新田祐克「愛してるでは重すぎて」第1話 ネタバレ感想

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新田祐克先生の新作がビーボーイゴールドで新連載がスタートしています

これは、「春を抱いていた」のスピンオフになるのかな?

主人公は、「春を抱いていた」の岩城さんの息子の翔です

「春を抱いていた ALIVE」でも何度か登場していました

第一話を読んだけど、「春を抱いていた」を未読でもわかる感じの内容です

ちなみにわたくし、「春を抱いていた」1~14巻まで先日読破しました!!!!(おすすめいてくれた読者様ありがとうございます!!!)

そして「春を抱いていた ALIVE」は、部分的に読んでいるという状態です・・・(いつかまとめ買いをする予定です)

その点を踏まえて記事を読んでいただければ・・・と思います

よろしくおねがいします

この記事にはネタバレが含まれます。ネタバレが苦手な方は閲覧にご注意をお願いします

「愛してるでは重すぎて」第1話 (ネタバレ有)

表紙がむちゃ美しい~!!!!

海ホタル
ここから下がネタバレとなっています

第一話は人間関係の説明的感じ。はじめてでもわかりやすい

子供の頃から「かわいい」と言われ飛び込んだ芸能界

けど、そこには、容姿を武器に生きるやつがたくさんいた

翔は、若手人気俳優が集結した「恋せよフェミニン男子」のひとりとして活躍している

似たような年齢の俳優男子ばかりが集めて、ドラマなどのお仕事と並行してグループとして活動している感じっぽい

翔は見た目が真面目で正統派のイケメン。だけど、自分に自信があって前にでるタイプの人間って感じじゃない

そして、インタビューでは「恋愛対象は20歳くらい上でも大丈夫です」と言っちゃう無防備さや天然さがある

「恋せよフェミニン男子」にいる円にかわいがってもらっていて、円にかまってもらうと、ちょっと意識しちゃって赤くなる初心さがかわいい!

そんな翔にやたらとつっかかってくるのが、天城(表紙・右)

同じ「恋せよフェミニン男子」のひとりなんだけど、翔が芸能活動の傍らで大学に通っているのが気に入らない

この子、俳優になるために高校を中退しているのねー

まるで、「お前と俺とじゃ覚悟が違う」と含みをもたせて、翔に話しかけてくる

その翔をかばうのが、円

円は天城に、「二世は二世で大変だ。」と言う

特に翔の場合、本当の父親がAVあがりの人気俳優(←今は芸能界事務所社長!!!!えらいさん!!!)で、男の恋人がいて、さらに、養父に育てられている

そのことから、世間的にはイメージ的にも得をしているとは言い難いと翔をかばいます

春を抱いていた ALIVE 1

春を抱いていた ALIVE 1

春を抱いていた ALIVE/新田祐克
大河ドラマで岩城演じる信長が大ブレイク!それに便乗するかの如く香藤にも「信長」役のオファーが舞い込んだ。
あざとすぎる企画に、即答をさける香藤。そんなある日、小説家の佐和とテレビ局で偶然再会。
ところが佐和の人格が以前とは豹変しており戸惑いを隠せない香藤……。一方、岩城は撮影現場で佐和の恋人である雪人と再会する。
佐和の庇護を断ち切って、ADとして働く彼。いったい二人の間に何があったというのか……!?

翔が年上に憧れるのはファザコンだから・・・

メガネをかけて大学の中庭にいる翔

天城から「俳優がだめになったときのために大学にいっている」と言われたことが気になっている

そんな翔に話しかけてくるのが高林教授

年齢は40代だそうです

「新ドラマの番宣見ましたよ。今、忙しいんでしょう」と話しかけてくる教授

その番組の中で「20歳年上でも許容範囲内」だと言った翔の言葉を「女性に夢を与えた」と言います

翔は、心の中で、母親がきつい分、父親が好きで、その20歳年上でも大丈夫って言葉の中には「女性は含まれていない」と思う

自分自身をファザコンだと心の中で思う翔

そして、自分より年上の教授にも心を開きやすいようで、同じ俳優仲間から「大学に通うには“保険”じゃないかって言われた」と相談をします

そんな翔の悩みに「よしんば 学業が保険だったとして それが悪い通理がありません」と言う教授

「もう後がないという選択肢のなさは視野の狭さを招き、その視野の狭さは間違った答えを導き出すリスクもある」と言う

海ホタル
ここ!!さすが!教授って感じ!!言うことがむちゃくちゃ深い!!!!

翔も教授のその教えに感銘を受け「やはり(自分には)年上に人が合っているのかもしれません」と言葉にします

教授・・・なにを勘違いしたのか・・・ここで翔を意識しているような仕草をします。(←ププッ)

けど、その後に、翔がすごく素敵なスマイルで「ちょっと年上で憧れていた人に似ている人がいるんです」と笑う

海ホタル
あー・・・これ、たぶん、円のことだよね!!!

教授は、ガーンって効果音を入れたくなるほどの表情を見せ「それはなによりです」と返事をしています(←ププププッ)

春を抱いていた(1)

春を抱いていた(1)

春を抱いていた/新田祐克
岩城と香藤は人気AV男優。そんな2人にチャンスが訪れた。映画のオーディションに呼ばれたのだ。ところが「主役を決める為に、2人でSEXしていただきたい」と監督に言い渡され……!? 主役をかけたこのSEX勝負……絶対に負けられない!! メガヒット作品、電子書籍で登場!

円の本音に傷つく翔。翔を追いかける天城。そして・・・

シーンは変わり、なにかの撮影風景になり、翔たちは休憩中なのかお茶を飲んでいる

制服を着て「恋せよフェミニン男子」の面々がいるから、その関係のお仕事っぽい

「恋せよフェミニン男子」の一同で親睦会を開こうって話になり、焼き肉屋へといくことになります

そして、そこで翔は、またもや、天然さを発動し、自分が恋愛に興味がない草食男子であることを言っちゃう

「初恋もまだ」ということが判明~

自分でもその部分は悩んでいるようで、相談をするんですけど、円が、にっこり笑って「どの道 恋なんてムリヤリできるものじゃないし、いいなって思える人が現れるまで無理に遊ばなくてもいいんじゃない?」と言ってくれます

円に憧れている翔は、顔を赤くなってしまう

胸キュンってしちゃった翔は、熱を覚まそうと、顔を洗いに行ってくるといいその場を中座

けれど、翔が席に戻ってきた時、円が「翔に親切にしといたら、親父さんの(芸能界事務所社長)の耳に入るかもしれないじゃん コネはあればあっただけいいでしょ」と言っているのを聞いてしまう

円のやさしさが計算だったとショックを受ける翔

そして、ショックを受けている翔を見つけてしまう天城

翔は、そのまま店を飛び出していってしまいます

翔を追いかける天城

「このまま帰って、共演者と気まずくなったら現場にが辛くなるぞ」と翔を呼び止めますが、翔は「誰もが、父越しでしか僕を見てくれない・・・」とかなりつらそう・・・

振り向いて天城をはっきりと見て「天城さんも 僕が社長の息子だから追いかけてきてくれたの?」と言う

その翔の表情にドキリとする天城

父親が芸能界事務所社長ということが、メリットは同時にデメリットでもあり、どんなに努力しても自分の力だと認めてもらえない歯がゆさを語る翔

翔の強い眼差しから天城は「目が離せない」という感覚になり・・・

海ホタル
この続きは8月28日発売の10月号に続きます

海ホタルの感想

いやー・・・イケメンがいっぱいいる・・・・もう、これだけで、こんなに美味しいのはなぜだろう・・・・

もう!!たまらん!!!

正統派の優等生の翔は、考え方がすっごく真面目

それでいて、無防備な天然さん

大丈夫?この子・・・・芸能界でやっていけるの?

そして、年上男性に弱いらしい

第一回目早々に、憧れていた円が計算で近づいてきたと知り、ショックを受けています

円の場合、「計算」って部分は、本音でもあるけど、それだけじゃないと思うんだよね・・・(だって、イケメンだから・・・←イケメンにとことん甘くなる・・・)

翔のことを知らず知らずに傷つけたけど、後でリカバリーしてきそう

で、天城ね・・・

表紙を翔と一緒にかざっている人物なので、たぶん、この子が翔のお相手だよね?

「気に食わないやつ」からの「気になるやつ」変換は、愛の中では一番重いって思っているから、今後に期待大!!!

この「恋が始まるかも~」って雰囲気って、一番、ワクワクしますよね!!

そういう感じが楽しめる第一話となっています

次回の展開がすごく楽しみです

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3 件のコメント

  • 遂に読んだんですね。。岩城さんの息子の翔くんのスピンオフ情報ありがとうございます。「春を抱いていた ALIVE」ではまさかの隠し子騒動が軸になって今回のお話に繋がっているんですね。。是非ALIVEも読んでくださいね。初めて新田さんのHシーンって色っぽくて綺麗な裸体だな~って魅力に感じました。岩城×香籐の安定した愛が素敵ですよね。。

    • sayurinさんへ
      そうなんです!ついに読みました!!すごかったです!激動の14冊でした!エロシーンがとにかくすごかったです!!「春を抱いていた ALIVE」も、近々、手に入れたいと目論んでいます。「春抱き」はかなり古いBLだと思うんですけど、この時代にこのクオリティっていうのがすごいですよね・・・そして、さらに絵が美しく進化しているのもすごいと思います。男性の裸体がすごく魅力的ですよね!!新作もどういう展開をするのか楽しみです!

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