こんにちは!海ホタルです
こちらの記事では「エメラルド 冬の号」より「SUPER LOVERS」の紹介です
今回の扉には、「“好き”だけじゃ足りない・・・」って煽りが入っているんですけど
読んだら・・・
「なるほどなー」と納得!
そうそう・・・
「好き」だけじゃ足りないんですよ!
いつものごとく、ページ数がすごいので~
ここは見どころだ!と思う箇所のみを紹介しています
よろしくお願いします☆
目次
「SUPER LOVERS」41話紹介(ネタバレ有)
「告白」しないと付き合っていることにならない?!
零のいる学校に留学することになったミカ
その容姿のかわいさに!
学校にいる男子たちは「超カワイイ!」と浮足立つんだけど!
こんなにかわいい容姿で「男子」だとわかって「ダマされた感」いっぱいに~!!!
それを聞いたアキは大笑い
ミカは「勝手に女の子だと勘違いしたのはみんなの方だ!」と荒ぶっている
アキは「お前みたいなのカワイイって言われるのはあと1~2年だって!うちの兄貴がいい例だぞ」と楽しそう!
ちなみに、アキは日本語!
ミカは英語でしゃべっている!
なのに会話が通じ合っているふたり!!!
アキから「“彼女”ができるより”彼氏”ができるほうが早い」と言われて
ミカは零に「聞いてよ~!」と愚痴りに来る
「“彼氏”なら零がいるって言ったらアキが笑うんだよ~」と言いながら零をぎゅぅぅぅぅ~!!ってするミカ
零は「俺はお前の彼氏じゃない」と答える
しかし!負けずに「日本人は恋人になる前にコクハクするんでしょー?ぼくとつきあってください」とキリリって顔でいうミカ
ミカから出た「告白」というキーワードに・・・「あれ?」と思う零
あれ?ハルに「付き合ってください」と告白されたことがない・・・
告白しないと恋人同士になれないのなら?
じゃあ・・・俺とハルの関係ってなに?!となっちゃうのです!!!
ミカの摂食障害に気づく零はミカを心配して・・・ハルとけんか?
その夜・・・
零はミカと一緒に寝るとハルに言う
ハルはイライラしちゃって「別にお前が付き合う必要はない」って言うんだけど
零は、ハルの言うことを聞かずにミカと一緒に寝ることに!
一緒のベッドで横になりながら、春子さんの話をして盛り上がるふたり
そして・・・夜中に零が目を覚ますと隣で寝ているはずのミカがいない
探しに行くとミカはトイレで吐いている
驚くハル
「具合が悪いのか?」と零は心配するけど
ミカは「ちょっと食べすぎたから」と答える
夕飯なんてほんのちょっとしか食べていなかったのに!とミカに「いつから吐いてる?春子のところへ戻す」と言う零
ミカは「これでも食べれるようになったんだ!」と言い返して
自分の友達は零しかいないとポロポロ泣き出しちゃうのです
ミカの涙に零も心が動いたのか
翌日、ハルに「しばらくミカと一緒に寝る」と伝える零
ハルは「俺ってお前の何なの?」とイライラしながら聞く
零は「なにって・・・」(そんなの俺が聞きたい・・・・)
言い淀む零を見てハルは「なんだよ・・・言えねえの?」とイライラ~
思わず零は「日本人なら・・・まず言うべきことがあるんだろ?」という
ハルには零がなんのことを言っているのかわからない
そもそも、おれたち、中身は日本人じゃないからな!って感じで機嫌の悪さがピークに!
「くだらないこと言いやがって!夜は俺の部屋で寝ろ!」と言うハル
零は、心の中で「俺がこんなに悩んでいるのに上等だ!」とムッカーッって感じに!
「俺って零にとって何なの?」とイライラ!
機嫌の悪いまま店に出勤するハル
郁芳は「どうせまたレンレンとけんかしたんでしょー」と呆れている
「気持ちわかりますよ!」とウキウキで言う郁芳
「ミカくんはハルさんの子供の頃と超ソックリ!ちっちゃいハルさんとドキドキ学園生活って感じですもんね!」
郁芳の浮かれ具合に怒りマークのハル
郁芳は、零がミカにべったりなのは、日本に来たばかりの頃、ハルが零にべったりだったのがうれしかったからじゃないですかー?という
ハルは、それを聞いて、あのころが一番平和だったなーって思うのです
零が喋る相手と言えば自分だけ
零の意識はいつだってハルの方向へと向いていた
なのに・・・
ちょっと顔が似ているからってよそ見するのってひどくない?
俺って零のなんなわけ?と嫉妬でいっぱいになっている
改めて・・・「お付き合いしよう!」宣言!
その日の夜・・・
零はミカと一緒に自分の部屋にいるけど
夜中になっているのにハルが帰ってこないことが気になって
ハルの部屋へと向かう
持ち主不在の部屋
ハルはそのままごそごそとベッドへともぐりこむ
「どうして帰ってこないのか?」とイライラしている零
そこにようやく帰ってきたハル
ベッドに零がいるのを見て、零にちゅってする
そして「お前ってひどい奴だよな・・・・俺以外の他の男と一緒に寝るってさ」と言い
「俺ってお前の何なの?お前が他の男と寝ることに嫉妬しちゃダメなわけ?」と聞くのです
零は「付き合ってもいないくせに嫉妬とかいうなー!」と怒る
ハルは「え?」って感じ!
零から「付き合おうだなんて言われたことはない」と言われ
ハルは「嘘だろ!いや!確かに言ってない!!!」と自分でびっくり!!!
素直に、自分が悪い・・・と認めて、改めて零に「付き合ってください」と言うのです
これに対して零からの返事は、これまた熱っくって~!
それを聞いたハルは赤面しちゃって!!
照れて顔を隠しちゃう
うろたえるハルの姿を、「いい気味だ」と思う零なんだけど~
ハルからちゅっちゅされて、あっという間に形勢逆転~!
ハルにのしかかられてちゅっちゅされまくって余裕をなくしたのは零の方で~
そして・・・
翌日、ひとり置いとかれたミカが零に文句を言っている
零は「付き合っているやつがいるのに他の奴と寝るのはルール違反だそうだ」とミカに言う
ミカは「は?!」って感じで~!
海ホタルのまとめ
ここにきて・・・
ここまできて・・・・
今更?!でも、こういうけじめって大事だよね?!って感じで
「お付き合い宣言」をする回でした~!
零とハルの場合は、ちょっとエッチなことをしている仲で
そこらへんが「なあなあ」になっていた部分もあるから
宣言すること事態は大事なことな気がします
個人的にはですねー
ハルがすんなりと「自分が悪かった」って思うところが好きですね!
素直な男性はやはりポイントが高くなります!
最後のハルのうれしそうな笑顔も幸せそう~
これで、ミカに嫉妬することもなくなるかな?
今号も楽しかった「SUPER LOVERS」
ケンカさえも惚気なふたりを見ていると、本当幸せな気持ちになれます!
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