こんにちは。海ホタルです
こちらの記事は、「オンブルー66」より「STAY GOLD それから。」の紹介です
こちらのお話が、コミック2巻の続きとなります
日高を島まで追いかけてきたコウ
日高の反応は?
気になりますよね?!
紹介したいと思います
目次
おすすめ!「オンブルー vol.66」
新連載は、滝端先生[恋知らずの神様に捧ぐ]
ライトBL特集「ひろがるボーイズラブの世界」
「STAY GOLD それから。」 日高×コウ編 その12 ネタバレ紹介!
日高を探す吉田
日高を追いかけて島までやってきたコウから「俺の方がよっぽどお前のことが好きじゃね?」と言われた日高は頭の中で動揺している?!
島から家に帰ってきて、コウの言葉の真意を探る日高
コウに失恋した当時は、ドラマのようにコウが自分を追いかけてくるのではないかと何度も夢に見た・・・
でも、それは叶わなかった・・・
当時の気持ちを思い出しながら、考えに考えて、コウからの「俺の方が好きじゃね?」発言を 、恋愛の“好き”という意味ではないと思う!!!
不眠ぎみであるデザイナーの小都は、他部署の後輩・雨宮を密かに尊敬している。
気の乗らない飲み会をスパッと断れる様、昼休憩の15分きっかり昼寝をとる姿。
もとより色々と考えすぎてしまう性分で、人と無難な付き合いができない小都は羨望のまなざしを向けていた。
恋愛のいろんな形
左手の薬指にキラキラした指輪をはめる福永さん
それを見たスタッフたちは「え?!」と驚く
すぐに、福永さんの薬指の指輪の相手が、中学生から付き合いがあった友達だと社内で噂が駆け巡る
スタッフの女の子が「そういうのいいですよね~」と言い、コウの同僚が「いや、女の子って、もっと恋愛結婚にあこがれがあるのかと・・・」と問いかける
女の子は「一緒にいて落ち着けて楽しい人がいいっていうのは性別関係なくないですか?」と答える
そして、コウの同僚の男の子が「福永さんはお前といい感じなのかと思ったよ」という
福永さんには仕事のやり方を教わった。と答えるコウ
同僚の男の子は、コウが女の子に片っ端から手を出すヤリチンだと思っていたみたいで「ごめん」という
その同僚の謝罪の言葉に重なるように、「それはそれで楽だったし、それが自然だったけど・・・でも、もっと他に違う形の関係性があるのでは・・・」とコウの心の声が入る・・・
魔力不足な謎の美青年×隠居中のかつての英雄魔術師
魔力供給(セックス)による利害の一致から始まる師弟生活の行方は――?
蔓沢つた子が描くファンタジーBL、上下巻で煌びやかに登場!!
子猫
カフェでコウと向かい合う日高
日高が「俺は、コウのことが好きじゃない」と言う
そしたら、コウが「じゃあ、好きになってもらえるようにがんばったらいいってこと?」と尋ねる
大きな「?マーク」を頭に浮かべる日高
コウの真意がわからず、後日、ひとりで栃木までラーメンを食べにバイクで走る日高
そのツーリングの帰り道・・・子猫を拾う日高
日高の住む家はペット不可
困った日高はコウを頼る
日高の住む家へやってくるコウ
小さい子猫を見て、うちはペット可だからとペットを引き取る会話をするコウ
海ホタルの感想まとめ
こ・・・これは・・・コウが押せ押せパターンに突入ということでしょうか?!
コウの口から「じゃあ、好きになってもらえるようにがんばったらいいってこと?」なんて積極的な言葉が出るとは!!!
かなりの衝撃展開です!!!
日高が子猫を拾うシーンは、バイクで事故にあったかのような描写で・・・
一瞬、ドキッとしました!
まさか、ここで子猫を拾うとは!?
予想外の展開に驚きと期待しかありません!
子猫の世話をすることで、ふたりの関係性がまた変化していくのでしょうか?
二度と傷つきたくないと、自分の心を守ろうとする日高の気持ちに激しく同意しつつも、一歩、踏み出してほしいと願わずにいられません!
こんにちは!
いやー、何とも言えない回でした。
今回はなんならベッドの上から始まるんじゃないかとすら思ってたので!!
?でいっぱいの日高くん。ああ、これぞ日高だーって思いました。しかも、コウのことは好きではない宣言まで…!それに少なからず動揺するコウ。
日高くんの無自覚なお姫さまっぽさがよく出ててますます好きになりました🩷
あ、猫の名前は、もう少しちゃんと考えてほしいです(笑)
とり。さんへ
お返事が遅くなってごめんなさい!!!
>今回はなんならベッドの上から始まるんじゃないかとすら思ってたので!!
いやいや(笑)それはいくらなんでも展開が早すぎですよ~(笑)
日高が現実を受け入れられずグルグルしているのが面白かったですよね
一度、受け入れられて、それでもだめだった過去があるから慎重にもなるのもわかる!
ぜひ、コウにはグイグイ日高を口説いていただきたい!!!
最後に登場した猫ちゃん!猫ちゃんがふたりのキューピットとなるのか?
はよー、次回を読みたいです