『こまどりは、夜の帳』第2話 ネタバレ感想

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こんにちは!海ホタルです

「ディアプラス2022年9月号」より、露久ふみ先生の『こまどりは、夜の帳』の紹介です

双子の紀人と慎仁が事件を解決するサスペンス(ミステリー)BLです

第2話をかいつまんで紹介します

ネタバレが含まれますので、ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします
ざっくりしたネタバレ紹介です。詳しい内容は本誌でご確認ください
第一話の紹介はこちらから

露久ふみ先生の『こまどりは、夜の帳』!連載スタート!

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サドメ様とは?

財政界の有力者たちの不審死が相次いで起こる

事件解決のため、民俗学者の双子の弟と一緒にY県にあるカルト教団のある村へ潜入した紀人(警察官)

そこで、地主である慶臣の家へ寝泊まりすることになる

村人たちに聞き込みをする紀人

村人たちは「サドメさま」を信じている

「サドメさま」とはこの村を守ってくれる神様で、特別な目を持っている神様

その目を決して見てはいけない

もし見たらどうなるのか?と尋ねる紀人

「サドメ様の目は幽世に通じている・・・のぞき込んだら帰ってこれなくなる」と答える村人

 

慎仁の方も、学術的な面から「サドメ様」のことを調べていて、「サドメ様」は双子の神様であることを紀人に伝える

近くこの村では祭事がある

本来は村人以外には公開はされない祭りだが、紀人と慎仁は双子だから招待されるだろう・・・と話す慎仁

 

「卜部三輪」のことも気になっているふたり

紀人に三輪のことを調べるように言われる慎仁

巻き込まれた感いっぱいの納得いかない顔で紀人のことを見る慎仁
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浮世離れした三輪

三輪のいる社へ行く慎仁

三輪が社の中から話しかけてくる

なぜ、こんな社に閉じ込められているのか?と尋ねる慎仁

「生まれた時から決まっているから・・・」と答える三輪

三輪は、テレビも見たことがなくDVDも知らないと言う

驚く慎仁

「今度、見せてやるよ」と壁越しに言う

三輪は「楽しみだな」と答えるが、その顔は、そんな未来は絶対に来ないと思っている様子

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怪しい儀式を行う慶臣

慎仁が三輪に接触している間、慶臣に接触する紀人

山の中でひとりでいる慶臣に話しかける

慶臣は、殺人事件について村を調べても無駄だと思いますよ。と答える

村の人間で外に出たことがある者はいません。村から出たことがないのだから他所の人間を殺すこともできない。という慶臣

「本当にそうでしょうか?」と聞く紀人

もし、村から出ずに他所の人間を殺せるとしたら?

そんな方法があるわけがない。と答える慶臣

それを調べるのが俺の仕事です。と答える紀人

慶臣は、紀人に興味がわいたのか、紀人の首に自分の両手を回し顔を近づける

「貴方のことをもっと知りたいな」という慶臣

そこに里江がやってきて、慶臣に祈祷の準備ができたと呼ぶ

紀人から離れる慶臣

去り際に、弟と一緒に山を下りた方がいい。と忠告する

不満な顔で紀人を見る里江

 

紀人は、里江の視線に、ずっと見張られていると思います

 

祈祷が始まる

複数人の男や里江たちが布団の上に座っている慶臣を囲むように座っている

慶臣をおがむように両手を合わせる人もいる

慶臣を囲むように座っていた一人の男が立ち上がり慶臣に近づく

来ている着物を脱ぎ、慶臣を横たえて・・・

まとめ

里江が怖い・・・恍惚した表情で三輪を見たり、紀人に平気でうそをつく

村の秘密を守るためなら平気で人殺しもしそうです

最後の儀式はちょっとショックでした

慶臣みたいな美しい青年が小汚いおっさんに・・・

直接的に挿入されているかどうかはわかりませんが、やっぱり、そういうことだよね?

目隠しをしている三輪はなにか特別な力があるんだろうけど、慶臣はどうしてこんなことをしているのかが謎です

慶臣を抱いたら、神託が下りるとか?

儀式をしている最中、慶臣は、紀人が言った「仕事ですから」という言葉を思い出しています

慶臣は、「調べても無駄だ・・・」と諦めている様子だけど・・・

でも、ここで思い出すってことは、もしかして、この境遇から救ってくれるのでは?と期待も生まれているのではないかと思います

慶臣を救ってほしいですね!

謎の部分が多いまま次回へ続いています

 

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