「ペディグリー」崇靖×千化八編 第2話 ネタバレ感想

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こんにちは!海ホタルです

「ペディグリー」崇靖×千化八編 第2話の紹介です

第2話は、この世界の設定が詳しく説明されていました

まるで教科書?図などを使って、この世界独自の設定が詳しく書いてありました

事細かに書かれた説明を読んで、ただただすごい・・・と感動しました

しかし、その設定をすべて書き出すと大変なことになるので、当ブログでは、話の流れを中心に紹介します

詳しくこの物語の世界観や設定を知りたい!という方は、ぜひ、「花音 2022年 06 月号」を手に取って確認してね

ネタバレが含まれる記事となっています。ネタバレNGの方は閲覧にご注意ください

「ペディグリー」崇靖×千化八編 第2話紹介

「妖舐(ようし)」とは?

第一話では、「妖舐(ようし)」という言葉が出てきました
浮石が、他の男にナンパされた千化八に向かって「妖舐(ようし)が足りなかった!」と言って「妖舐(ようし)」をしようとする

すると、千化八が恥ずかしがって、あわててお風呂に入っちゃうんですよね!

お風呂からあがった千化八が寝室へ行くと、浮石が待っていた

浮石が「“気配”が強いから粘膜から片付ける」と言って、千化八にキスをする

くちゅくちゅと舌を絡ませるふたり

この時、千化八は心の中で「これは、キスではない!正気を保て!慣れろオレ!!!」と理性を保つのに必死

 

そして、ここで「妖舐(ようし)」の説明が入る

幻想世界の住人は、20歳あたりから妖気(フェロモン)を出すようになる

これを出したままにしておくと人間に感知されやすくなる

なので、それを抑えるため、幻想世界の住人たちは、そのフェロモンを中和させる処理を行う

それが「妖舐(ようし)」

放出された妖気(フェロモン)を信用できる相手に舐めとってもらう行為

同時にその行為は「マーキング」にもつながるのです

20歳ころに、妖気(フェロモン)が出るようになりますが、それを「摧宮(さいぐう)」と呼んでいます
ちなみに本誌のほうでは、妖気(フェロモン)のことを「化学物質」と表現しています!
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淡々と千化八の体を舐める浮石。千化八は恥ずかしくてたまらない

キスの後、体中を浮石に舐められる千化八

幻想世界の住人にとって、「妖舐(ようし)」は、妖気(フェロモン)を抑えるための行為であり、いわば「作業」

だが、人間の血が半分入っている千化八は、浮石に体を舐められると、どんどん変な気持ちになってくる

それを抑えようと必死の千化八!

 

しかも、千化八の場合、妖気(フェロモン)が全身から放出する体質

なので、耳の穴から下半身のブツ、お尻の穴までなめられて・・・

恥ずかしくて恥ずかしくて、ずっと真っ赤な千化八

なのに、浮石は、淡々と千化八の全身を舐めていく

 

処理が終わった後、浮石が部屋を出て行ってひとりになる千化八

浮石が淡々とこの行為をするのが寂しい?でも、作業なんだし、それで合っているよな・・・ともやもやしている様子

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新キャラの登場!

翌朝、仕事へ出かける千化八

千化八は仕事の一環で、近隣高校に保健の授業をしにいく

たぶん、千化八の仕事は、研修医なのではないかと・・・

高校生たちの前で、人ならざる者の身体事情の説明をする千化八

しかし千化八の授業を聞かず友達とおしゃべりをしている生徒がいる

彼の名前は尊堂くん

幻想社会で最上級の「鬼」である尊堂くん

下級である千化八のことをバカにしている

放課後、尊堂くんがえらそうな態度で、千化八に声をかけてくる

「飯に連れてってやるよ」と上から目線の偉そうな態度を取る尊堂くん

イラっとくる千化八

「鬼もこどももタイプじゃない」ときっぱり断る

千化八の態度に「ふざけんな」と言いながらも、ドキドキしている尊堂くん

海ホタルの感想まとめ

浮石に舐められて、思わず声がでちゃう千花八が、なんともいやらしい・・・・

脇から乳首から・・・体中を舐める描写がとってもエロちいです

人間の世界で言えば、いわば「前戯」ともいえる行為・・・・

必死に耐える千化八は、かなりつらいのではないでしょうか?

読者から見たら、ただただ美味しい描写なんですけど!

千化八は、浮石が淡々と舐めているって思っているけど、どうなんでしょう・・・

処理が終わった後、すぐに部屋を出ていったのを見ると、もしかして、千化八の姿にムラムラして、自室で抜いてるんじゃないの?と思います

 

最後に登場した高校生の尊堂くん

高校生なのに千化八よりも背が高い!

顔が生意気そう!

うーん・・・当て馬キャラなのかな?

今後の展開に期待が膨らみます

 

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