こんにちは!海ホタルです
「ディアプラス2023年8月号」より、「高嶺の花は、乱されたい」第16話の紹介です
前回、ハナちゃんをほぼほぼ身ひとつで沖縄の仕事へ同行させた連雀さん
ハナちゃんが不安になり連雀さんにプロポーズをしたと思っていたのですが、それが大間違いだったとわかる胸キュン展開の回でした!
「ディアプラス2023年8月号」の紹介
リレーエッセイ/「モエパラ☆」
巻頭カラーは「高嶺の花は、乱されたい」
もれなくもらえる希望者全プレペーパー(送料負担あり)は、よも灯先生です
ハナちゃんの気持ち
沖縄の雄大な夕方の景色をバッグに「結婚してください」と言ったハナちゃん
言いよどむけど、連雀さんにそれに続く言葉を促される
気持ちを話すハナちゃん
母親からいろいろ否定されたことで自信が揺らぎ、連雀さんにうなじを噛んでもらえばもっと満たされると思っていたこと・・・
でも、それをお願いすることで連雀さんが傷つくとは思っていなかったと話します
しかし、今回、沖縄に連れてきてもらって、連雀さんを見ていて、沖縄に連れてきてくれたのは自分のためなのかな・・・と思い胸がいっぱいになり
さらに、連雀さんが帰ってくる場所は自分のいる場所であってほしいと思ったし、自分が帰る場所も連雀さんがいる場所がいいと思い
思わずプロポーズをしてしまったと説明します
ハナちゃんにキスをして「もう一度言え」という連雀さん
涙目になりながら「け・・・ごんじでくださ・・・」というハナちゃん
「結婚してやるから、泣くなバカ」と答える連雀さん
暴蔵持桜次郎は人血を糧とする「バイター」であり、
実家は「バイター」の名家だ。
だが、自身の起こした不祥事が原因で本家から放逐され、
分家の大庭壱真の管理下に置かれることに。
不自由な生活に不満を抱いた桜次郎は、
本家の命令に淡々と従う壱真を奴隷のようだと嘲る。
すると、壱真は桜次郎の体内の抑制器を作動させ、
桜次郎をペットのように扱おうとしてきて……
エロターンに突入!
自分の方が執着が強いといいはるハナちゃん
連雀さんは「へー」といった感じで「そんなにいうならやる気をみせろ」と答える!
主導権を握るため連雀さんにまたがって、連雀さんのブツをなめるハナちゃん!!!
(連雀さんの目の前にはハナちゃんの魅力的なおしりが!!!)
濃厚エロのあとに気持ちが通じ合うふたりが楽しめます❤
「全身、変えられてく」ボーイズバーで働く向坂玲音とカフェを経営する帆高柊介は付き合い始めて3ヶ月。出会った頃の玲音は、特定の相手を作らず『自分を好きと言ってくれる子達』に男女問わず愛を振りまき、たくさん痛い目にも遭ってきた。なので、柊介に溶けるほど甘やかされる毎日に、最初は戸惑いがあったものの、はじめて『受ける側』でのセックスを経験し、強く求められる感覚に恋人という存在を徐々に受け入れ始めている。一方で、28才の柊介の周りには『将来』や『家族』といった現実的な問題が見え始めていて――。
「結婚します」と報告したら・・・
沖縄から帰り、久しぶりにスタニャに出勤したハナちゃん!!
店長さんや常連のお客さんたちに「結婚する」と笑顔で報告
みんなからお祝いの言葉をもらうハナちゃん
ハナちゃんの弟の蒼葉は号泣!!!
そこには鷹司さんもいて、「子供を産むなら、社員になってからのほうがいいよ」と笑顔で言ってくれる
でも「君とはいろいろあったし“お礼”をさせてほしい」と言う
「お礼」と言う言葉に、ひっかかりを感じるハナちゃん
その時、お店に入ってきたのは・・・ハナちゃんの母親!!!
海ホタルの感想まとめ
カフェで働くハナは、周りにアルファと思われがちだが実はオメガ。発情(ヒート)を起こしたことも無いまま26歳になる今まで誰とも番ったことがなかった。そんなハナは密かに想いを寄せていた常連・連雀の前で初ヒートを迎えてしまい……!? 左京亜也が描く極上アルファ×初心オメガの花咲けるオメガバース、ドキドキの上巻!【全178ページ】