こんにちは!海ホタルです
マガジンサード12号(2018)より「10DANCE」を読んだ感想記事です
掲載ペーは10Pでした
「10DANCE]25話 (ネタバレ有)
盛り上がる競技ダンスシーン
25話では競技ダンスが続いています
演目はルンバ
会場を盛り上げる鈴木ですが、審査員たちの脳内はこんな感じ・・・
「可哀想だけど頑張っても君は上にあげられない・・・」
「招待選手にいくらかけてると思ってるんだ」
うわーーーー・・・・なんというか・・・・ひどい・・・・!!
大人の事情に吐き気がしちゃいますね!!
そして、鈴木の目に入るアルの踊りがこれまた見事で!!
もう!むっちゃかっこいい!!
そんなアルを観客席から見ている杉木は、アルは今楽しいんだろうなって思っている
長くトップを走り続けたものだけがわかる孤独
以前、「1000年の孤独を感じる」と杉木にアルが言っていた言葉を思い出す
そして・・・
アルはというと・・・・
鈴木の本気はこんなもんじゃないだろうと思っている
なのに!!
アルを見て、まるで挑発するかのように人差し指と中指をクイッとあげる鈴木
その姿を見たアルは「おもしれぇ!」と鈴木の本気を引きずりだしてやる!って思うのです
次回!ついにダンス競技の決着がつくようです
海ホタルの感想
この競技ダンスのシーン・・・
コミックで一気に読んだら、絶対胸踊るシーンなんでしょうねー
連載だと細切れ状態で読んでいくから、プツップツッてなっちゃうのが少々残念です
でもでも、今話のアルはむっちゃかっこいい!!
そのシーンに惚れ惚れしたわ
次回の展開を待ちたいと思います
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