・・そこには気づくことがなく  「そういうものなのか・・・」と 澄人は 自分の心に唯一いる自分の家の庭師の住むアパートへと雨の降りしきる中 ひとり向かうのです

突然訪ねてきた雇用主に驚いたのは庭師の方で・・・

澄人の家で庭の世話をしているものの 彼とは全く接点が全くないんですね

しかも この庭師・・・性格が傲慢なオレ様 関白キャラ

口ぶりは敬語を使っていますが 仕事場以外の場所で自分の主人の命令に従うつもりは一切ありません

突然のお宅訪問に「俺には あんたのわがままをきく義理はない」と冷たく言い放ちます

すると 澄人から「理由はある 好きだ」と告白されます

話の通じない主人・・・でも その様子は とっても真剣で・・・素直で従順・・・

そんな 澄人の前に 傲慢な庭師は「怖いもの知らずほど 強いものはない・・・」と彼とつきおうことを承諾するのです

しかし 庭師は 付き合うに際し いろんな条件をつけるのです・・・

それをすべて守ると約束する澄人

浮世離れしている彼が 関心があるのは庭師の彼だけ

好きすぎて 時々 わがままもするけれど 澄人は そのわがままも愛おしくさせる魅力で溢れているんです

特筆すべきは いつも無表情の澄人がベッドでは 人間らしく快楽をねだったり 表情を歪めたり 赤らめたりして とっても魅力あふれる受けになること

何度読んでも「はああああー・・・キューーーーン!!」ってなる・・・

「体から始まる関係はごめんだ」と言っていた攻めが 夢中になっていくのも納得できる魅力なんですよね・・・

ワルイコトシタイ

ワルイコトシタイ

ワルイコトシタイ/桜賀めい
生徒会から目を付けられている不良の相川永遠が、唯一安らげる場所は、立ち入り禁止の屋上。そこで出会った特進クラスのエリート白羽帝は、怒りさえも溶かされてしまう魔性の笑顔を持つ男。時折見せる妖しい視線と、試すような濃厚キスの理由がおバカな永遠には理解できなくて……!?

 

傲慢でオレ様な攻めの心の変化がいい

庭のことを愛し 仕事熱心な庭師の彼

受けをベッドで愛する時 いじわるな言葉を吐き 征服欲に満ちたエロをするのが魅力的です

未開発だった自分の主人を 自分好みに育てていきます

そして それが 澄人への愛へと変化させていく流れがなんともステキ!!

「処女性」にこだわる男性の征服欲を 読んでいて実感できます

シリーズ一作目から 澄人のことを徐々に好きになっていく流れがちゃんと描かれています

でも 性格が 傲慢なオレ様なので 澄人の「好き」って気持ちの上にあぐらをかいちゃっているんですね

だから 自分から「おれも好きだ」と すがるような真似はしない

それが 大きく覆るシリーズ3作目が わたしは一番好きです

手元にあるものと思っていた美しい花たちの色がさっとなくなる描写があるんですが・・・このシーンは 自分のことを「好きだ」と言い続けていた澄人の心が永遠のものじゃないとわかり絶望する気持ちがよく現されています

澄人が自分以外の男に興味を示し 自分から離れていくという不安・・・

ずっと 傲慢だった庭師のこの落胆ぶりは 何度読んでも小気味いいです

最後はBLらしく ラブラブな着地点

このふたりは これからもこの大きなお屋敷で一生を共にし 一緒に年老いていくのだろうと思わせる幸せに浸れるます

 

同人に恋して

同人に恋して

同人に恋して/猫野まりこ
同人誌印刷所で働く芳史のもとに、ある原稿が持ち込まれた。それは、自分が人気俳優・望月壱都にエロい事をされまくっているBL漫画!? しかもその漫画は、高校時代の親友・芳史を8年間も思い続けてきた壱都が、欲望の赴くままに自ら描いたものだったのだ! 暴走する壱都の想いに芳史は応えられるのか……!?

海ホタルのまとめ

この記事を書くに当たり・・・書庫の一番奥から引っ張り出して読み直しましたが 「やっぱり 好きだなー」って思いました

好きな人には従順な澄人さまの浮世離れした存在感も・・・その澄人さまのわがままを愛せるほどに 夢中になってしまう攻めも・・・とっても夢があると思います

今回の「花音」のキャンペーンは とってもよかったですよね

わたしも 前から気になっていた「同人に恋して」を一気読みしちゃいました

ぜひ!ご興味がある方は フェア会場を覗いてみてくださいね!

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