こんにちは!海ホタルです
「on BLUE vol.52」より「僕らのミクロな終末」の紹介です
地球滅亡まであと5日・・・
真澄・律・遊馬の運命は?
気になる続きです
では!紹介に行ってみましょう
ネタバレがありますので、ネタバレNGの方はご注意をお願いします
目次
「僕らのミクロな終末」第8話 ネタバレ紹介
めぐるの秘密
真澄がトイレに入ると、立ちながらトイレをしているめぐるがいる
「ごめん!」と言ってあわてて扉を閉める真澄だけど・・・
「あれ?女って立ションできたっけ?」と疑問が湧く
トイレから出てきためぐるは「見ちゃいましたね・・・」と赤い顔
そして、自分は、「女の子の格好をするのが好きな男」だと告白
律は「やっぱり・・・まどかから弟の話しか聞いたことがないと思ったんだよ」と言い
真澄は、「あー・・・」って顔
それはトランス的な感じ?と聞くが、めぐるの場合は、本当に趣味で女装をしているらしくて・・・
「すみません。騙すようなことをして・・・」というめぐる
そして、遊馬には黙っていてほしいという
自分のことをキラキラした目で見てくる彼の夢を壊したくないというめぐる
律も真澄も、それに同意する
遊馬はめぐるのことが大好き
翌日、再び自転車で移動する4人
体力的にきつくてめぐるがギブアップし休憩する
めぐるのことを心配する遊馬
めぐるに「部活とかしてなかったの?」と聞くと、めぐるは「わたしは高校を卒業してないんだー」と話し出す
めぐるは、昔から人気者の姉と比べられて、つらい思いをしてきたみたいで、それが原因で学校に行かなくなったと話す
遊馬に「お姉ちゃんとキャラが違うから、がっかりでしょ」と聞くめぐる
遊馬は「まあたそは大好きだけど、めぐるちゃんがまあたそじゃないってことは、俺にもわかってるよ」という
「めぐるちゃんはめぐるちゃんだよ」という遊馬の言葉に、「ありがと」と返事をするめぐる
それを見ていた律と真澄は「甘酸っぱいなー」と呆れてる
水を調達するために犠牲になろうとするめぐる
そして、水が足りないと、なんとかして調達しようとする4人
だけど、飲める水がなかなか手に入らない
怪しい露店を出している男に「水がほしい」と交渉する律
律は「金なら出す」というが、男は「お金なんて役に立たないでしょ?食い物とか燃料とかないの?」と聞いてくる
交換できるものがないとわかると「雨が降るのを祈れば?」と冷たい男
もめてる姿を見てめぐるが出てくる
めぐるをみた男は、めぐるが一発抜いてくれるなら水をやってもいいという
それを聞いた遊馬は「はあ?」と怒るが、男は、なれなれしくめぐるの肩を抱いて「最後までやらしてくれたら水1ケースやってもいいけど」という
めぐるは、青い顔をしながら「いいですよ」と答える
【一晩の相手としては まぁ いいか】一回きりのつもりが、相性は最高で、気づけばセフレになっていた柊と行哉。エッチすればするほどぐいぐい純愛が育っていって! そんなある日、ふたりは街で偶然出会ってしまい!?
やっぱり遊馬には不思議な力が?
真澄と律は、めぐるを止める
めぐるは「減るもんじゃないですし・・・いいです」と答える
すると、遊馬が怖い顔をして「ふざけるな」とぼそりと言って・・・
「許せねえ!ヘンタイ!ゲス!めぐるちゃんを冒とくしやがって!」と叫ぶ
すると、晴れていた空が突然曇りはじめ、雷が鳴りだし雨が降り出す
そして、遊馬が「くたばれ!」と叫ぶと同時に男の露店に雷が落ちる
突然の出来事に驚く4人
その場を逃げ出す
人気のない神社まで逃げてきた4人
遊馬は、めぐるに「減るもんじゃないからいいよとか言わないで。悲しいから」という
めぐるは「ごめん」と謝って・・・
律と真澄は、雨水を溜めるための準備をしだす
律は「なあ・・・律・・・バカにしないで聞いてほしんだけど・・・この雨は、遊馬が降らせたんじゃないか?」という
真澄は「いやいやいや・・・」と言って
「真澄ってそういうラノベ好きだよね」と言いながら、「まさかね・・・」と思ってる
海ホタルの感想まとめ
前回・・・意味ありげに登場しためぐるの秘密がわかりました!
そっかー・・・女装男子だったかー
遊馬は、そんなことに気づかず、めぐるにメロメロって感じです
若くて擦れてない遊馬の雰囲気は作品の中で癒しになっていますねー
しかし・・・前回、もしかして、遊馬には不思議な力があるんじゃ・・・って言っていたら・・・今回も、奇跡を起こしちゃいました!
真澄も律も、「そんなSFみたいなことある?あるわけないよ」と思っているけど、これだけ奇跡が続くと疑いたくなってくるよね・・・
コメントを残す