高崎ぼすこ 「それでも俺のものになる 3巻」第12話ネタバレ感想

IMG

オトクにBLが読みたい!

αの花嫁 共鳴恋情 1【コミックス版】

αの花嫁 共鳴恋情 1【コミックス版】

11/26まで30%OFF

新装版 秋山くん

新装版 秋山くん

11/27まで無料配信



当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは!海ホタルです

「それでも俺のものになる」12話が、「Qpa vol.94~シリアス」に掲載されています

12話では、ついについに~って感じで「恋」の決着がつきます

では!紹介に行ってみましょう

この記事にはネタバレが含まれます。ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします
前回のお話はこちらからチェックしてね!

高崎ぼすこ 「それでも俺のものになる 3巻」第11話ネタバレ感想

「それでも俺のものになる」第12話 紹介(ネタバレ有)

「Qpa vol.94~シリアス」に掲載!
Qpa vol.94〜シリアス

Qpa vol.94〜シリアス

久世と一緒に飲む伊月!榊さんに「思った分だけ気持ちを返してほしい」と思い

久世と連絡をとる伊月

「記事の深みを持たしたいので榊さんのことで少しお話したい。」と連絡したら、その夜には「飲みに行こう!」という流れになる

一緒に飲み始めて、久世は、伊月がわざと反応を見せる質問をして、ぷくく・・・と楽しんでいる

そして・・・すごく楽しそうに「ここは飲んじゃえー!」って伊月にどんどんお酒を飲ませちゃうのです

すっかりできあがってぐでんぐでん状態となる伊月

そして、久世から「ほら!おにーさんに相談してみ!」と言われ

ウィーンから帰ってきて、榊さんが最低限の連絡しかしてこないこと

自分に向かって「独占して」っていったくせに、自分は、彼女を連れ帰ってきたことなどをぐだぐだ愚痴りだす伊月

久世は「榊にとって伊月君が一番じゃんなかったら伊月くんはもういいんだ」と言って

「じゃ、やめれば?」と言われて、「やめねーし!」と勢いよく立ち上がる伊月

久世は「ならいいじゃん」っていいお言葉をくれて「、顔で笑ってくれるんですけど

伊月は、立ち上がった拍子にくらりとしちゃって、久世さんのいい言葉を聞いていない!!

つぶれちゃった伊月の写メをバシャバシャとる久世さん

「今度榊に見せて羨ましがらせてやろっ!」と楽しそう

そして、「そんな噂をわざわざ広めてるやつは誰かな?」と意味深な言葉を吐く

つぶれた伊月は、酩酊状態の頭の中で、「想った分だけ気持ちを返してほしくなるんだ」と思うんです

寄越す犬、めくる夜(4)/のばらあいこ
腹を括った二股攻×魔女系ヤクザ情婦×健気系チンピラのドロドロ三角関係、慟哭の第4巻!!新谷くんのズブズブ二股生活は、W受のエッチなお求めにわりと忙しい!…なエロエロ番外編も収録!・

瀬名・・・ついに振られる・・・

つぶれた伊月を家まで連れて帰ったのは瀬名

最近、いろいろ考え込んでいる伊月を心配し

「(榊先輩に)もし無理になにかされているとかなら、俺、力になるよ」と声をかけてくれる

瀬名の、榊に一方的に何かされている発言に

伊月は「ちがう・・・今は大丈夫・・・無理にじゃない」と答えます

瀬名は「俺じゃ頼りにならない?」と聞く

伊月は、瀬名の前でうなだれながら「ごめんな・・・優聖(瀬名)の気持ちに応えられない俺に、気を使ってくれて・・・」と、ちゃんと瀬名をふっちゃうんです

瀬名は、笑って「一生言えないと思ってたから、結弦(伊月)に好きっていえてよかった」という

そして、「バイトの時間だから」と伊月の家を出ていく瀬名

ドアから出て、高校時代、周りがお金持ちばかりでなじめなかったときに、伊月に声をかけてもらったことを思い出す

伊月のことを「大好きだよ」と思う瀬名は泣いている

でも、自分は伊月の一番の親友だって思うんです

恋をするつもりはなかった/鈴丸みんた
恋愛イージーモードのイケメン大学生×恋を知らないゲイの会社員が紡ぐ不器用で幸せなラブストーリー。

榊の作った曲にドキドキする伊月だけど・・・自分以外と連弾する姿は見たくなくて・・・

そして・・・

榊さんが音楽を手掛けるドラマの制作発表に仕事でやってきた伊月

ステージの上で、今回作った「無償の愛」というテーマの曲についての思い入れなどをインタビュアーに答えている榊さん

そして、榊さんの作った曲を小構成のオーケストラとピアノ協奏曲での演奏がはじまる

ステージにはピアノを弾く茉莉恵さんの姿もある

伊月は榊さんの作りだした音楽にドキドキしている

そして、榊さんの一挙一動を全部独り占めしたいと思うのです

なのに!

曲の発表の後、茉莉恵と榊とでピアノの連弾を聞かせてほしい。とインタビュアーがリクエストし

ステージの上で、「シェヘラザード」という恋の曲をふたりが連弾をしはじめる

その息の合った演奏に、伊月は「聴きたくない・・・」と思うんです

ぼくとモナリザ/風緒
こいつの視線で、俺の身体がおかしくなる。鬼才アーティスト×不屈のマネージャーの再会愛!

ようやく気持ちが通じ合う?

発表後、榊さんの楽屋を訪ねる伊月

中から出てきた榊さんの横には、茉莉恵の姿が!

榊さんの横にぴったりとくっついている茉莉恵

榊さんは、茉莉恵に「打ち上げに行っておいで」と外に出す

伊月とふたりきりになる榊さん

伊月は、仕事のために楽屋に寄ったって楽屋に入るんだけど

榊さんから榊さん以外の香水の香りがして「俺のことを放っているくせに、他の子といちゃこらしているヒマはあるんですね~」といきなりキレちゃう

言ったそばから、「ヤキモチにしか聞こえない!」と赤くなっちゃう伊月

仕事の資料を渡して、すぐ部屋を出ようとする

そんな伊月を引き止めて「それは、俺のことが好きって意味に受け取っていいんだよね」という榊

そして、ついに伊月は「そうだよ!」と答えるのです

榊も「伊月とピアノを弾いているとうれしくて心がふわふわする。それは、伊月のことが好きだから」と目を見て言ってくれるんです

伊月は、「茉莉恵と付き合っているって噂は?」と聞く

榊さんは「いやいや・・・ないない・・・」と否定し、むしろ、「俺、わかりやすく伊月にアプローチしていたよね?」と誤解をされていることにショックそう

そして・・・楽屋でちゅっちゅしだしちゃって・・・

場所を伊月の家へと移して、激しく絡み合っちゃいます

翌朝・・・会社に行く伊月に「一緒に出社しよう」という榊

こいびとつなぎをしてくる榊さんの態度に赤くなる伊月

「榊さんっていつから俺のことが好きなんですか?」と聞いて

「高校時代」と答える榊さん

その答えに、ちょっとビビっちゃう伊月なのです

海ホタルの感想

ようやくふたりがくっつきました!!!

いやーーーー・・・・

やることはがっつりやっているのに、ここまで来るのが長かった~!!!

エロは、相変わらずのエロエロぶり!

榊さんの言葉責めがサイコーです

ひとつ気になるのは、茉莉恵の表情かな?

久世さんも「そんな噂(茉莉恵と榊の噂って意味だと思います)をわざわざ広めてるやつは誰かな?」って言ってるし・・・

榊さんと伊月がくっついても、またもや、なにか起こって二人の関係を揺るがしそうな予感がします

次回の展開を楽しみに待ちたいと思います

「cresc.それでも俺のものになる」1巻・2巻配信中!

シェアしてくれたらうれしいです!

コメントはこちらから