ネタバレ感想「カーストヘヴン 29話」6巻 緒川千世

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こんにちは!海ホタルです

こちらの記事では、「マガジン ビーボーイ 2020年3月号」掲載の「カーストヘヴン29話」の紹介をしています

いや・・・もうね・・・

いろんな連載を追いかけていますが

今、ダントツで面白いのが「カーストヘヴン」だと思います

今話はね・・・

少々痛い展開があり、胸えぐられましたが、同時に「あ!こういう展開できたか!」という驚きがありました

ストーリーがかなり入り組んでいるので、少々、わかりづらい部分もあるかもしれません

わたしの文章力ではこれが精いっぱい・・・ご理解のほどお願いしますm(__)m

では紹介に行ってみましょう

ネタバレが含まれる記事となっています。ネタバレNGの方は、閲覧にご注意をお願いします
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マガジンビーボーイ2020年3月号

執筆陣はこんな感じです!

ダヨオ、桜日梯子、鈴木ツタ、稲荷家房之介、田中鈴木、志野夏穂、志村貴子、天王寺ミオ、高峰顕、ヤマシタトモコ、緒川千世、山田2丁目、鳴坂リン、那木渡、一ノ瀬ゆま、楢島さち、羽純ハナ 豪華執筆陣‼
 掲載作品のチラ読みは公式ホムペからどうぞ!

緒川千世「カーストヘヴン」29話 紹介

ゲームに参加しない巽にいらつくエノ

ゲームに参加中の梓

トラップのある難題に挑んでいく

梓に対して蔑んだ態度をする他生徒たちに向かって

「他人を嗤うことで自分に価値を見出したつもりの空っぽの腑抜けども!」と言い放ち、どんどんゲームを進めていく

その様子を動画で見ているエノ

梓のしぶとさに呆れている

そのエノのいる教室に巽がやってくる

巽は「バッドボーイ」だけど、このゲームに招待されているみたい

エノは巽を見て「3-2のキングから君の処遇を任された。ターゲットにしてもいいけど、特別にこのゲームで君のカーストを決めてあげよう」という

けれど、巽は、今日は生徒会の運営を手伝っているから、ゲームには参加ができない。と返事をする

エノは怪訝な顔になり「バッドボーイがいなくなって、今度は生徒会に守ってもらってんの?」と聞く

巽は「3-5の全員と関係を持っているクソビッチくん・・・他人の平穏をかき回すのは楽しいかい?」と言い返す

どうせなら「博愛主義者と呼んでほしい」と答えるエノ

巽は、「攻撃的な人間ほど傷やコンプレックスを抱えている・・・僕の傷は仙崎が昇華してくれた・・・君の周りには誰もいないんだね」とエノを挑発する

巽の言葉に怖い顔になるエノ

周りにいる取り巻きたちに、巽を輪姦するよう命じます

そこに登場するのが神楽

「エノに付き合うな」と巽を連れて行こうとする

怒るエノ

神楽に向かって「お前・・・そいつの肩を持つのか!」と怒鳴る

神楽は、「俺はいつだってニュートラルでいたいんだ」と巽を連れて行ってしまう

怒りでいっぱいになるエノ

教室を出て行こうとするエノに、取り巻きたちが「どこに行くんだ?」と聞くと

怖い顔したエノが「なにもかも、ぶっ壊すんだよ!」と言うのです

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閉じ込められた梓!助けに呼んだのは・・・

そのころ・・・

梓は「忍者屋敷」という看板がかかっている教室へ入る

すると、壁の方から「助けて」という声がする

壁にかかっている絵を外すと

そこにはほんとに小さい穴があって・・・

その穴から男子生徒の目元あたりが見える

どうも、この男もゲームの参加者なんだけど、ここに閉じ込められたみたいで・・・

梓に向かって「助けてくれ!」と頼む男

梓は、無視しようとするんだけど

男子生徒がむちゃくちゃ必死になって頼んでくるから

つい・・・

男子生徒を助けるために手を貸してしまう

男子生徒の言う通り、梓がいる側から壁を押す

そこは回転扉になっていて

梓がいる側と、閉じ込められた男子生徒がいる側・・・両方同時に力をくわえないと扉が開かない仕組みになっている

梓は男性生徒に言われたとおり

全体重をかけて扉を押す

回転扉が動き

男子生徒が出ると同時に梓が中へ入る形になる

そして、気づくと自分が閉じ込められている側になっていることに気づく梓

男性生徒に騙されたことに気づく

男性生徒は、「自分も同じ手口にひっかかったんだ・・・ごめん・・・」と言い残し、教室を出て行ってしまうのです

閉じ込められた梓は、身体を打ち付けて扉をなんとか開けようとする

けれど、扉はビクともしない

このままでは制限時間内にゲームを終わらすことができない

迷う梓

梓の頭に浮かぶのは「なんかあったら俺に連絡しろ」と言った刈野の顔

梓はスマホを持って、狩野に「助けろ」とメールをする

刈野から「待ってろ」と返信がすぐに来て

その返事に心動かされる梓

梓は、誰かに頼ることは、自分の弱さを認めることだと思っていて・・・
でも、刈野に頼って、すぐに「待ってろ」と返信をもらい
はじめて、「他人を頼ってもいいんだ」って思うことができたのかもしれません

梓の心が大きく揺さぶられている描写がすごくいいんです

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エノの罠にひっかかる梓と刈野

教室を出て行こうとする刈野を、「行かないでよ!」と引き留めるユミ

ユミは泣いてるけど、刈野はかまわず梓の元へと向かう

けれど・・・・

刈野が到着した教室は、梓がいる部屋じゃない

代わりに頭に袋をかぶせられ、シャツ一枚姿の男が横たわっている

顔がわからない相手に「梓か?」と声をかける刈野

顔がわからない男はスマホで「乱暴された。慰めて」とメッセージを見せる

そのメッセージに相手が梓じゃないとわかる刈野

「おまえは誰だ?」と聞くと

かぶっている袋を外す男・・・エノの顔が現れる

エノは「ふたりは、ずいぶん深いところまで理解しあっているんだね・・・」といい

そして、「梓は閉じ込められている。カギは僕が持っているから持って行ってもいいよ。」というのです

カギを渡すようにエノにいう刈野

エノは悪い顔をして「自分で探せば?」と刈野を挑発する

エノの服の下をまさぐる刈野

けれど、カギはない

カギはどこに?となる刈野

そしたら、エノは、股を拡げて「まだ探してないところがあるでしょ」という

エノの態度にイラっとする狩野は容赦なくエノの後ろ穴に指を・・・・

その時、エノは右手にスマホを隠し持っていて・・・

梓に電話をかけるのです

刈野が来るのを待ち続けている梓は、かかってきた電話を期待して見る

けれど、ディスプレイには「非通知設定」の文字が

電話に出ると、電話の向こうでエノの喘ぎ声が聞こえる

「刈野くん・・・そんなにナカをかき回さないで!イッちゃう!!!こんなことしてあの子に怒られない?あの子、刈野くんのこと待ってるよ」

「今はあいつのことなんてどうでもいいんだよ!」という刈野の声も聞こえて・・・

梓は、刈野が言った「どうでもいい」という言葉にたぶんショックを受けている(←ココ!実は、梓の表情がわからないのです!でも・・・きっと受けていると思うの!!)

刈野は、結局、ゲーム制限時間に間に合うことができず・・・

梓は、地獄行きの罰ゲームを受けることになる

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怒りに満ちた目で刈野を見る梓

校庭にひきずりだされる梓

その梓に向って、たくさんの生徒たちがボールを笑いながら投げつける

次々飛んでくるボールから身を守るようにうずくまるしかできない梓

その梓の様子を窓から見下ろして楽しんでいるエノ

エノの近くには巽と神楽がいて

巽が「醜悪だな・・・これが君が望んだ世界なのか?」と聞く

満足そうに笑うエノ

そして、「自分は首謀者ではない・・・」という

自分がやったことは、誰の心にもある攻撃的な気持ちに、「攻撃する正当な理由」を与えただけというエノ

罰ゲームが終わっても、座り込んでいる梓の傍に刈野がやってくる

梓に手を伸ばす刈野

けど、梓は刈野の腕をふりはらい

この上なく憎い相手を見るような目で刈野を見る

海ホタルの感想まとめ

えっとですね・・・

作品の方は、梓のいるシーンと刈野のいるシーンが交互に描写され進んでいるので

もっと、スピード感があり

読んでいて、すごいハラハラします

わたしの文章力では、それが伝わらないのが残念です

梓がね・・・

なかなかやってこない刈野のことを「あいつならきっとくる」と信じる描写が入っていて・・・

ほんと、はじめて他人を信じた分・・裏切られたショックも大きいと思う

まさに・・・天国から地獄って感じかな?と思います

でもね・・・本当は、裏切られていないんだけど・・・

ってか、梓のために刈野はエノのお尻に指つっこんだけど・・・

あ!!!ちなみに!!!

刈野が「今はあいつのことなんてどうでもいいんだよ!」と叫んでいますが

この時に「あいつ」とは「ユミ」のことなんですね

梓のことじゃない・・・

けど、梓は、自分のことだと勘違いしちゃった・・・

そう勘違いするようにエノが誘導したんですよね

せっかく、いいムードになっていた梓と刈野だったのに

エノの手のひらでぐっちゃぐちゃになってしまいました・・・・

エノのここまで他人の幸せを憎む理由も気になるところです

ちなみに・・・緊迫感あふれる回でしたが

読者サービスとして久世×あつむがイチャコラしています(←きっと読者サービスです!笑!)

久世のお仕置きエチ?いや・・・あつむのおねだりエチ?

このふたりは、幸せそうで~・・・

うらやましいですね!

梓と刈野にも、いつか、こういう時間が訪れるのか?

今後の展開から目が離せません!

シェアしてくれたらうれしいです!

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