凪良ゆう「interlude」美しい彼番外編集 感想レビュー
「interlude」美しい彼番外編集の感想記事です
BLコミックを中心とした「ときめくマンガ、小説」紹介ブログ
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ハシバミ色の瞳にウェーブの巻き毛──異国の血を引く華やかな容貌と裏腹に引っ込み思案な高校生の宮。幼い頃母を亡くし路頭に迷った壮絶な過去を持つ宮は、新進の陶芸家で叔父の鼎が親代わりだ。のどかな田舎町で暮らす二人を訪ねるのは、鼎の長年の親友でカフェ店主の高砂に、面倒見の良い幼なじみの国生。宮にとって掛け替えのない男達は、それぞれ人に言えない秘めた恋情を抱えていて!?
こんにちは!!海ホタルです!!凪良ゆう先生の新刊「2119 9 29」が発売されました!! 2015年に発売された「ショートケーキの苺にはさわらないで 」で主人公達を親身になり支えた安倍ちゃんが主人公になっています。 安…
教師の阿南が男とキスをするのを見た高校生の瀬名は、学校とは違う艶めいた表情を見せる彼に興味を持つ。素っ気なくあしらわれても阿南の傍は居心地良く、瀬名は彼の部屋に通うようになる。そして自覚した恋心。がむしゃらに迫り阿南を抱くことはできたが、その心を手に入れたとは思えなかった。「俺のこと好き?」懇願するような瀬名の問いに、いつも阿南の答えはなくて…。
桃農家の亨が見つけた、金色の芳しい桃。それは、天から落ちた桃の精だった。金髪の美しい少年に変じてモモと名付けられた彼は、天真爛漫に下界での暮らしを楽しむ。ぎこちなくも不器用な優しさで見守る亨と、純真なモモは、やがて想いを寄り添わせていくが、それは許されぬ恋だったー。
「愛しのいばら姫」は「365+1」のスピンオフ作品となっているので、一気にレビューを書いちゃいます!!読む順番としては「365+1」のほうが先のほうが正しい・・・けど、わたしは、スピンオフであることを知らずに「愛しのいばら姫」から読んじゃったの・・・
でも、私の性格的にはそれで大正解だった!!
ずっと憧れ崇めていた清居と、同棲生活を始めることになった平良・・・清居を、公私ともにストーカーして追いかける毎日に幸せな平良と、恋人として甘えたい清居はすれ違いはじめ…
クラス最底辺の高校生・平良(ひら)。そんな彼が一目で恋に堕ちたのは、人気者の清居だった。誰ともつるまず平等に冷酷な彼との出会いはクラス最底辺にいる平良を大きく変えていく…