こんにちは!海ホタルです
ドラマ化されて絶好調の「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」
5巻の発売が10月22日でしたが!
早くも6巻が発売です!!!
では紹介に行ってみましょう~!
目次
作品紹介
30歳童貞で「触れた人の心が読める」魔法使いの安達と黒沢は恋人同士。安達は黒沢に魔法の秘密を打ち明け、二人の絆をより深いものへと進展させた。相思相愛な日々の中、安達は部長から転勤の相談を受ける。好待遇が約束された転勤――しかし、転勤先は遥か1200km先の長崎だった――。
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」のここが面白い
目次はこんな感じです!
6巻には30話~34話が収録されています
目次はこんな感じ!
- 第30話
- 第31話
- 第32話(描き下ろし)
- 第33話(描き下ろし)
- 第34話(描き下ろし)
- 付き合う前の話(ドラマ放送特別編)
- 柘植編 7話(描き下ろし)
次なる試練は?遠距離恋愛?!
30歳童貞で「触れた人の心が読める」ようになってしまった安達
その秘密を恋人である黒沢に打ち明け、ドキドキハラハラの試練を乗り越えたふたり!
6巻冒頭では、社内で、その力を利用して安達と会話をするほど黒沢がふっきれています
魔法使いである自分以上に、この力を最大限に利用してるってどういうこと?と、黒沢の柔軟さに驚く安達
だけど!
そんなふたりに次なる試練がやってくる
それが「転勤」!!!
安達が上司から九州への転勤話を持ち掛けられます
全国展開をしている会社のリーマンであるのなら、当然訪れる可能性がある転勤話なのですが
黒沢と離れることが想像できない安達は、その話を断ろうとするんですね
しかし、黒沢は、相談もしてもらえなかったことがショックで!
「なんでそんな大事なことを相談してくれなかったの?」と悲しい顔・・・
安達は、黒沢の心の声が聞こえるからこそ何を言っても傷つけてしまうと何も言えなくなるし
黒沢の方は、「俺は安達と違って、言葉にしてくれないとわからない」と言ってしまう・・・
そして、安達が取った黒沢との仲直りの仕方が、これがまた、なかなか古風で・・・
「手紙」を使って気持ちを伝えるんですねー!
今どき「手紙」で気持ちを伝えるなんて!
なかなか胸がキュンってしませんか?
安達自身も「30歳で初めてのラブレターか」と照れてる!(笑)
ほんとうに初々しいふたり!
サラリーマンで、すでにアラサー世代で、この初々しさ!
胸がキュンってなる展開でした!
朝チュン!?まじで?!
6巻で一番驚いたのは・・・・
結合ターンがあったことです!!!
ブハッ!まじで!!!!と目が飛び出ました
この作品においては、絶対にエロターンはないと思っていたので・・・
あったとしても、それらしい雰囲気の表情からの即暗転・・・次ページでは、朝!ベッドに横たわる二人って感じであっさりしたものだと予想していましたが・・・
一応、ガバってくる黒沢に「んっ!」ってかわいい声を出しちゃう安達や
その安達のかわいい声に、心の中で「かわいい!!!」と叫ぶ黒沢や
その黒沢の心の声に真っ赤になる安達が楽しめます
でも、前戯や、尻穴をほぐすシーンなどはすべてカットォォォォ!!!
翌朝、心の声が聞こえる安達が、「黒沢もちょっとパニくってたな」と思っていますが!
そこの部分を具体的に詳しくお願いします!!!と思う腐女子さんたちが大勢いそうです(笑)
「柘植編 7話」が収録
毎巻、おなじみの柘植さんの恋が最後に描かれています
前回、湊に「おじさんみたい」と言われた柘植くんが若作りしちゃって失敗しちゃうってお話です
静かに・・・じわじわって感じで恋が前進している気がします
海ホタルの感想まとめ
最後は、ホテルで起きた朝、安達が「うん?」って驚くところで「続く」となっています
今まで、数々の「心の声が聞こえる」系コミックを読んできた私の予想では・・・
これ、絶対に、「心の声が聞こえなくなった」って展開が次にきますよね!!
あと、ふたりの「付き合う前のはなし」が面白かったですね
ここのエピは、もっとたくさん読みたいなー・・・
そして!気になる7巻発売は2021年春発売予定となっています!
次巻の展開に期待したいと思います