電子配信スタート「抱かれたい男1位に脅されています。」6巻 桜日梯子

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「抱かれたい男1位に脅されています。」6巻が本日より電子配信スタートです!!!

この表紙!

すっごい素敵ですよね!!!

みずみずしいチュン太の若さと雄感あふれる野性味にドキドキしてしまいます

中身の方はというと・・・

舞台はいきなりスペインへと移っています

情熱の国!スペインでチュン太と高人がどんなエロ展開を見せてくれるのか?恋愛模様をみせてくれるのか?

ヒッジョーに期待が高まる6巻となっています

では紹介に行ってみましょーー!!

作品紹介

「抱かれたい男1位に脅されています。」6巻 のここが面白い!

チュン太の祖父登場!子供の頃のチュン太のお話が楽しめる。高人との仲も一層深まって!

5巻の「パパラッチ編」では、別れる。別れない。でギリギリまで追い詰められたふたり

そんなふたりのイメージ回復のため、卯坂プロデューサーが用意した二人芝居は、スペインのアンダルシアを舞台にした「血の婚礼」というお芝居

しかし!!!

作中に登場するフラメンコを情熱的に踊れない高人

真面目でストイック。そして完璧主義の高人は、なにがなんでも本場のフラメンコをモノにするため

スペインへと修行をしに旅立つことに!!!!

高人は、旅立つ前にチュン太に「お前はお前のやるべきことをすればいい。俺も自分のすべきことをしてくる」と言い残します

けれど、この時、チュン太は、高人がどこに行くのか?なにをしに行くのか?詳しい事情をなにひとつ聞かされていない!!

ここな・・・

読後思ったんだけど・・・

ここで高人がかっこつけたのがそもそも間違いだったのでは?と思う・・・

いや・・・だってさ・・・恋人にはどこに行くかくらいは言うのがマナーでしょ!!(ゲホゲホッ・・・おっと、つい本音が・・・)

だからねー・・・チュン太は、こっそり高人の後を追いかけ、スペインへ来ちゃうのも仕方ないっていうか・・・

まあ、そこの部分・・・

後々、チュン太の不安とかがちゃんと描かれているんですけどね・・・

しかし、「追いかけてきた」とわかった時点での高人は、このチュン太の行動が許せない

旅立つ前に「お互いやるべきことをやる」って言ったはずだろって感じで怒っちゃうんです

それに加えて・・・

スペインは幼いチュン太が生まれ育った場所で、チュン太の祖父や幼馴染のアントニオが話に乱入してきて~

幼馴染のアントニオは子供のころからチュン太が好きとあって、高人に「チュン太をかけたフラメンコ対決」を挑んでくる

そして!!

見事にまける高人!!!

おーーーーーーい!!!!!

 

チュン太をかけているんだから、もうちょっと悔しがれやーーーー!!!!

アントニオがいい人だから、二度目の勝負がありましたが・・・

もし悪い人だったらどうするのよ!!!!

6巻ではチュン太の祖父が登場し、子供の頃のチュン太のお話が楽しめます

小さい時からチュン太はチュン太で・・・

この幼いチュン太のストーリーがコミックの3巻に繋がってくるんだなって思うと、胸打つものがありました(個人的には、3巻が一番好きなので・・・!!)

チュン太を不安にさせて・・・

本当に高人ってば・・・許せん・・・(ゲホゲホッ!!またもや本音が・・・ゲホゲホゲホッ!!)

最後は、高人もチュン太の中にある不安をちゃんと理解してくれてハピエンです

ふたりの絆が一層深まった巻だと思います

見どころは、いつもにこにこしているチュン太かな?

不安を抱えているのに、それを表に出すことができない。感情の浮き沈みに疎い彼の姿に胸が打たれます

2度読み以降の方が楽しめる作品となっています

同時進行の「卯坂×アリス」カップル

ちらほら・・・小出しされてる「卯坂×アリス」カップル

読んでいると、卯坂の方が常識人

アリスの方が破天荒なアーティスト気質っぽい感じで・・・

卯坂がアリスにお預け状態で一方的に振り回されていると思っていたんですけど

6巻を読むと、「あれあれ?実はそうなの?」という展開となっています

どうも・・この人たち・・・大人になった分、こじれちゃったみたい・・・

卯坂さんも真面目な性格なのかなー・・・

一度、自分がおかした過ちが許せないみたいだよ?

6巻の最後は「卯坂×アリス」編を予感させるプロローグとなっています

海ホタルの感想

連載も追いかけていたんですけど・・・

連載よりもコミックの方が面白いです

連載追いかけている間は、ふたりの心情を読みとるのに必死で「?」ってところもあった・・・

コミックになったら、何度でも読み返しができるからねー

んで

読み返していたら、「あれ?これ、高人がかっこつけすぎるのがそもそもの原因じゃないの?」って気持ちがフツフツと湧いてきました(笑)

わたし、受け至上主義なので・・・

あまり攻めの肩は持たないのですが・・・

でも、6巻のチュン太は不安だったと思うよー

あとね!!エロ成分はばっちりです!!

この人たち・・・ほんと、エロいよね・・・(笑)

いや、桜日梯子先生が描くエロがエロスなのか・・・

あーーー!!!

そういえば!!!

一つ残念だったのは「ネトラレトライアングル」の収録がありませんでしたーーー!!!

あれなー・・・むっちゃ好きやから、むちゃ残念やった!!!

描きおろしは5Pです

アントニオからプレゼントされた面積の小さい下着をつけている高人さんが楽しめます(笑)

試し読みはこちらから

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