こんにちは!海ホタルです
「Daria 2019年8月号」を読みましたので、その中から、座裏屋蘭丸先生の「コヨーテ」の最新話紹介記事を書きたいと思います
では!いってみましょー!!
目次
「コヨーテ」第11話の紹介(ネタバレ有)
発情期がはじまりおしりがうずくリリー
リリーの発情期が始まっているようで、冒頭から自分で自分を慰めるリリーの姿が!
自分のブツをしごきフィニッシュするリリーだけど
お尻がうずくみたいでウズウズしてる
イったはずなのに、すっきりしない気分を抱えるリリー
シャワーをあび服を着て廊下へ出るとミミが話しかけてくる
軟禁状態であるマレーネの替えの服が必要だから、服を貸してほしい。というミミ
リリーはミミに、彼となにか話したのか?と聞く
ミミは、「リリーに会いたがってたよ」と答える
だから、「服はあんたが届けたら?」というミミ
でもリリーは、行かない。と言う
ミミは、「いいの?あんたの特別な人じゃないの?行って顔を見せたら・・・」と言うんだけど
リリーはつらそうな顔をし「行かない。あいつには会わない・・・」と答えるのです
なぜ人狼たちが街で暮らすのか?マレーネに話すノーラン
シーンは、マレーネの元に食事を運ぶノーランへと移る
キーファにはマレーネにはかかわるな。と言われているのに、ミミに頼まれて食事を運ぶノーマン
その姿は気が重そう・・・
「机に食事を置くだけだ」とマレーネの部屋へと入るノーラン
そこには、窓から月を眺めているマレーネの姿がある
声をかけることなく部屋を出ようとしたノーラン
でも、マレーネが「静かな夜だね。こんなに月が輝いているのに」とポツリと言って
その言葉につい
「満月期はもっと騒がしいと思ったかい?獣たちの破廉恥な叫びが飛び交っているとでも?」と返事をしてしまうノーラン
マレーネはあわてて「ごめん・・・気を悪くしないで」と謝る
ノーランは自分たち人狼は、理性は人間より強いくらいだし、野蛮な獣ではない。という
マレーネは「ここは過ごしやすい場所だけど、街で集団で住むのはなぜ?リスクが大きい気がするけど」と聞く
ノーランは、生きていくには仕事が必要だし、仲間がいる。人間と同じだ。と答える
マレーネが「でも危険が多いだろう」と聞くと
ノーランは静かにつけているサングラスを外す
ノーランの目は黒く瞳だけが輝いていて明らかに普通の人間とは違う目を持っていた
驚いた表情のマレーネ
説明するノーラン
「大抵の仲間は人間と同じ姿を普段は保っているけど
生まれた時から犬歯を持っている者もいれば、じぶんのような容姿のやつもいる」
この目を人間に見られたらただじゃ済まないだろう。というノーラン
そして「だからって人里離れた山奥で孤独に生きるなんて寂しいよ・・・」とまたサングラスをかける
マレーネの部屋から出てひとり歩くノーラン
「キーファーのいうとおりだ。敵と話なんかするものじゃないな・・・」と独り言を言うのです
別の男に襲われかけて・・・ようやく自分の気持ちを受け入れるリリー
シーンはリリーの部屋へ
シャワーを浴びていたのかパンツ姿のリリー
シュナイダー(という男性)がジーノのおっさんからの頼まれたものと薬を持ってくる
数日前にミミに貸した服がドアノブにかかっていたようでそれも一緒にリリーに渡す
クスリを受け取ったリリー
シュナイダーは「それ抑制剤?でも、おまえ、そのクスリ効かないんじゃなかったっけ?」とリリーの肩を触る
あっというまに壁ドン状態になっちゃうリリー
シュナイダーは「彼氏君はどうしたの?別の群れの男なんだろ?別れたの?なら、俺としよう」とリリーのおしりをさわさわしだす
体がビクリと反応しちゃうリリー
「この爪じゃアナニーもできないだろ」とパンツ越しにリリーの後穴を刺激するシュナイダー
リリーは、ハアハアなっちゃうけど、それでも「やめろ」とシュナイダーのことを拒否する
シュナイダーは「発情期なんて生理現象なんだから、相手なんて誰でもよくね?」とやめない
リリーはシュナイダーの髪をひっぱり「するかっ!」と怒る
リリーが本気で怒っていることに気づいたのか?シュナイダーは「あはは」とごまかし「その気になったらいつでも声をかけてね」と部屋を出ていく
リリーの身体は発情がはじまりハアハア状態
目の前にはマレーネに貸した服があって
その服をクンクンしながら自分のブツをしごきだします
そして、マレーネの名前を呼び、イくのです
体を抱きしめながら
殺されるかもしれないのに・・・二度と元いた場所に帰れないかもしれないのに・・・マレーネがなぜここにきたのか?
そればかり考えているリリー
自分になにを伝えにここまできたのか?
その理由を自分は聞きたいんだ。と自分の内側にあった気持ちを受け入れるのです
幼いころから自分の価値を見出せず、生きることを諦めかけた昭彦。彼の命を救った男・和重は、永い時を孤独に生きる吸血鬼で…?
満月期が終わり・・・凹んでいるマレーネの元に・・・
ここにきて7度目の朝を迎えるマレーネ
とうとうリリーはやってきてくれなかった・・・
拒絶されたってことなんだろうな・・・と窓の外を見ている
すると、マレーネの部屋のドアが相手
入ってきたのは狼姿になったリリー
マレーネはリリーが来たことに驚いている?
そして、参った・・・という感じで「本当、君には勝てる気がしないよ。満月期が終わった朝にその姿で来るだなんて・・・」という
「少し話をしないか?」とマレーネがリリーにいったところで次回に続くとなっています
海ホタルの感想
なんと!!!
リリーの発情期がくるから今話ではふたりのエロターンが見れるかな?と思っていたら!!
発情期を自力で乗り越えちゃいましたよ!!!
自慰は何度もしているみたいなんだけど
爪が長いから自分の指を挿入するのができずつらそうです
でも、ここでマレーネを頼ったら、今まで自分が守ってきた仲間を裏切う事にもなるし
我慢したんでしょうねー
シュナイダーに「誰でも一緒」と言われて、「誰でもいいわけじゃない」って気づけたのがよかったと思います
次号の展開に期待したいです
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