こんにちは!海ホタルです
『ダ・ヴィンチ』7月号で“映像化BL”を大特集をやっていると聞いて読んでみました~!
いやー・・・2020年は、本当に「BLコミック」の映像化作品が目白押し状態で!
「BL=エロ」の感覚のわたしとしては、世の中大丈夫か?!って感じなのですが!
世間様的には「人間愛」という捉え方をしているんですね~・・・しみじみ・・・
うん・・・そう・・・
BLはね「愛」なんだよ!「愛」!!!!
でも、熱を分かち合うって部分が着地点!だと思っている私・・・
ほんと、BLにはまった頃の初心に戻るべきかもしれない・・・
いやはや・・・読んでていろいろ勉強になりましたヨ!
では、本日は、読んだ感想を紹介したいと思います
目次
『ダ・ヴィンチ』7月号で“映像化BL”を大特集の内容紹介
2020年映像化予定のBLコミックの作者様を中心にインタビュー記事が掲載されています
登場する作者様はこんな感じ~!
- 『海辺のエトランゼ』紀伊カンナ (描き下ろしイラストあり)
- 『Life~線上の僕ら~』常倉三矢 (描き下ろしイラストあり)
- 『性の劇薬』水田ゆき (描き下ろしイラストあり)
- 『ギヴン』キヅナツキ
- 『囀る鳥は羽ばたかない』ヨネダコウ
上記作品に加えて、『窮鼠はチーズの夢を見る』の紹介記事
凪良ゆう先生の「凪良ゆうとBLの関係」
注目のBL作品ガイド(←読み応えのある人気BLコミックを紹介!)
白泉社初のBLコミックとして「吸血鬼と愉快な仲間たち」「兎オトコ虎オトコ」などの紹介がありまりました!!
BL初心者の方は、参考になると思うラインナップでした!
印象に残った記事はこんな感じ!
タイBLドラマについて
タイBLドラマを紹介する記事がちょっこし載ってて!
そうそう!わたし、タイBLドラマを見ようと思ってたんだ!と思い出した(笑)
結局、時間がなくて見れないままで~!
今!タイBLドラマが熱いらしいです!!
絶対に見なければ~!!!!
記事を読んで『Life~線上の僕ら~』を再読!
『Life~線上の僕ら~』の実写ドラマが6月19日(金)からスタートです
ドラマは全4話だそうです
BLコミックの実写化って・・・あまりいい印象がなくて、スルーしていたんですが、記事を読んで俄然興味がわいてきた!
こちらの記事を読んで、コミックを読み返したら・・・号泣!!!
ほんと・・・いい漫画やねん!!!
ドラマも期待したい!!
『囀る鳥は羽ばたかない』は、あと何話?
ヨネダコウ先生の記事も熱心に読ませてもらいました
漫画の方は、「あと2~3巻で終わらせたい」ってコメントがあってビックリしました
ここ最近は、永遠に続いていくって感覚になっていたので!!
でも、コントロールができなくて大概伸びていくってコメントも入っているので!
存分に伸びてほしいです!
『ギヴン』の持つ世界観
キヅナツキ先生のインタビューも面白かったです
キヅナツキ先生の作品って・・・時々、難解なんですが!!
勧善懲悪のような白と黒にはっきり分かれた世界はフィクションで、実際の世界はいいことや悪いことのグラデーションカラーでできている
キヅナツキ先生は、グラデーションカラーの世界を描きたいって感じのことがインタビューにあって・・・
なるほど・・・白黒つかないから、難解なんだな~・・・としみじみしてしまった
でも、だからこそ、リアルに近づいて心がより鷲掴みにされるんだよね・・・
「ギヴン」の持つ世界観の魅力が腑に落ちた気がする
気になる『窮鼠はチーズの夢を見る』のラスト
『窮鼠はチーズの夢を見る』は、劇場版も絶対に見ようと思っていましたが!
ただ・・・ラストが心配だったんですよね・・・
でも、紹介記事では、そこからはじまる予感に充ちてるラストだとあって!
「絶対に見よう!」って決意がマシマシになった!
うおーーー!!!絶対に見るぞ!!!
海ホタルの感想まとめ
『ダ・ヴィンチ』は一般向けの雑誌なので、婦女子目線で作品を語らないんです
だから、一般から見たら、この作品はこういう見方をするんだなって感じで、なかなか面白かったです
局部修正がどうのとか・・・ピンコがどうのとかって言わない(笑)
あと、個人的には、雑誌の後ろの方に、「消えた初恋」のひねくれ渡先生とアルコ先生の対談が載っていたのがよかったですね!
以前、こちらのブログでも「少女漫画誌に掲載中のBL」として紹介しましたが!
あの後!
主人公(男)は好きな男の子と無事おつきあいできることになりました!!!
ほんと!目が離せない少女漫画BLなんです!!おすすめです☆
ではでは!
今日はこんな感じで!
参考になればうれしいです!