対象作品をチェックする!
こんにちは!海ホタルです
おわる先生の新刊「プッシーキングさまの悪癖」!
いやー・・・サイコーでしたね!
なんてエロいい作品を!ほんとうにありがたい!!と楽しませていただきました(^^♪
では!紹介に行ってみましょう
目次
作品紹介
湾岸諸国 某都市 砂漠の摩天――、から少し外れた郊外。ばあちゃんの大衆食堂を切り盛りしているカドリの元に王族で実業家、だけどワガママ暴君で有名なファティが土地開発のための立ち退き要求に訪れる。断固拒否するカドリに興味を持ったファティは“セックスで決めよう”と突拍子もないことを言いだした! 悩んだ末、ばあちゃんに心配をかけまいと覚悟を決め屋敷へ。経験値ゼロでどうしたらいいのかわからないまま手取り足取り教え込まれ初めての快楽を知ってしまう。大事な店を守るため、と自分に言い聞かせるも性に奔放で乱れまくる王サマを前に腰が止まらない――!? 自由気ままな王サマにノセられ乗っかられ、拒否権なし!? ノンケの下町料理人×バリタチ傲慢王サマのカラダからはじまる下剋上ラブ☆
「プッシーキングさまの悪癖」のここが面白い
ヤリチンの酒池肉林な王サマが登場!
コミックの最初に掲載されているのは「破滅のドリフトナイト」という作品
こちらは、乱交パーティを主催している元王族の大金持ちのファティ(←「王サマ」って呼ばれています)が自分の執事であるふたりを弄ぶというお話なんですね
作中で「酒池肉林の王」と言われていますが、まあ、ほんとうにズブズブの快楽の泉の中で余裕の笑みを浮かべる姿がとてつもなく似合っているヤリチンの王サマです
そして、彼の執事のサーデクは真面目な堅物なタイプ
同じ執事であるラビのことを好き
なのに、ある夜、主人であるファティに呼ばれて部屋へ行くと
ラビが拘束具をつけられ複数の男にグズグズにされているところを見てしまう・・・
ラビはサーデクの知らないところで主人であるファティに弄ばれていたんですね
ラビはサーデクのことが好きだから、このことをサーデクにだけは知られたくなかったんですが
ファティは「お仕置き」と称して、サーデクの前でラビを犯しちゃうのです
ひ・・・ひどい・・・
サーデクとラビは両思いなのに!!!
ファティは、堅物で真面目なサーデクのブツが反応している姿が楽しそう!
サーデクにラビとやるように命じてふたりがしているのを見てゆったりお酒飲んでいます
しょっぱなからフルスロットルなヤリチンの王サマの登場に!
「え?これ?どういう話なの?」とドキドキしていたら・・・・
このお話で登場したひどいご主人様のファティが主人公の「プッシーキングさまの悪癖」へと続くんですね!
「プッシーキングさまの悪癖」でも、ファティはイライラが募るとサーデクの前でラビを裸にしてエロいことをしています
でも!
「プッシーキングさまの悪癖」のほうでは、挿入まではしていないんだよね・・・
挿入はサーデクにまかせてる!!
あれ?ファティ・・・いい人?(←あかん・・・どんどん麻痺してきている・・・)
酒池肉林の王サマがかわいい襲い受けとして開花!
大金持ちのファティが見つけた次の新しい玩具は下町にある大衆食堂でご飯を作っているカドリ
おばあちゃんっ子で明るくて性根のいい男の子なんですけど
ファティは、土地の新開発を理由に立ち退きを要求してくる
そして、立ち退きをしたくないのなら「セックスで語り合おう」と言ってくるのです
ファティにとっては、楽しい玩具を手に入れるためのお遊びだったんですけど
童貞のカドリは、タチしかしてこなかったファティを抱こうとしちゃうんです
ファティは、カドリが自分を抱こうとしている姿にニヤリ
「嫌いな男に突っ込んで腰を振る気なのか?面白い」と自分の後ろを初めて許しちゃう
「この尊き身体にお前ごときの一物をおさえられること光栄に思え・・・」
さすが王サマ・・・
受けになっても不遜!傲慢!偉そう・・・・・・
だーけーどーーーーー
なんてったって童貞のカドリ!
あまりの気持ちよさに意識が飛んじゃって絶倫のごとく腰を振っちゃって!(笑)
ファティは、いつの間にかされるがまま!何度もイカサれちゃうのです!!!
で・・・これでファティがちょっとはしおらしくなるか?と思えば
受けに目覚めたファティは、そこからエッチな襲い受けへと変貌!
途中まではとっても偉そうなのに最後は絶対にカドリにあんあん言わされちゃうようになっちゃうんです
口では生意気なことを言うのに、ぎゅうぎゅうにくっついてくる王サマのことを可愛くて仕方ないってなっちゃうカドリの気持ちがよくわかる!
気になるサーデクとラビのその後は?
表題作のファティとカドリカップルもすごくいいんですけど
ヤリチンのご主人様に振り回されたサーデクとラビもむちゃくちゃ気になりました
この二人の救済マンガは書き下ろしにて登場しています
ヘタレのサーデクと素直じゃないラビをくっつけるために、ファティが一芝居うってくれています
個人的には、ふたりが両思いってわかった後も、ファティはラビのことを弄んでいるから
やっぱり、ファティってひどいんじゃないの?って気もするんだけど
こういう姿を見ると、ファティっていいやつだな・・・って思っちゃう
まあ・・・ファティは乱交パーティの主催もしているほどだから
前戯まではエッチにカウントされないのかも・・・(笑)
海ホタルのまとめ
一番好きなのは、ファティとラビのふたりのネコちゃんがベッドで並んで、自分の攻めにハアハアにさせられているコマですね
ここ!サイコーですね!
ラビがむちゃくちゃかわいくて~
この子、絶対に人一倍感じやすい体をしていると思うんですよ
胸元まで真っ赤になっているもん!
ページ数が253Pあるんですが
ほんと、あっという間に読めてしまいました!
エロ描写も本当にすばらしい!
よくこれだけいろんなアングル描けるものだな・・・と本当に感心してしまう・・・
ぜひ!試し読みをチェックしてみて!!!
おわる先生の既刊コミックが半額で読めるので!ぜひ!チェック!!