「犬と欠け月 第16話 」3巻 感想(ネタバレ有)【Cab vol.61より】

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こんにちは!海ホタルです

この記事は、「cab vol.61」に掲載の「犬と欠け月」第16話の紹介です

次回いよいよ最終回みたい

寂しいなー・・・

ネタバレが含まれます。ネタバレNGな方は閲覧にご注意をお願いします

「犬と欠け月」第16話(ネタバレ有)

柳井VS岳の結果は・・・

柳井と岳の試合から始まる第16話

いきなり試合するという流れになったふたりに声援を送る会長

一弥はためいきをついて「こんないきなりいいんですか?」と聞く

会長は柳井がボクシングをする姿がうれしいみたい

ニヤニヤしてる会長

一弥が思い出すのは、昨夜、柳井との試合が決まった後の岳との会話

岳からの「おれ、嫉妬してました」と聞いた一弥は「はあ?」って顔

岳「誰にも二人の間には入れない・・・ずっと目に見えない磁石みたいに引きあっていて・・・」

岳の勘違いに、気色悪いこと言うなーって感じの変顔で「やーめーろーーーーー」という一弥

一弥「だいたいなー。ちょっかい出されていたのはお前だろうがー」

一弥の言葉にすっきりした顔をしている岳

岳を抱きしめる一弥

そして岳のほうからキスをする

岳「明日。俺がリベンジしてやりますよ」

一弥は、「現役じゃないからって舐めるなよ」と言う

けど、岳は「一弥さんの次にでしょ」とうれしそうに言って

その岳の言葉に「くっ」と笑う一弥

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試合の後、柳井は・・・

そして、岳と柳井の試合の方は、前半、岳の方が押され気味だったんだけど

岳のパンチが柳井にヒットし柳井が倒れ、岳の勝利で終わる

試合が終わった後、大の字になり「やっぱり現役には勝てねえか」とぼやく柳井

柳井は負けて悔しいみたいで

自分の中にそういう感情がまだ残っていたことに驚いた。という

それを聞いた一弥は「だったらボクシングを続ければいい」という

柳井は「引退して何年だと思っているんだ。みっともない」というんだけど

一弥は「俺は、ジジイになっても、ボクサーとしてリングの上で死にたかったっすよ」と答える

それを聞いた柳井は「リングの上で死ぬか・・・それも悪かないな」と答える

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エロターンに突入!

ベッドの中で身体を合わせる一弥と岳

一弥が「柳井さん。強かったろ」というと、岳は「この状態であの人の名前を出さないでください」と嫉妬してる

一弥の首筋を噛む岳

そこからふたりは天国へー!!!!!

海ホタルの感想

最終回目前ということで、いい感じの方向へと向かっている回でした

岳と一弥はほんと幸せそうでうらやましいです

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