こんにちは!海ホタルです
「ディアプラス2019年9月号」より「ラブネスト 2nd」がスタートしています
穂積と旭の同棲編だよー!!!
ページ数が40P越えなので、サクッと紹介したいと思います!サクッと!!
目次
「ラブネスト 2nd」第1話紹介(ネタバレ有)
幸せいっぱいの同棲生活スタート!あまい・・・あますぎる・・・
郁と要祐からの新居生活祝いにもらったホームベーカリー
焼きたてのパンを、一緒に覗き込んでいる穂積と旭さんの表情がなんとも仲良しさんでうらやましい!
最新家電が大好きな穂積
できたてのパンを食べて、むちゃくちゃ幸せそう!
そんな幸せな穂積の顔を見て、旭さんも幸せそう!
旭さんの建設設計事務所の上の部屋を自力でリフォームし、住み始めたふたり
キッチンの作業台は穂積の身長に合わせて作るという手の込みよう!
至れり尽くせりの生活環境なのに、光熱費は折半で家賃は必要ないという旭の言葉に甘える穂積
「いつか旭と家を建てるために貯めよう」とこれまた幸せそうな穂積
もう!幸せいっぱいで、朝から旭さんにちゅうをせがむ!!!
けど!
「おまえがそんな顔しててキスだけで終わったことがない!」と旭さんは穂積からのキスをガードし出かけていっちゃう!
「なあ湯二お前こそこんなにえろかったか?」お仕置きで触っただけなのになんでそんなに悶えるの!?ラグジュアリーな温泉旅館で繰り広げられる幼馴染同士のすれ違い恋愛譚
ちらりと出てくる旭さんのお父さんの話
夜・・・
ナルのバーで
穂積のエロスイッチについてナルに愚痴るのろける旭
ナルは冗談で「俺のところに預けてくれたら、ちゃんと“待て”ができる聞き分けのいい子猫ちゃんにしてあげるよー」という
そして・・・ナルは、旭が、自分の父親の元へと足しげく最近通っていることについてつっこんでくる
そのことを、「穂積には話さないのか?」と聞くナル
旭は「言っても状況が変わるものでもないだろ」と言う
そこに、穂積から「牛乳買ってきて!」と電話が入る
すっかり、穂積の尻に敷かれている旭は、早々にバーを出ていく
![](https://umi-hotaru.com/wp-content/uploads/2020/02/konnitiha.jpg)
エロターンに突入!
ある日・・・
仕事から帰ってきた穂積を出迎える旭さん
旭さんの事務所へ行って、木材をつなぎ合わせてくっつける「継手」を見つける旭
旭さんの父親は元宮大工で、それだけでは食べて行けず、普通の大工になったんだけど
愛おしそうに木材のことを語る旭さんの姿に、穂積は「旭も好きなんだ」と聞く
旭さんは「建物が生きて、呼吸しているみたいな感じがする」と嬉しそうに答えます
その旭さんの姿にプルプルする穂積
以前、ナルから、旭さんが昔は目をキラキラさせたピュアボーイだったと聞いていたけど、その姿が想像できた!と笑う穂積
そんな風に笑ったかと思えば、旭さんが持っている黒猫の置物を、自分と同格の恋人扱いしたことに、プンスカ怒りだす穂積
コロコロ変わる穂積の気分屋なところを、かわいいなって思う旭さんは
機嫌が悪くなった穂積のことを背中から抱きしめて「そんな顔してもかわいいだけだぞ」と言う
穂積は「ちゃんと機嫌取って」とおねだり
![](https://umi-hotaru.com/wp-content/uploads/2020/02/konnitiha.jpg)
穂積が旭のブツをねっとりとなめて幸せそうな穂積
そして、旭のブツが穂積の中に納まりきっていないことに「この先に(奥まで)入れてもいいよ」という
「はじめてはあんたにあげれなかったけど、ココ(奥)は、あんただけに知ってほしい」という穂積
その言葉だけで、先にイってしまう旭さん
旭さんは「ごめん」って謝っているけれど、穂積は自分の言葉一つでイっちゃう旭さんがかわいくて・・・
ぎゅって抱き着いています
「見るのはOKで触るのNGって、そんな生殺しある…!?」ある日、歩の部屋でコスプレ用のナース服を見つけた昌。店で使ったのかと聞けば、客のリクエストで用意したのだと言う…
穂積の母親から電話が入る・・・穂積もなにか訳ありの様子?
そこに鳴る穂積のスマホ
相手は、穂積の母親からで、引っ越したことの確認電話
どうも、穂積は何年も母親のいる実家に帰っていないみたい
旭さんは「俺が一緒に帰って挨拶でもするか?」と軽くいうけど
穂積の顔は晴れない感じ・・・
明るく「そんな報告したら卒倒しちゃうよ」というのですが・・・
穂積の様子に、旭さんもなにか違和感を感じている(っぽい?)
仕事仲間にはルームシェア相手として紹介してほしいという穂積
そして・・・後日・・・
旭から「仕事仲間が家に来たいって言っているけど、穂積との関係を話していいか?」と仕事中の穂積のところに電話がくる
あわてて家に帰る穂積は、証拠隠滅とばかりに同棲の痕跡を消す
そして、旭の仕事仲間の前では、ただのルームメイトという立場で、「旭さん」呼びをし、手料理でもてなすのです
その中にいたのが旭さんの元ヨメの知り合いの高見さんという女性
さすが、女性というか・・・
最近の旭さんの様子や新居の雰囲気から、なにか感じることがあったみたい
帰り際に、旭さんに「わたしは応援するよ」という言葉をかける
穂積から、付き合っていることを口止めされている旭さんは「おまえも酔ってるな」とはぐらかす
高見さんは「同性なら気が楽になる部分もあるでしょ」といい帰っていきます
「気が楽・・・」という言葉に、なにかひっかかりを感じる旭さん
家に帰ると、旭さんの顔を見た穂積が「どうした?険しい顔して」と聞く
自分が仕事仲間には自分たちの仲を秘密にしてほしいといったから、旭さんを傷つけたのかな?と思った穂積は
「あんたの気持ちを蔑ろにしたわけじゃないんだ」と声をかける
穂積は旭さんに軽くキスをする
そして、照れた顏で「二人でいるときに、こんなことしてるんだって想像されるの嫌じゃない?」という穂積
そんな穂積をかわいいと思ったのか・・・キスを返す旭さん
海ホタルの感想
こうね・・・
いろいろ、布石が落ちている気がしますが・・・いかがでしょうか?
まず、旭さん父の存在・・・
それから、穂積母と穂積の関係
あと、「気が楽」といわれ、なにか感じるものがあった旭さんの険しい表情・・・
幸せいっぱいの同棲生活が描かれている第一話が今度どういう展開になるのか?想像できませんが
いくつもの問題が同時進行?ってパターンの可能性が高いのかな?と思っています
わたしの単細胞脳で、脳内処理しきれるかしら?と今から不安です
でも、ラブラブなふたりを見れて、そこは大満足!
旭さんも、すごい幸せそう!
この人は、ほんと、誰かをとことん大事にして愛したい!!ってタイプの人だよね!!
穂積を見る視線がほんとやさしくて素敵です!
穂積にはなにも話していないみたいだけど・・・?