「花音」25周年！対象作品が半額！気になる作品がないかチェックしよう！

「花音」さんといえば・・・？

真っ先に思いつくのがこの作品でした！

映像化もされた感動の話題作！
わたしは、あのオーロラのシーン・・・何度読んでも感動して泣いちゃいます～！
ひとりの人と添い遂げる喜びや悲しみを1冊の中にぎゅうぎゅうに詰め込んだ名作です
未読ならば！ぜひ！この機会に手に取ってみて！

日高ショーコ先生の名作ですね～！
この作品だけでも楽しめるのですが、三部作なので、「シグナル」→「嵐のあと」→「初恋のあとさき」の順番で読むのがベストです

今、読み直したら、けっこう真面目なお話で・・・
ゲイがノンケを好きになると、本当、いろいろ拗れるんだな～ってしみじみする作品
酸いも甘いも知った大人だからこそ拗れるふたりの恋はせつなさのオンパレード！
日高ショーコ先生の作品は、視線や仕草や表情で、登場人物の熱量がわかるのがいいですよね！

夏水りつ先生の「K先生シリーズ」もすべて半額です☆

この作品・・・売れっ子官能小説家と編集者のラブなんだけど・・・とにかく売れっ子官能小説家の攻めがむちゃくちゃ独占欲の強いケダモノぶりで！
心優しい編集者の受けは、攻めに振り回されっぱなしで～・・・もはや、不憫の領域に～・・・
読んでて、何度も、「先生！もう少し、自分の気持ちを言葉で表した方がいいですよ！」と言いたくなった作品！

この作品、攻めのインパクトがすごすぎて、すっかり忘れていたけど「犬恋」シリーズのスピンオフだった！
ところどころに「犬恋」シリーズのふたりも登場しているんですよね！
「犬恋」シリーズと合わせて読んだら、楽しさが倍増すると思います
ちなみに・・・「犬恋」シリーズは、恋人のあっくんをコスプレさせては溺愛する変態攻めが楽しめます！笑！

花音のエロ担当といえば？！

佳門サエコ先生ですよね～！にんまり・・・

佳門サエコ先生のこの「VERGA」シリーズはむっちゃ好きな作品です！
世界的ブランド「VERGA」を舞台に繰り広げられるラブはゴージャスで夢のある非日常な世界！

どの作品も、シンデレラ要素があって、ラブとエロとフェチをどっぷり堪能できちゃいます

何度読み返してもうっとりするのがこちらの作品

2013年に発売された少々古めのコミックですが、今だ、根強い人気があります

超がつくお金持ちのおぼっちゃまが自分の家の庭師に恋をするという作品なんだけど、とにかく、このおぼっちゃまが、この上なく浮世離れした男でして～！
対する庭師は、骨太でこの上なく雄味のある男！

この作品のよさは、恵まれすぎて感情の起伏が乏しいおぼっちゃまの受けが攻めに恋に落ちたことで、いろんな感情を知っていくところや、おぼっちゃま育ち特有の素直さのかわいさなどを楽しめるところ！
攻めの気持ちがどんどん育っていって、嫉妬するターンなどもこの上なくいい作品なんです

こちらも三部作となっています
ぜひ！この機会に読んでみて！

千葉リョウコ先生が描く編集部ラブ！
これもシリーズで続いています！
どの作品も単体で楽しめるので！気軽に読めるところが好きです

ちなみに、わたしがこのシリーズの中で一番好きなのが「ワーカホリックベイビー」
これ・・・むちゃくちゃモラハラ要素ありの攻めが登場する作品なのですが・・・・
個人的に、こういう好きを素直に表現できない攻めが改心する展開がすごく好きでして～・・・

リアルではモラハラ男は、絶対に近づきたくないのですが・・・
モラハラ男がいい男に変わるという幻想を捨てきれないのです・・・・(;´д｀)トホホ

「宝物見つけました」シリーズは、狭い編集部の中で、みんないつの間にかゲイ化という・・・BLならではの楽しさを味わえる作品です
どのカップルも魅力があるのでおすすめです☆

ほむらじいこ先生が描く社会人ラブ！

これもシリーズは3冊出ています

「躾け方＝にじゅうまる」は、男を拾うパターンのBLです☆
で、拾ってきた男に自分の仕事のストレス解消のために奉仕させるという・・・とんでもない幕開けのBLなのですが！
しかし、この拾ってきた男はしつけのなっていないワンコ攻めで～！
調教するつもりが、ガブガブ食べられとる！笑！

エロもしっかりあるし、ストーリーもバッチリあって、とても読み応えのある作品です

SHOOWA先生の名作「向日性のとびら」も半額対象です

これ、発行が2009年で少々古めなんですけど、でも、とにかく作品の質がむちゃくちゃレベルが高いので！
今読んでも、全然古くない！

SHOOWAならではの独特なセリフの言い回しは時に難解で、「え？どういうこと？」ってなるんだけど
読み切った後に、もう一度、読み直すと、感動が倍増します

サクッと気軽に読むにはおすすめできない作品
読み応えのある重い作品を読みたいときに選んでほしい作品です

ボイスシリーズの最新刊の「執着ボイス」はフェア対象外だった！残念！