こんにちは!海ホタルです
「ビーボーイゴールド2018年12月号」より「ハローモーニングスター」が再開されました
1巻でくっついたアツトとユキのその後&過去回想って感じです
見開きのカラー表紙なんですが煽りがこんな感じ
迎えに来たよ、いとしい人
さあ、二人だけの舞踏会(ステージ)へ
ギャァァァァ!!!!ポエムかぁぁぁぁ!!!!
読んでるこちらが照れくさいのはなんでだろう?
アイドルだから許されるよね?って考えをしている自分がいるからでしょうか?
第一話を読んでいる感じだと、大きな谷や山が今後あるかどうかちょっとわからない感じです
流れが分かる程度に紹介をしたいと思います
ビーボーイゴールド2018年12月号
同じ養成所時代につきあっていたアツトとユキ
けれど、アツトが先にデビューをしたことで、すれ違いはじめ別れてしまった
そんなふたりがいろんあ思いを経て、再び、つきあいだしたのですが・・・
「ハローモーニングスター」第7話
過去の回想。養成所時代のアツトとユキ
カラーページ冒頭に、むっちゃ幼い感じのアツトが登場!
ユキと初対面みたい
「きみ、歌、上手いね!俺にも教えて」
ぎゃわぁぁぁぁ~ん!!目がくりってしてかわいい!!!
アツトに話しかけられる前にユキは、養成所の仲間から影でちょっとやっかみを受けていたので、このアツトからの素直な賛辞はうれしかったと思われます
(アツトの無垢さにドン引いているけど・・・でもでも!きっとそうに違いない!!!)
それから数年・・・
ふたりは、一度はつきあうようになったものの別れを経て、再び一緒にいる
シーンは現代へと移ります
ベッドの中で朝からイチャコラするふたり
マネージャーからのモーニングコールに出たアツトにおさわりしていたずらするユキがとってもいじわるでいいです。
仕事に行けば、かわいい後輩たちに元気いっぱいにあいさつをされ、その初々しさに、当時の自分のことを思い出す
初々しい彼らの背中に自分とアツトの当時を重ねるユキ
ここから、再び過去の回想になります
ユキが異性に興味がモテないと気づいたのは芸能事務所に入った頃のようで・・・
かけられた声になんとなく乗ってみてデートもしたこともあるけれど、全然楽しくなかったみたい・・・
だけど、アツトと一緒に買物に出かけたりすると、その時間が楽しくて仕方ない
そして・・・ある日・・・アツトに声をかける女の子の姿を見て、そのツーショットを邪魔しちゃう
寄ってくるファンを無下に出来ないアツト
そのアツトのやさしさにイライラするユキ
そして・・・
養成所に入って1年もすると、いつも一緒にいるからコンビのような扱いを受けるようになるふたり
ツアーの練習に励むアツト
それを呆れながらも見守るユキ
だけど、アツトが勢いで転んでしまう
あわてて駆け寄るユキが「お前が怪我して隣に違うやつが立つほうがいやだ」と怒る
そのユキの勢いに一瞬ぽかんとするけど、ちょっとはにかんで「俺・・・なんかうれしい」と答えるアツト
そのアツトに思わず唇を寄せちゃうユキ
そこで続くとなっていまーす
海ホタルの感想
いやいやいやいや・・・・
アツトのかわいい小動物のような無垢さがサイコーすぎですよ
読んでいて「かわいい!かわいい!かわいいいいいいいいい!!!!」って感想しか出てこない・・・
14才・15才のころの男の子って、ほんと愛でる生き物ですよね~・・・
いや・・・アツトだから特別かわいいのか?!
これぞ!アイドル!!!
かわいさで癒されます!!
このままくっつくまでの過去の回想で続いていくのかどうかはちょっと不明です
次回は12月28日発売の「ビーボーイゴールド」に掲載予定となっています
同じ養成所出身のアイドルふたり
バンドアイドルのユキと、正統派アイドルアツトの恋を描いたときめくBLコミックです