シリーズ11作目!怒涛の展開に心臓が持たない!「ファインダーの最果て」やまねあやの

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こんにちは!海ホタルです

「ファインダーの最果て」!!!!

もう!むちゃくちゃよかったですよね!!!!

読みながら、何度も悶え転がりました!!!

BL界に君臨する最強の攻め様!麻見さまのかっこよさを言葉で表すことは不可能だと思っていますが!

この熱い思いを叫びたいと思います

目次

作品紹介

ついに最大の敵と対決することになった麻見。
待っていろと言われていた秋仁だったけれど、当然大人しくなんてしていられるはずはなく…!?
シリーズ最大のピンチに、二人は――!?
大人気ファインダーシリーズ11巻!!

「ファインダーの最果て」のここが面白い

アクションシーン多め!麻見さまがかっこよすぎる!!!

コミック「ファインダーの渇望」から登場した須藤

彼が麻見を慕う気持ちがこんな結果になるとは・・・

男の嫉妬は女以上に怖い時があるよな・・・

ロシアの反政府組織のチェルノボグ、ロシアンマフィアのミハイル、香港マフィアの飛龍、そして麻見さま!

裏組織の巨大勢力がマカオ郊外で銃撃戦を繰り広げます

血なまぐさい銃撃戦が始まる緊張感の前・・・麻見さまと話す秋仁

以前は、銃撃戦の場に秋仁を決して連れて行かなかった麻見さまですが、前巻の「蜜月」にて、秋仁のことをもう手放すことはできないと戦いの最前線につれてきたんですね~

秋仁は銃撃戦に参加する気満々でしたが(←一般人なのに!!!)

麻見さまは「お前の仕事はカメラマンだろ・・・ここで起こったことを目に焼き付けるんだ」と車の中に秋仁を置いていくと言います

「俺から目を離すなよ」という麻見さま

「ちゃんと戻って来いよ・・・でないと許さない」と答える秋仁

ラブラブだ~!

 

そして、戦いの場へ向かう麻見さま!

戦いの場に向かう麻見さまの颯爽とした姿がかっこよすぎる!
銃撃戦を繰り広げる華麗な身のこなし!麻見さまがかっこよすぎる!

なにをしても映画のワンシーンのようにかっこよすぎる麻見さま!

そして、追い詰められた時に見せるフッとした表情!

最高すぎやろ・・・

 

こちらの巻で「プレインアビス~イノセントアイズ」は一旦終止符が打たれますが!

そのラストが「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」ってラストで!

しかし「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」と思いながらも、安心できるのは、麻見さまは不死身の男だから!

「プレインアビス~イノセントアイズ」の最後で見せた麻見さまの「おまえを愛している」は、ほんと胸アツシーンです

麻見さま・・・一生ついていきます・・・

気になるミハイルと飛龍の行方は?

今巻の飛龍も超絶美しかったですね~

飛龍の美しい髪がなびく姿を見る度、シャンプーはどこのを使っているのかしら・・・と考えちゃいます♥

そんな飛龍は、麻見さまを助けるため、ロシアンマフィアのミハイルと一線を越えました

ミハイルは、ちょっと本気めで飛龍のことを気になっているようなのですが・・・

飛龍は、麻見さまに夢中・・・

麻見さまに夢中な飛龍をミハイルが追いかけているって図式が続いています

今巻では、ミハイル×飛龍のベッドシーンはもう見れないのでは・・・と思っていたのですが、拝めることができました

そのシーンが、これまたかっこよくって!

麻見さまのことを思って眠れない飛龍

最近眠りが浅いとミハイルの元へ行き

意味ありげな視線を送りながらミハイルに「あなたが眠らせてくれますか?」と言う

ミハイルは、飛龍をホテルのベッドに連れ込んで、飛龍のシャツのボタンを荒々しく飛ばしています

「今日は優しくできそうにない」というミハイルに「気が合いますね」と言って、押し倒されている体勢をバッとひっくり返す飛龍

そして、ミハイルのブツを口に含み!

 

いやー・・・

ミハイルのブツを舐める飛龍の表情がむちゃくちゃよかったです

なんて表現したらいいんですかね

美しい男の余裕のない顔といいますか・・・欲情している顔といいますか・・・

こんな顔もするんですね~・・・

はあああああ・・・・もう、ほんと飛龍・・・好きすぎる・・・

番外編でエロターンを楽しもう!

本編の方は、緊張マックス状態・・・ハラハラ状態が続いています

だから、「最果て」では、麻見さまと秋仁のラブラブエロエロターンは(ほぼ)なかったのですが、それをカバーするためか、番外編「高羽秋仁のパンプキンプリンが消えた日」がエロ度高めでした

秋仁が手足拘束され!大事な部分もイケないようにエッチな道具で根本を縛られてて~お尻には玩具をはめられて~ってお仕置きエチを受けています

この姿・・・連載第一回を思い出したよ!

冷蔵庫のプリンを勝手に食べたか否かで、壮大な家出をする秋仁もすごいし、こんな過激なお仕置きエチをする麻見さまもすごすぎる・・・

ほんと、このふたりは非日常生活の住人たち・・・スケールがでかいよ(笑)

アニメイト小冊子はこんな感じ!

「最果て」のペン入れ前の原稿に作者様からの補足やツッコミが書いてあって、むちゃくちゃ楽しめる小冊子だった!

本編の緊張感漂うシーンが、補足や作者さまからのツッコミでクスッとワラエルシーンに変換されます

描き下ろしの漫画もちょこっと入っているのですが、それも、本編の緊張感漂うシーンをコミカルに描いている

とっても楽しい小冊子となっていました

初回限定版小冊子はこんな感じ!

電子配信で「初回限定小冊子」が読めるのがうれしかったですね!

秋仁に、仕事でターゲットを追うからついてきてほしい。と頼まれた麻見さま

ハチ公前で待ち合わせ(笑)

ハチ公の横に立つ麻見さま・・・

その不釣り合いなツーショットがワラエル!

そして、仕事と称して、秋仁にいろんなところに連れまわされるのですが、まるでデート!

ほのぼのデートをする麻見さまを見て、あの、1巻の頃の冷酷・非道だった麻見さまの姿と比べてしまいました

いやー・・・麻見さま・・・丸くなりましたよね!

これも秋仁のおかげかな?

海ホタルの感想まとめ

「最果て」では、麻見さまの腹違いの兄が登場しています

麻見さまは、私たちの住む世界とは違う世界の住人なので・・・麻見さまにも家族がいるというイメージがまったくわかなかったのですが、ちゃんとご兄弟がいらっしゃったんですね!

「隆一」呼びされる麻見さまの姿が新鮮!

いつか、麻見さまの華麗なご家族のことも見てみたいですねー

ほんと、大満足な巻でした!

一生ついていきたいと思います♥

試し読みはこちらから

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