今日何ときめいた？

小学生の時、イジメられてすぐ泣いていた可愛い同級生の黒崎。塚原はそんな黒崎を「守る」と約束したが、父親の転勤で二人は離れ離れに。時がたち、高校進学を機に地元に戻ってきた塚原は、「黒崎」と再開するが、黒崎は眼光鋭いヤンキー達のリーダーになっていて…!!?

安心安全の僕の世界。ぶっ壊してくれるのを待っていたのかもしれない。それが救世主じゃなくても。悪魔でも。 巽は、敷かれたレールを真っ当に歩んできた優等生。エキセントリックな男・仙崎に出会ったことによって、「優等生」の枠を逸脱し始める。仙崎は巽に激情をぶつけ、同じように全てを投げ出した本気の愛を求めるが…。

想いが通じ合ったユージンと、幼なじみで側近の高見沢。心おきなく蜜月を過ごすはずのふたりだったが、高見沢の従妹・サラの望まぬ結婚相手として、ふたりの高校時代の同級生・アンジェロが現れて……？！

遊び人の上條が出会った一夜の相手は、仮面の男。顔も名前も声も秘密な代わりに「何でもする」らしい彼に興味本位で会ってみれば、体の相性は最高・性格も純朴で控えめで…。そんな彼に惹かれていく上條だったが…

幼い頃からの憧れの人だった航平と養子縁組で晴れて夫婦となった柊太。保護者的な立場から抜けきれない航平に対し、本当に彼が自分を妻として見てくれているか、柊太はいつも不安を抱えていて!?天然鈍感ハンサム旦那と純情一途な新妻男子の、すれ違い年の差夫婦の恋の行方は……!?

ちょい不良だけどニオイ過敏症でマスク着用必須マン・白金くんが見つけた安息の香りは、相性最悪のマジメ系眼鏡の戸黒くんの体臭で…最初こそ反目しあっていたけれど、気づけば、くっついちゃっていた！？!攻×攻な男子高校生の突撃ラブコメ！！

Cheri(シェリプラス) 2017年 07 月号を読みました。大好きな「ギヴン」の最新話、一部ネタバレを含む個人的感想記事となっています。「うわ！！むっちゃ気になる！！Cheri(シェリプラス) 2017年 07 月号買っちゃおうかな？」という気持ちになる程度で筆はとどめているよ！！

大人気作品「orenge」の6巻は、須和弘人の目線から語られるストーリーが楽しめます。 ヒロインが好きなのに身を引いた須和。そしてふたりを支え続けた彼の目線から語られるストーリーは涙なしでは読めない心温まる作品でした。

なんでも思い通りになるイージー人生。刺激を探し続け、ついにはエリート街道から外れ、ヤクザまがいのゲスへと堕ちていく主人公が、かつて青春時代にたった一度だけ自分に敗北感を与えた男、久瀬と出会う。お前を堕とすのは、俺の筈だった── 不愉快さと懐かしさで複雑な感情が絡まるストーリーは読み応えがあります

自分が通う大学の講師・内海が偶然男性とキスをしている所を目撃してしまった芹澤は、秘密にする代わりに飲みに行こうと誘う。 終電を逃し内海の部屋へと流れた芹澤が目を覚ますと、目の前には自分の“モノ"を咥える内海の妖艶な姿があって――…?

幼馴染のコバへ長年密かに想いを寄せている央志郎(おうしろう)。ある日、バーで飲んでいると稲村(いなむら)という男に声をかけられる。軽い調子の稲村を不審に思うが、コバへの恋に悩む央志郎は優しく包容力のあるその手に救いを求めて一緒に過ごすようになる、失った恋があるから訪れるハピエンがすばらしい！

雲田はるこ、最新BL短篇集！！表題作は、吸血鬼と少年。数百年ごしの恋。数百年前に恋人を亡くした不死の吸血鬼・正宗は長い時をずっと孤独に生きてきた。年をとらない吸血鬼と、ただの人間。2人は数百年ぶりの蜜月を楽しむが・・・

パリのファッション界で、一躍名を馳せた女性靴ブランド・アバルキン。その急成長の裏には、秘密があった。それは淫らな肢体とむせ返るような色香で業界人を惑わす、美しき青年社長・ユーリの枕営業…。そんな娼婦まがいのことを夜ごと繰り返すのも、すべては愛しい側近のゴーストデザイナー・アダムの夢を叶えるため。彼を繋ぎとめられるなら、たとえ利用されていても構わないと気丈に身体を差し出すユーリだったが―――。

金持ち一族・天明家の後継である天明 仁(てんめいじん)の"嫁オーディション"に参加させられる事になった貧乏学生・天宮(あまみや)いつき。仁はオレ様の上、いちいち揶揄ってくるムカつく男。ヤツと結婚はしたくないが、天明家に嫁げば実家は安泰…。いつきは嫌々ながらも脱・貧乏を目指して花嫁修行をする事になるがーー!?

教師の阿南が男とキスをするのを見た高校生の瀬名は、学校とは違う艶めいた表情を見せる彼に興味を持つ。素っ気なくあしらわれても阿南の傍は居心地良く、瀬名は彼の部屋に通うようになる。そして自覚した恋心。がむしゃらに迫り阿南を抱くことはできたが、その心を手に入れたとは思えなかった。「俺のこと好き?」懇願するような瀬名の問いに、いつも阿南の答えはなくて…。