こんにちは!海ホタルです
「リンクス2022年3月号」より、春日×木菜・現代編がスタートしました!
春日の気持ちは木菜に届くのか?
気になりますよね!
リンクス3月号が完成🙌
表紙は一年振り #カゼキショウ 先生イラスト&恒例ショート漫画掲載✨
カラー扉は #恋イン 現代編の #丹下道 先生&続編連載 #茶野まめこ 先生🥳
さらに恋インリクエスト結果が発表!描き下ろし小冊子全サも開催ですので、どのCPが選ばれたか本誌をご覧ください🥰#2月9日発売 pic.twitter.com/RPwARG5Are— リンクス編集部 (@lynx_official) February 7, 2022
※応募者全員サービス・全員プレゼントは、丹下道 リクエスト小冊子応募者全員サービス第一弾「蔵本憲造 白戸嘉文 交友録と恋について」
目次
「恋するインテリジェンス」現代編1 見どころポイント
春日の言葉は木菜には届かない
アラコスのスピーチ解析のため泊まり込んで仕事をしている木菜
明日の会議までに少しでも解析を進めたいとがんばっている
けれど、春日は、根を詰めて仕事をしている木菜のことが心配で休むように言います
「木菜はがんばってる!」「難しい解析だから進まなくて当り前だ」
だけど、木菜は春日の言葉に耳を貸さず・・・
春日は、自分の言葉はなぜ木菜に通じないんだ・・・とつらそう・・・
自分の言葉は木菜には届かないと藍染に頼る春日
藍染の傍には深津がいて、二人の会話を聞いている
これは春日と藍染の言い方の違いのせいかな?
ふたりの仲を怪しむ128期生
翌日の会議の席でも、ひたすら木菜を励ます春日
それを見ている蔵本が、二人の関係は仲がいいのか?そうじゃないのか?と市村に尋ねる
白戸くんは木菜のことをむちゃくちゃ尊敬しているから、蔵本たちの会話が聞こえて、木菜の役にたちたいって思っているのかも・・・
見てはいけないものを見てしまった・・・
蔵本と一緒に省を出る深津
すると、木菜を迎えに来ている男性が登場
迎えに来た男性にエスコートされ、男の車に乗り込む木菜
目撃した深津と蔵本は「え!?」
そこに現れた牛通堂さん
「おまえたち・・・見たな」
絶対に春日には言うな!という牛通堂さん
だけど、その背後には、怖い顔をした春日が立っていた!!!
もう一度気持ちを伝えてみたら?
牛通堂とバー(←いつも登場する例のバーです!そう・・・あのお高そうなところ!)へ飲みに行く春日
木菜を迎えに来たのは、春日のツレ
木菜から、友人関係には口を出してほしくないと言われ、見守ることしかできないそう・・・
春日も、この10年間、木菜のことを諦めようと努力してきたみたい・・・
でも、どうしても諦められない
いっそ、二番手でも三番手でもいいからって語ってる!
牛通堂は「もう一度だけ気持ちを伝えてみては?」とアドバイスするけれど・・・
海ホタルの感想まとめ
牛通堂が「見事に10年でこじれたな」と言ってて・・・
それを読んで、「10年もこの状態が続いているんだ!」と改めて実感!!!
10年の間に「好きだ」って伝えなかったの?と考えると、いやいや、春日なりに好意は伝えているんですよね
ただ、それが木菜には恋愛的好意だと伝わらないだけで!
(いや、過去の春日はむちゃくちゃ酷かったしな・・・仕方ないのか?)
蔵本は、木菜と春日の仲がいいのか?そうじゃないのか?と気づき始めます
確か、藍染さんと鶏楽の関係も、最初、蔵本が怪しんだんですよね・・・
蔵本・・・いろいろ見ていますよね~
そして、今回、登場した永吉
永吉も、10年間、木菜に片思いをしているってことなんでしょうか?
牛通堂は、恋人関係だと思っているけど・・・
この作品の特徴上、それはないよね・・・(←ないと信じたい!!)
それに、木菜が、春日のアドバイスを聞き入れないのは、きっと、春日に見合う人間になりたいって気持ちが強いからじゃないのかな?
木菜も春日のことを好きだと思うんですけどね~
しかし、牛通堂を前にしてクダを巻く春日・・・
この二人の会話がむっちゃ面白くって!
ニヤニヤしながら読んでしまう!
ほんと、いい友達関係だよね~!