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こんにちは！海ホタルです
「抱かれたい男1位に脅されています。」7巻を読んだので！
その紹介記事です！
いや~・・・連載の方も追いかけているんですが・・・
今回、なにが辛かったって・・・
各話によって視点がコロコロ変わる部分ですね！！
チュン太×高人を進行させながら、そのサイドで、卯坂×アリスが同時進行します
さらに、新キャラのイワノフ騎士くんが登場！！
このイワノフにもばっちりスポットライトが当たっているから！
ついていくのに必死！！！
ヒーヒー・・・フウフウ・・・と大変な7巻でした～！！
では紹介に行ってみましょう！！！
目次
作品紹介
二人舞台『血の婚礼』の稽古が順調に進む中、
どこか様子がおかしい東谷。
Hを寸前で止めてしまう東谷に、高人はとうとうしびれを切らし!?一方、卯坂は大学時代の先輩・在須との再会を果たす。
封じ込めた過去の苦い記憶がふたたび蘇り――…
謎の加工ジェンダーレス男子も登場で、大波乱の芸能界“黒い繋がり”編が幕を開ける!
描き下ろしは裸エプロンH
「抱かれたい男1位に脅されています。」7巻のここが面白い！
画像出展：コミック裏表紙より
チュン太×高人はレス問題に突入！？まじで？！
高人がどんなに「いやだ！ダメ！」と言おうと、高人の感じる場所を刺激してどんどんその気にさせていくチュン太！！
個人的には、そういうチュン太の強引さがすごく好きだったのですが・・・
ここにきて！
高人が「ダメ！イヤ！」と言うと、「じゃ、これ以上のことはしません！」に自分の昂る欲情をグッと抑えるチュン太が楽しめます・・・
え？
楽しめます？？？
わたしは、ちっとも楽しめてないけど？？？
まあ・・・確かにチュン太のエロはしつこい・・・長い・・・絶倫なんですが・・・
高人だって「いやだ！いやだ！」と言いながら、チュン太に激しく求められることがまんざらじゃなかったわけですよ？
だけど！ここにきて！！！
自分がちょっとでも「いやだ！」って態度を見せると、すぐに手を離しちゃうチュン太がいるわけで・・・
激しく求められることに慣れきってしまった高人としては、まさに青天の霹靂で！
「ど・・・どうしたんだ！？」となってしまったわけです！
7巻のラスト近くでは、今まで、チュン太に求められること一方だった高人のほうから、チュン太とのレス問題に向き合おうとチュン太のブツを舐めるシーンもあるのですが・・・
チュン太「勘弁してください」
グヌヌヌヌ・・・・
高人はチュン太のこの言葉に、チュン太が本当に自分とはやりたくないんだ・・・ってショックを受けてる！！！
受け至上主義の私としては！
受けの高人にここまでみじめな思いをさせるって！
チュン太はどういうつもりなの！！！と怒り爆発ですよ！！！
たぶん・・・チュン太のことだから、また、なにかをこじらせているとはわかっているんですが・・・
でも、受けの高人を泣かせたことは本当に許せん！！！
両思いのはずなのに・・・どちらかが一方的に寂しい思いをする展開は、本当に読んでて胸が痛いです・・・
個人的にツボだったイワノフ！
7巻で登場した新キャラのイワノフ！
祖父がヤクザの組長という大きな権力をバックにもっているのですが、本人自身は、自分のバックゾーンの権力の大きさに気づいていない！
ゆるふわ系のぽっちゃり男子！！！イワノフ！！
組にいる舎弟たち全員にちやほやされているので・・・
なんていうか・・・いろいろ自分のことを勘違いしている子なのですが・・・
彼は、チュン太の大ファンで！
自分がチュン太にとっての高人になり変わりたいと思っちゃっているんですね・・・
個人的には、すごい好きなキャラ！
舎弟たちの熱狂的愛に包まれて「スターの階段を登ります」キラーーーン！ってシーンとか大爆笑させてもらった！！！
イワノフ自身はそれほど悪い子じゃないけど、彼のバックボーンはなかなかの悪！
大事な組長の孫であるイワノフが、チュン太をほしいというのなら、なにがなんでも、イワノフの前にチュン太を差し出そうとする不穏さをプンプンさせています・・・
「卯坂×アリス」の過去がわかる7巻！
小出しに進行してきた「卯坂×アリス」
7巻では、このふたりの大学生の頃のお話ががっつり入っています
「卯坂×アリス」のファンにとってもは、ある意味、大きなターニングポイントの巻ではないでしょうか？
2人の過去は、なかなかエキセントリックにドラマチックです
読み応えのある過去編が楽しめました
描きおろしは「裸エプロンエッチ！」
7巻では、チュン太と高人がレス問題に突入しているので・・・
個人的には、「エロ成分が足りねえ！！！」って思っちゃったんですが・・・
描きおろしでは、高人の裸エプロン姿が楽しめ
そこからのチュン太の野獣ぶりが楽しめるエロが入っていました・・・・
そう・・・
わたしは、こういう「チュン太×高人」が好きなのよ～
続く8巻で、こういうふたりを楽しめることを期待したいです
海ホタルの感想まとめ
7巻を読むと・・・
正直、1巻のアホエロ展開はどこにいってしまったんだ・・・と思ってしまいました・・・
いや・・・
こういうシリアスな展開は嫌いじゃないんですけどね！
自分の欲情を身勝手にぶつけて、可愛いふりしてなかなかの策士だったチュン太のことが好きだったので・・・
その姿が見れないまま終わってしまったのが残念で仕方ありません！
まあ・・・
そもそも！1巻の展開が強引＆レイプだからね～・・・
好きだから相手のことを大事にするってことをチュン太なりに考えてこういう行動をとっているのかな？って思います
高人は「イヤ！ダメ！」と言うのもプレイの一環！
高人は、チュン太に強引に求められるのを楽しみにしているんだよ！と教えてあげたいわ～！！
7巻の続きはこちらのほうにネタバレを書いています
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