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こんにちは！海ホタルです
こちらの記事では、雑誌「エメラルド2019年春の号」より「SUPER LOVERS」最新話の紹介をしています
第39話は新章スタートって感じ？
新キャラが登場し、ハルがやきもきしている！
大人げなーーーーい！！
でも、そこが好きーーーー！！！！！
目次
「SUPER LOVERS」39話（ネタバレ有）
39話冒頭・・・
幹子さんの事務所にいる子供（？後ろ姿で容姿はわからない）
甘いものを進められるけど、どうも体調管理のために甘いものが食べることができないみたい
幹子さん、「今時の女子高生だってもっと食べるわよ」とぼやいてる
どうもその子、春子さんから預かった子供みたい
でも、幹子さんは詳しい事情も知らずに預かったみたいなんですよね！！
幹子さんが、「あの子、子供の頃のハルにそっくり！あの子、春子のなんなのかしら？」と訝しく思っている
読者からの熱い要望を受け、2013～2018年にかけて制作された丹下道・「官僚シリーズ」ペーパーワークスの数々を完全網羅！！
幸せいっぱいのハルなんだけど・・・不穏な予感が・・・
そして・・・
シーンはハルと零たちのお家へと！
仕事あがりのハルが家へ帰ると、リビングでみんなが起きている
どうも、みんなで春子さんが原作のドラマを見ていたみたい
そのドラマに出てくる「アナトリー」役の子供がハルにそっくりだと話すアキ
ハルは「画面通してみてるからそう思うだけだろ？」とあまり真剣に取り合ってない
翌朝・・・
零はハルの気配で起きる
「もう起きるのか？」と聞く零
土曜日はランチの代わりにケーキブッフェの日なんだ。と答えるハル
夏からお店の仕事をさぼり気味だったから、ちょっと死ぬ気で働かないと！と笑顔
零に「今日一日頑張って働いたらご褒美くれる？」と甘えたことをいう
ハル「お仕事にいくお兄ちゃんに行ってらっしゃいのチューして」
零「普通の兄はそんなこと要求しない」
ハル「いーから、とっととして！」
零にちゅーされて幸せいっぱいのハル
毎日忙しいけど大好きな零が傍にいて、超幸せな気分。って思っているんです
けれど・・・
日中、仕事中に幹子さんから電話が入る
幹子さんからの「子供がいなくなった」という連絡に困るハル
そして、幹子さんは「零はいる？」と聞いてきて
ハルは「なんで零？」と幹子さんの話についていけず困惑してる
新キャラ「ミハイル」は零にべったりの年下くん
そのころ・・・
零は、タヌキの散歩に出てる
零に声をかける少年が登場
そこには、幹子さんが春子さんから預かった少年の姿が！
少年は、零に「ぼくの顔わすれちゃった？」と聞く
「ミハイル・バイルシュミット！」と驚く零
零に全力でだきつくミハイル
ミハイルは零に会いたくて、春子のいるスイスまで行ったそうで・・・！
なんで日本にいるの？と聞く
けれど、零の方も「ミハイルこそなんで？ここにいるの？」って感じ・・・
ミハイルはマイペースなのか「ぼくお腹すいちゃった」と答える
自宅へとミハイルを連れて帰る零
突然の訪問者に面白くないのはハル
春子さんに即電話！
すると・・・
相変わらずのマイペースな春子さんは「おまえのところにいるのが一番いいと思ってな」と答える
自分と似た容姿のミハイルの登場に「まさか、俺にもう一人弟がいたって話？」と疑っているハル
春子さんはなにも答えず電話を切り、ハルはかなりの困惑ぶり
そして・・・幹子さんからミハイルの事情を聴くハル
どうもミハイルは母親（←元・モデルの有名人セレブ）じゃなく祖母に育てられたみたいなんだけど、その祖母が死ぬときに、ミハイルの親権を春子に譲ったそうで・・・
つまり、亡くなる前に自分の娘から他人へと親権を受け渡しちゃったそうなんですね
そして、その夜、ミハイルは、零を独り占めして寝ちゃうんです
もちろんハルは面白くない
翌朝、「昨日は一緒に寝れなかった・・・俺待ってたのに」と零をぎゅっとする
そのまま零にちゅーーーーーってするハル
遠くからミハイルが零を呼ぶ声がして
ハルは不機嫌そうに「おまえにべったりなところも俺に似ていてむかつくな」というのです
ハルとキスする零に動揺するミハイル。ハルは、春子さんの父のことを思い出し・・・
ミハイルは、ハルが零にちゅうするところを見ていたみたいで「セクハラされていない？」と零に聞く
零から「いつものことだ」と聞かされて、「家族でもあんなキスしないよ！」と慌てるミハイル
「そういうのは本気で好きな人とするものだよ。女の子とかにさ・・・」というミハイル
零は「ハルは女じゃないけど、問題ない」と答える
それを聞いたミハイルは「じゃあ、ぼくともしてよ！」と言う
零は「しない」と答える
ミハイルは全力で「ケチ！！！」と叫ぶ
そして・・・
ハルも突然現れたミハイルのことを考えていて
「自分と似てると言っても他人だ」と思うんだけど
「でも、ミハイル・バイルシュミットって・・・ドイツ系・・・春子さんの父親もそうだったよな・・・」と思う
ハルが幼いころ、春子に、おじいさんはどんな人か？と聞いたことがって・・・
その時の春子の返事は「クズ」だった
実際、はじめてその祖父とあったのはカナダの病院で・・・
すでに死期が迫っていた祖父が、自分と同じ瞳をもつ男だったのを思い出すハル
「うん？春子さん・・・何か言ってたよな・・・」となにかを思い出しそうになるハルだけど・・・
そこにシマがやってきてそこらへんが有耶無耶になってしまう
子供相手に嫉妬するハル
そして・・・夜・・・・
今夜は一緒に寝れないという零にがっかりするミハイル
ミハイルは駄々をこねる
ハルは、零に甘えて駄々をこねるミハイルのことが面白くない
けれど、零がハルの手を握ってくれて、風呂に一緒に入ろう！と誘ってくれる
途端に、ご機嫌になるハル
ふたりのその姿に「おかしくない？日本人ってそうなの？あんな距離感なの？」とショックを受けているミハイル
自分が知っていた零は、もっと孤高の存在だったはずなのに？
子どもだった自分だから彼に甘えてもいい存在だったのに？
なのに、子供のぼくを放っておいて、なんであの大人を甘やかすのさ！とすっごい怒ってる
そして・・・
一緒にベッドに入る零とハル
ミハイルの存在を面白くないと思っているハル
自分と同じような顔をしている子供が、子供だからってだけで零に甘えていい存在になるのがハルは面白くないって言っちゃう
「大人げない」という零
ハルは「たった25歳じゃ完璧な大人にはなれないの！」とすねて背中を向けちゃう
そんなハルの背中から抱き着いて「じゃあ、ハルは年下の俺と釣り合いがとれてちょうどいい」と言う
ハルは、機嫌が直って零をちゅっちゅしだす
「俺だってもっと早く零と出会って、歳が近いほうがよかった！」と思うハル
だけど、エッチなことをしだして、零の欲情した表情をながめると
「俺が子どもだったら、零にこんなことはできないんだなー」と思いなおす
そして・・・
ふたりのエッチな姿をドアの外から見ていたミハイルは、すごく動揺！
大好きな零が、自分によく似た顔の大人にあんなことされてる！とボロボロ泣き出して・・・・
海ホタルの感想
ちなみに・・・ラスト・・・ハルはミハイルが部屋を覗いていると気づいて、零とエッチなことをしています
いわゆる牽制ってやつですね！！
いやーほんとーに！！大人げない男です！
でも、そういうところが好きーーー！！！
ちなみに新キャラのミハイルは、16歳です
すごいかわいい顔をしています
ハルと似ている容姿というのがなんとも気になります
ただの当て馬役じゃないのかな？
途中、ハルが記憶をなくした過去を「二度あることは三度ある？」って感じのモノローグが入るのも気になる
さすがに、三度目の記憶喪失ネタはないと思いたいのですが・・・
小さいころの春子さんとの会話でなにか大事なことを忘れているのかもしれませんね！
次回の展開を期待したいと思います
おすすめネタバレ！
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