みちのくアタミ「カリギュラの恋」第5話 ネタバレ感想

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こんにちは!海ホタルです

「リンクス2021年1月号」を読んだので、「カリギュラの恋」の紹介をしたいと思います

今話も見ごたえのあるエロシーンが多かったです

しかし、わたしは、あまり、濡れ場を表現するのが上手じゃないため、いまひとつ、こちらの作品のすばらしさが伝えることができず・・・

残念でしかたありません・・・

この記事にはネタバレが含まれています。ネタバレNGな方は閲覧にご注意をお願いします

「カリギュラの恋」第5話 紹介

堂山のことを理解したい

ついに学校で堂山とプレイをしてしまった成瀬

堂山が待っている美術室に入ると、成瀬を見てほほ笑む堂山が目に入る

純粋に、自分に微笑んでくれるようになった堂山の微笑みがうれしくてたまらない成瀬

そして、成瀬は用意していたクリスマスプレゼントを堂山に渡す

堂山は、プレゼントをもらって驚いているみたい

そして、紙袋を開封すると、なかから手袋が出てくる

「クリスマスプレゼント・・・はじめてもらったな」という堂山

成瀬は「親からももらったことがないのか?」と心の中で驚く

普通に聞いても、きっと堂山は答えてくれないだろう・・・

でも、命令をきけば、答えてくれるかも・・・と思う成瀬

けれど、堂山は、自分はなにも用意していないから、代わりに、なにか質問をしてもいいですよ。という

成瀬は驚く

そして、もっと堂山のことを知りたいと強く思う成瀬

それが興味なのか・・・好奇心なのか・・・責任感なのか・・・

ただ、堂山のことを理解してあげれるのは自分だけだ・・・と思いはじめるのです

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アオトに思わず弱音を吐いたとき、抱きしめられ「頑張っててえらいね」と慰められてから
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学校の至る場所でプレイを繰り返すふたり

そして・・・学校の屋上で・・・トイレで・・・教室で‥‥成瀬は堂山から下される卑猥な命令を聞き、質問をする日々を送りだす

そして、知ったのは、堂山の両親は仕事であの家を不在にしており、中学から堂山があの広い家でひとりで暮らしていること

堂山の性癖は遺伝であること・・・

堂山は、父も祖父も叔父も・・・全員こうだ・・・と言っている

そして、プレイを繰り返していくうちに、堂山にSッ気たっぷりにいじめられ、快感を感じる自分の変態じみた淫らさに幸福を感じるようになり始める成瀬

堂山にとって自分は特別な存在なのだと倒錯的な感情に浸り始める

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ピンチ!他の生徒にバレそうになる?!

そして・・・

ある日、美術室で、「プレゼントは気に入ってくれたか・・・」と質問をする成瀬

堂山は、成瀬の一途な健気さに「まったく・・・」と言いながら成瀬の顔に自分の顔を近づけて「一生、俺のものとして使う」という

その返事を深読みし、腰が抜ける成瀬

倒れそうになった成瀬を支える堂山

そして、そのまま成瀬を押し倒し「さあ、今日は何をしていじめようか」という

成瀬は、堂山の寂しさを自分なら埋めてやれることができると自分からキスをして・・・

けれど、そこで「ガタンッ」って音がして!

美術室の外では生徒たちが「鍵が閉まってる」と騒いでいて・・・

「まずい!」と思う成瀬

海ホタルの感想まとめ

とにかくエロシーンが卑猥です!

教室でスーツの下だけ逃がせて、教壇で成瀬は立ったまま自慰をし、それを、座りながら見る堂山とか・・・

体育倉庫で、成瀬先生が涙やら唾液やらセーエキでドロドロになったり・・・

やばいですね~

エロいですね~

なのに、心の中は純粋なので、そのピュアさを表すために神々しい姿で描かれている成瀬先生もいたりして!

なかなか倒錯的でドキドキしました

最後の美術室のシーンの二人のキスは、視線と視線を絡め合うふたりにドキドキします

ハードなプレイをいくつもしているのに、たかがキス一つで幸せな気持ちで満たされる成瀬先生がほんとうにかわいすぎです

最後の他の生徒たちが美術室に入ってこようとするシーンはハラハラですが

この時、成瀬と堂山は服も来ているし、なんとでも言い訳ができる気がします!

いや!がんばって誤魔化してくれぇぇぇ!!!

シェアしてくれたらうれしいです!

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