「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(7) 特装版 恋する男たちの純愛(ピュアラブ)妄想小冊子付き」感想レビュー

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こんにちは!海ホタルです

今・・・積本がすごいことになってて・・・

レビューをゆっくり書く時間がないって感じなんですが・・・

熱が冷めないうちにどんどんアップしていかないと、記事を書くタイミングを逃すので!

とにかく書きます!アップします!

えっと・・・

先日の22日に「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(7) 特装版 恋する男たちの純愛(ピュアラブ)妄想小冊子付き」が発売されました!

 

電子で買って、朝一番に読みましたが!

もう!ニヤニヤがとまらーーーーん!!!!

ニヤニヤニヤニヤニヤ!

今世紀最大のラブラブカップルといっても過言ではないくらいラブラブしていました!

小冊子の紹介もしているので、小冊子付にするかどうか迷っている人は参考にしてみて!

作品紹介

「通常版」と「小冊子付特装版」があります。

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(7) 」のここが面白い

魔法使いじゃなくなっちゃった!

35話~38話までが収録されています

38話が「描き下ろし」です

前巻でついに一線を越えたふたり!

7巻は、一線を越えた翌朝からスタート!

目覚め早々「天使が起こしに来てくれるなんて、ここは天国かな」とうれしそうな黒沢(←あいかわらず、残念イケメンすぎる!!!)

「朝からキレッキレッだな・・・」と呆れる安達

通常運転のようにみえる会話!

だが!しかし!!!

黒沢と一線を越えたことで、安達の他人の心の声が聞こえる力がなくなってしまいました!!!

え?なんで?って動揺する安達

そんな安達と話す黒沢

黒沢と話してみて・・・「魔法なんかなくたって、黒沢となら大丈夫だ」と思えたから、力がなくなったんだとわかった安達

処女喪失したからだと思ってたけど、違うみたい!

黒沢の心の声が聞こえなくなってしまった安達だけど!

聞こえないからこそ、黒沢の緊張や体温に敏感になっていきます

声が聞こえなくなっても、黒沢からの愛をちゃんと受け止める安達!

ラブ度がさらにパワーアップしている7巻!

黒沢の残念イケメンぶりを受け止められるのは、本当、安達だけだと思いました!

黒沢がこっそり用意していたお揃いのエプロン・・・

それをつけて、黒沢の暴走を怒る安達がかわいい!

おとなしく正座しているけど、反省をしていない黒沢も面白すぎ!

遠距離恋愛で募る思いに、安達の方から!

長崎転勤の話を受けることになった安達

知らない土地で、新店舗立ち上げのためにがんばる安達が、描きおろしの38話で描かれています

遠距離になって、黒沢に会えなくて寂しいな~って気持ちをどんどん募らせていく安達

さらに、多忙につぐ多忙で、気持ちがどんどん弱っていく

そんな中!登場する黒沢!

安達から黒沢を求めちゃいます♥

「次会う時まで消えない痕をつけて」と噛んでほしいとせがむ安達がかわいすぎ!

お互いの身体に噛み痕を残す二人

エロシーンはは、6巻の朝チュンよりは、0.5倍増しって感じでした~

そして、指輪を交換しプロポーズ!!!

ラブラブ!マックス!これはクライマックスか?ってくらいの糖度なのですが!

最後に、安達の家族がチラッと登場!

どうも、次巻は、「両親への挨拶」らしい・・・

ふたりともノンケだから、たぶん、ご両親は、同性の恋人を連れ帰ってくるとは思ってないだろう!

どういう展開になるのか楽しみですね!

柘植編もじわじわと進んでいます

魔法使いを卒業した安達!

柘植くんは卒業できるのかどうかが気になるところですが!

7巻では、夢を追いかける湊のことを応援し、最後の最後に・・・告白する?しない?って展開までたどり着いています

柘植くんもがんばってほしいですね!

「恋する男たちの純愛(ピュアラブ)妄想小冊子」の感想

マンガは、拓殖と黒沢のお話でした

恋愛相談を黒沢にする柘植

黒沢が提案するデートプランを聞いて、柘植が脳内で湊とデートしています!笑!

で、部分、部分で、柘植が黒沢に触れるシーンがあって、そのたびに、柘植に、黒沢の脳内妄想(←安達とイチャコラしてる)が見えるってお話です

それが8Pです

その後に、イラストギャラリーが入っています

安達と黒沢のささいな日常が描かれているのですが、バックに、黒沢の心の声が駄々洩れ状態ってイラストです(笑)

時々4コマの漫画も入ってる

イラストギャラリーはフルカラーです

イラストギャラリーの方は、過去の書店特典やSNSでアップしたイラストを集めたものみたいで、わたしも、何点かは見たことがある作品でした!

海ホタルの感想まとめ

すごいですよね・・・

大きな事件もイベントも起こらないまま、ラブラブ全開で1冊が埋め尽くされています

普通ならば、「物足りない」ってなるんですが、豊田悠先生の画が可愛すぎて~!ふたりの惚気が尊すぎて~!

ニヤニヤしっぱなしでした!笑!

黒沢の残念イケメンぶりにも笑えたしね!!!

この7巻を読んでから、1巻から読み返すと、これまた楽しくって!

正直・・・お値段が高すぎて・・・購入後も、この価格が目に入る度に「・・・・・。」って気持ちがあるのですが・・・

特に小冊子付の値段が強気すぎる!カラー入っているし、このくらいになるんでしょうね~・・・

通常版は、ワイド版コミックだし・・・こんな感じかなってお値段なのですが・・・

今後、お値段分取り返すくらい読み返したいと思います!

試し読みはこちらから

「通常版」と「小冊子付特装版」があります。

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