「恋するインテリジェンス」スキマ10 ネタバレ感想

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こんにちは!海ホタルです

つい最近コミックの9巻が出た「恋するインテリジェンス」

電子の配信予定が大幅に早まりました

電子派にはうれしい朗報です

 

「リンクス 2022年1月号」掲載の「恋するインテリジェンス」はスキマでした

サブタイトルは「オリジナル教材制作阻止作戦」(笑)

ほぼ118期生たちの会話なので、さらっと紹介をしたいと思います

この記事にはネタバレが含まれます
ネタバレNGな方はご注意ください

「恋するインテリジェンス」スキマ10(あらすじ紹介)

セッ〇ステープ

藍染と桃月がコソコソと話しているのを盗み聞きした成川

自分たち128期生の成長が遅いせいで、118期生たちで教材となるセッ〇ステープを作るように秋草室長から指示されている。と知った成川は、128期生のBCたちが集まっている場でその話をする

驚いて「セッ〇ステープ」と大きな声を出しちゃう黒瀬

聖前さんはその話を了承しているのか?とビビる郷土

118期生のBCブリーフで指示されたから、まだ知らないんじゃないか?と答える成川

その話が本当なら・・・おれたち聖前さんに消されちゃうな・・・と物騒なことをいう郷土

「128期生がいなくなれば教材を作る必要はない」

みんなが深刻な空気に包まれる中・・・深津だけ話についていっておらず・・・え?ソックステープ?話が見えない・・・とボケボケな発言をする

そこにやってくる128期生の供威と白戸

黒瀬は、自分のバディである供威に今夜あけておくように言う

全体的に、おれたちが成長しないとかなり状況がやばいぞって空気が流れる

 

その128期生たちの様子をこっそりのぞいているのが藍染と桃月

どうも、わざと教材になるよう指示された話を成川に聞かせることで、128期生たちのやる気を高めて、自分たちが教材になることを阻止する作戦だったみたい・・・

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教材になるのを阻止するぞ!

118期生のBCの戸堂・木菜・千散・先森で話している

128期生の成長が遅いのは、最近まで訓練をしていなかった自分のせいだと自分を責める戸堂

戸堂の話を横で聞いている木菜の表情は暗い・・・

戸堂は、自分の発言が木菜のことを苦しめているのに気づかない

千散があわてて「木菜には木菜のよさがある!」とフォローを入れる

そして、最近、訓練が復活したと言えば、先森と柳のところも同じようなものだと言って

先森に、ふたりのことを、見ているこっちもつらかったんだからな。と話しかける千散

先森は「おまえのとこもだろ」と言って・・・

千散は「俺のところはこれでいいんだ・・・今の状態で完成形だ」と答えます

 

そこに入ってくる桃月と藍染が、作戦はうまくっているっぽいと報告をするのです

海ホタルの感想まとめ

118期生のBCたちが秋草室長にお前らのしているところをテープでとって来い!って言われたお話のその後のお話ですね!(←コミック8巻に収録)

なにがなんでも自分たちが教材になるのは阻止したい118期生たちの作戦がうまくいくのか?!

 

でも、128期生たちも、それぞれにがんばってはいるんですよね・・・

郷土の「消されちゃうな」には笑いましたね!

郷土と藤野もがんばっているんですけどねー・・・しかし、どうがんばっても挿入できないので・・・どうしようにもないというか・・・

このふたりがメインを張る番がきたら、きっとそこの部分にフォーカスが当たりそう・・・

 

あと、あまり訓練をしていなそうってイメージがある128期生と言えば白戸と蔵本

このふたりは一体どうなっているんでしょう?

尊敬する木菜のピンチだと知った白戸は蔵本と訓練をするのか?

気になるところです

 

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