「アノマリーライフ」第6話 ネタバレ紹介

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こんにちは!海ホタルです

「花音 2023年11月号」より、日高ショーコ先生の「アノマリーライフ」の紹介です

今話は、ちょっと頭がこんがらがってきちゃいました・・・

頭の中で?マークが飛んじゃっています

正しい内容紹介になるかどうか不安です

後から、この時のあれはこういうことだったんですねーとかって言いそう・・・

とにかく紹介したいと思います

この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にご注意をお願いします

目次

「アノマリーライフ」第6話をネタバレ紹介!

こちらの作品は、実体のない蛍(未来の蛍らしい・・・)と今現在生きている実態有の蛍が登場します。
ふたりとも蛍呼びしていると頭が混乱してくるので、今後は・・・
晶の前に現れた実体のない蛍を蛍A呼び
今、現在生きている蛍を蛍B呼びします

カフェで曽我部と話す晶

なぜか蛍Bと会えない晶。ならば、自分が、実体のある蛍Bを探すという曽我部

晶は、生きている蛍と会えないのはなにかの力に妨害されているから?と考える

妨害しているのは、蛍A?

蛍Aが、晶には警察には行ってほしくないと念じていると言っていたことを思い出し、蛍Aの不思議な力で晶は蛍Bに会えないのでは?と考えます

しかし、そんな力が存在するのか?という疑問も湧いてくる

蛍Aが言っていた「生きてもいないし、死んでもいない・・・“間”にいるんだ」という言葉を思い出す晶

“間”というのは生死の“間”ってこと?と考える晶

でも、実体がないのに、なぜ、俺にキスをすることができたんだろう?と疑問が湧いてくる

蛍にキスをされたことを思い出す晶

同時に昔の蛍の姿がフラッシュバックする

実は、10年前、晶が蛍を拒絶したのは、蛍といると、目の前の蛍の手は晶の肌に触れていないのに、頭の中では、蛍に肌を触られる映像が頭に浮かんだから・・・

しかし、その映像が自分の願望なのか?近い未来に怒る現実なのかわからず恥ずかしくて蛍から逃げたのだ

10年前の晶は、まだ十代だからね~・・・蛍に身体をまさぐられる映像が、すごく恥ずかしくなっちゃったってことですよね~

曽我部は蛍に会える?

曽我部が蛍が住んでいるアパートへやってくる

晶は部屋に鍵がかかっていなかったと言っていた

インターホンを鳴らし。誰も出てこないとドアノブを回す曽我部

でも、ドアは施錠してある

言ってた話とちがうじゃないかと「なんだよ!」と文句を言う曽我部

その曽我部に「あの・・・」と声をかける男がいる

声のするほうを見る曽我部

そこには蛍Bが立っていた

あっさり蛍Bと会えて拍子抜けする曽我部

曽我部は、自分は晶に頼まれた調査会社のものだと自己紹介する

晶の名前が出て驚く蛍B

そこのファミレスでお話をしましょう!と蛍Bが言う

一旦、荷物を置くと言って玄関ドアのカギを開ける蛍Bを見て、曽我部が、玄関の鍵はいつもかけているのかと尋ねる

蛍は、いつもかけています。と返事をする

曽我部は「あれ?晶は、どうやってこの部屋に入ったんだ?」と不思議に思う

晶の身を案じる蛍B

ファミレスに対面し座る蛍Bと曽我部

蛍Bは、実家に晶から連絡があったと聞いて、自分も晶に連絡をしたんですが、なぜかつながらず心配していたと話す

蛍Bが晶に電話をしたと聞いて「いつ?」と聞く曽我部

「昨日からなんども・・・」と答える蛍B

晶の話とは食い違う内容に頭の中で混乱をする曽我部

そもそも、晶が言うには蛍Bには過去が見えるという

しかし、過去が見えるからと言って何かのトラブルに巻き込まれるのか?という疑問がわいてくる

頭の中でいろいろ思考を巡らせる曽我部に話しかけつづける蛍B

「晶になにか問題は起こっていませんか?心配で会いたいと思ったんですが・・・」

危険な目に合うのは君の方だぞ・・・と思いながら、君の身の周りはどう?と聞き返す曽我部

でも、蛍Bは、真剣な顔で「なにかが起こったから晶は僕を探しているんですよね?僕より晶に問題がある可能性は?」と食い下がるのです

開かないドア

その頃、反社会的勢力の男たちが晶を拉致ろうとしていた

晶が部屋から出てきたら狙おう!と会話をしている

シーンは、部屋から出ようとする晶へ!

しかし、ドアノブを回してもドアが開かない!

実体のない蛍Aの仕業に違いないと文句を言う晶

蛍Aは晶の文句が聞こえているけど、心の中で「俺は、もう話せないし、お前と同じ時間にもいられない・・・・」と思っている

海ホタルの感想まとめ

現実社会で暮らしている蛍と実体のない蛍が出てくるから、ちょっと混乱するんですよね~

現実社会で暮らしている蛍の方は時系列的には実家に帰って敬人に会った後あたりでしょうか?

晶の身をとても心配しています

晶が蛍の家に行った時に、蛍の部屋に入れたのは、やはり、蛍Aの不思議な力のせい?

オカルトを信じない曽我部さんは、頭の中で、辻褄をあわせようとむっちゃ考えています!!!

しかし、晶は、未来が見えるんですよね?

だとしたら、反社会的集団に狙われているって気づかないのでしょうか?

あと、気になるのは蛍Aと蛍Bの雰囲気の違いですよね

実体のない蛍は、上から晶を見ている感じ

実体のあるほうは、おとなしい感じ・・・

曽我部も、実際の蛍を見て、過去に警察沙汰を起こしたようには見えないと思っています!

ちょっと偉そうな方が本来の蛍の性格?

小さい時からの恐怖体験で、おとなしい性格になっちゃったとか?

いろんな疑問を残したまま次回に続くとなっています

次回の展開を待ちましょう!

コミック「アノマリーライフ」を試し読み

「未来を見る力」を持つ晶と、「過去を見る力」を持つ蛍。

特別な絆で結ばれた二人の運命は?

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