こんにちは!海ホタルです!
こちらの記事では「リンクス 2021年5月号」より「恋するインテリジェンス」の紹介をしています
では!紹介に行ってみましょう!
目次
「恋するインテリジェンス」春日×木菜編 第3話(あらすじ紹介)
春日のために、わざわざ家にレポートを取りにやってきた木菜・・・ひどい仕打ちに!
春日から「金輪際、俺に話しかけるな」と言われた木菜
さすがの木菜も春日と距離を置くことに・・・
けれど、レポートの締め切りは明日となり・・・
唐式さんから「春日は明日、休みだが、大丈夫なのか?」と聞かれて・・・
木菜は「連絡を取ってみます」と春日に電話をする
電話に出た春日は、「レポートのことなど忘れてた。もう期限破りでいい。」と冷たい
木菜は、「書類提出の評価が下げるべきじゃない。俺が、今から家まで取りに行くよ」という
春日は、めんどくさそう~・・・
春日の家にまで来た木菜
春日はインターホン越しに「マジで来たのかよ・・・今、手が離せないから、玄関から入ってリビングで待ってろ」という
言われた通り、玄関から入り、リビングに行く春日
奥から、色めいた喘ぎ声が聞こえている
春日に言われた通りリビングで待つ春日だが、聞こえてくる喘ぎ声にいたたまれない様子・・・
そして、ようやく出てきた春日はガウン一枚羽織った姿で、めんどくさそうにレポートを渡す
そして、すぐに出て行くように言う
出て行く木菜に「俺がどういう人間かわかっただろ・・・おまえが俺の機嫌伺いをしてくるのもめんどうなんだよ」という春日
木菜は意外に運動は得意?
シーンは変わりBCの訓練
教官である卒館(そだて)さんに、格闘技の経験を確認されるBCたち
ここで、意外にも木菜が合気道をやっていたことがわかる
しかも段を持つほどの腕前~!!!
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春日の態度を注意する先輩たち
そして・・・
シーンはTCたちの訓練シーンへ
みんなトレーニングウェアを着て、教官である和玄さんに腕立て伏せをさせられている
「バディの顔を思い出してがんばれ」という和玄さんの言葉に「余計、やる気がなくなる」という春日
和玄さんは「おまえな・・・」と呆れている
春日は、「そりゃ、和玄さんは、相手が秋草補佐だからいいですよ・・・夜も楽しそう・・・」と言う
腕立て伏せする春日の後ろには秋草が立っていて、思いきり、春日を踏みつける
「誰の品定めしてんだ・・・ガキ・・・・」という秋草補佐
「ちくしょう・・・なんで俺だけ、あの地味ださメガネなんだ・・・」と文句を言う春日
バディへの態度のひどさに、鳴子さんに呼び出される春日
説教を受ける春日だが「絶対的に合わないんです」と答える
鳴子から「人事課が、相性の悪い相手をバディにするはずがない・・・親睦を深めるため、今夜は食事に行ってこい」と言われて・・・
鳴子の命令に不機嫌な顔の春日だが、自分の行きつけの店に木菜を連れていく
木菜への態度が一層ひどくなる春日
大きなソファに座る春日の両隣には女の子がふたり
木菜の横には、春日の男友達の永吉が座っている
春日を挟んで座っている女の子たちは春日に夢中~・・・
んで、永吉に口説かれる木菜
それを見ている春日が、木菜みたいなやつを口説くなんて・・・と意地悪なことを言う
永吉は、木菜を見てハートマークを飛ばしている
「肌はキメ細かいし、髪もツヤツヤだし・・・メガネをとってほしいな♥」
春日は「やめとけ・・・ひくぞ」と意地悪な顔で笑ってる
永吉は、木菜のことを本気で気に入ったのか、連絡先を教えてほしい。と言う
春日は、「いっそキスでもしてもらえ!これを逃したら、一生出来ねーぞ」という
永吉は、木菜の手の甲に軽く唇を当てる
「ファーストキス!おめでとう!」とはやし立てる春日
木菜は「帰ります・・・」と立ち上がって・・・
永吉は「送るよ」と言って立ちあがる
外は雨が降っている
店員さんに、貸し出し用の傘はないかと聞いてくれる永吉
店の貸し出し用の傘は2本だけ
春日は「女子の分しかないじゃん。地味メガネに貸す傘はありません!」と言って、木菜に濡れて帰れ。という
木菜は、「大丈夫です」と言ってひとりで店を出て行こうとする
すると・・・
店の入り口で女の子と男がコソコソ話しているのに気づく木菜
その女の子は、春日の隣に座れずにふてくされてどっかにいった女の子
知り合いの男の子に、春日の隣に座っている女たちをナンパして店から出て行くように頼んでいる
男は、自分が女の子をナンパするより、薬をキメさせたら?と女の子に怪しげな薬を渡す
その会話を聞いている木菜
極道の道を歩む吉利谷。彼を脅迫するために攫われた財前。互いに惹かれ合い、プロポーズまでしながらすれ違っていた彼らに危険が――。長い長い片想いがようやく叶う、不器用な大人の恋を描いた吉利谷と財前篇収録の第九巻!
春日の過去!
シーンは春日の過去へ
子供の頃から父親の病院によく出入りしていた春日
病院の院長である春日の父親は、春日に見向きもしなかったが、代わりに小児科医である武田がよく春日の面倒を見ていた
武田に懐く幼い春日
そして、高校三年生となり・・・大学の進路を決める頃になった
武田を尊敬していた春日は、武田と同じ小児科医になるため、武田と同じ大学へ進むつもりでいた
しかし、それに反対したのが院長である父親
父親は、息子たちの中で一番手先が器用な春日に、脳神経外科医になってもらって、自分のもつ技術を受け継いでもらいたいと思っている
小児科医になると決めている春日は、父親に逆らう
すると、父親は「この病院の小児科を縮小させると言ったら?」と春日に揺さぶりをかける
考えを改めるなら、小児科の縮小はしない。という父親
春日は、別の病院で小児科医になる。と言い返すが
実際、この地域で、小児科医の救急患者の受け入れをしているのはこの病院だけ
この病院から小児科がなくなるということは、この地域の子たちは、いざというとき、すぐに治療を受けれないと言うリスクを背負うことになる
「それがわかってて、私との交渉を蹴るんだな」という父親
ぐっ・・・と黙る春日・・・
海ホタルの感想まとめ
いや・・・この回の春日・・・やばいほどクズですよ!
今までも木菜への態度もひどかった!
今回は、それが3割増しって感じ!!!!
書類課題の点を落とさないために、わざわざ家まで取りに来た木菜をリビングに待たせて、自分はセックス!
で、部屋から出てきたと思えば、レポートを渡して「出て行け」
さらに、自分とつるんでいる友達と一緒に食事をすれば「これを逃したら、一生、キスできねえぞ」と冷やかしでキスコール!
まじで、ドン引きレベルでひどい・・・
春日を取り囲む女の子たちも「ひどい・・・」と言っているが、「俺はクズだから」と開き直っている・・・
だけど、自分はクズだと言い張る春日・・・
過去の回想を見ると、春日のせいで誰かが傷ついたのかもっ・・・て妄想が広がります
もしかして、その贖罪として、ひどい人間になることで誰にも愛されない人間に、敢えてなろうとしている?
春日の友達の永吉は、なかなか見る目がありますね!
メガネをかけた木菜は、決して「美人」といえる風貌ではありませんが、その素質を見抜いています
そして!
悪い男が、頭の悪い女にクスリを渡すのを見ちゃった木菜!
たぶん・・・これ・・・木菜が飲みますね・・・きっと飲みますね・・・飲むと信じたいですね!
清楚系の木菜が、やばいクスリを飲んだら・・・?
わたしの妄想の中の木菜がやばい~!
いや・・・でも、木菜が「合気道」をしているという部分も気になります
まさか・・・春日のピンチに木菜が助けに入って、春日<<<<木菜になるのかも・・・
早く続きが読みたい・・・
次回に期待しています