こんにちは!海ホタルです
「エメラルド2021年春の号 」より「世界一初恋」の紹介です!
今回もキュンキュンが止まらなかったです!
はあ~ん!幸せ~!!!
ページ数もがっつりあったので、掻い摘んでの紹介となります
よろしくお願いします
目次
「世界一初恋~小野寺律の場合」№32 (ネタバレ紹介)
「好きです」と告白したのに!?
暗い部屋の中・・・ベッドで一緒に横になっている律っちゃんと高野さん
エアコンの温度を下げて寒い・・・と律っちゃんにくっついてくる高野さん
エアコンの温度をあげてくださいよ。という律っちゃん
くっついて離れない高野さんに、律っちゃんは、自分はソファーで寝ます。とベッドから出て行こうとするが、高野さんがそれを許さない
「どーせすぐに暑くなるから」
高野さんの手は律っちゃんの股間に伸び、下着の中へと侵入~
律っちゃんのお尻にグイっと押し付けられる高野さんの固いブツ
律っちゃんは、「あの・・・当たってるんですけど・・・」
高野さんは「当ててるんですけど」
高野さんの昂る熱いブツが律っちゃんのお尻にグッと入っていき・・・
高野さんの動きに揺さぶれれて律っちゃんの顔も感じ始めて・・・
「あーーーー・・・いきそう」と律っちゃんが思ったところで、高野さんが「まだイクの禁止・・・どうしたい?どうしてほしい?」と意地悪なことを言い出して!
律っちゃんは「え?」「は?」とあわあわ
律っちゃんは思わず「わかってるくせに!」と大きな声で言い返しちゃう!
そしたら、高野さんが「ごめん」と言って・・・
律っちゃんを再び押し倒し・・・
高野さんに再び揺さぶられる形になった律っちゃんは、快楽に飲み込まれ、気持ちが昂って、思わず「好きです!」と言っちゃう!!!!
はい!
ここで律っちゃんの目が覚める!!!
「バカ」と言われて!胸がときめいて!
目覚めた律っちゃんは、自分の家のベッドにいて!
自分が見ていた夢に呆れるやら・・・恥ずかしいやら・・・
そして、部屋の中では、エアコンの取り付け業者が押すインターホンが鳴り響いていて・・・・
午前中にエアコンの取り付けをしてもらい、午後から出社する律っちゃん
会議に入る
そこで、編集部が引越しをするという業務連絡をする高野さん
みんなの反応は「おえーーーー」とむちゃくちゃ嫌そう・・・
会議が終わって、解散する社員たち
律っちゃんだけ高野さんに残るように言われる
高野さんから、武藤先生の原画展の進行具合の確認をされる律っちゃん
さらに、京都で高野さんが見つけた新人漫画家との顔合わせについて説明され
最後に、「お前・・・なに、勝手に俺の家から脱走してんの?」と責められる
そして・・・さらにさらに!例の告白はどうなっている?と聞かれる律っちゃん
「できる?できねーの?」と上からな態度で聞いてくる高野さんに、律っちゃんはムッとして「できるに決まってるでしょ!成功した暁には高野さんは、俺にひれ伏しますよ」と、自分からハードルをあげちゃう
そんな律っちゃんの頭をなでて「ばーか」と言って去っていく高野さん
律っちゃん・・・
「バカ」と言われて、「なんだと!?」って顔をするが、高野さんに触れられた部分に手を当てながらまんざらでもない顔をしている
新人漫画家さんとの顔合わせ
高野さんが見つけた新人漫画家さんと打ち合わせする律っちゃん
新人漫画家さんの名前は藤白さん
高野さんが担当じゃないと聞いて、明らかにショックな顔をする藤白さん
藤白さんの反応に、「そりゃ、そうだよな・・・」と思う律っちゃん
律っちゃんみたいな新米編集者にデビュー前の漫画家が不安になるのは仕方ないことだ・・・と思いながら、本当に、自分なんかが新人漫画家さんを育てることができるのか?と気持ちが膨れ上がる
でも、律っちゃんの隣にいる高野さんが「大丈夫」と答えて!
雑誌に載るマンガはすべて、編集長である自分もネームの時点からすべてチェックしていると説明をし
さらに、律っちゃんの感性が、一番、藤白さんに合うと思って律っちゃんを担当にしたと説明!
「俺が信用している編集者なので、大丈夫です」という高野さんの言葉に、律っちゃんは、「俺まで不安になってどうするんだ」という気持ちが湧いてくる
期待されているのなら、少しでも、それに応えたい・・・!
こうして藤白さんの担当としてがんばる律っちゃん
律っちゃんと話してみて、藤白さんも、律っちゃんのことを信用しはじめたようで・・・
自分が書き溜めていた長編漫画のネームを律っちゃんに見せる
セフレみたいな関係はもうやめましょう
家に帰って、藤白さんからもらったネームをチェックする律っちゃん
そこに高野さんが訪ねてくる
自分がチェックしたネームのチェックを高野さんにお願いする律っちゃん
そして、高野さんに、「藤白さんの担当にしてくれてありがとうございました。」と頭を下げる
「任されてうれしかった・・・」と言う律ちゃん
そんな律っちゃんに高野さんがキスをする
律っちゃんは、高野さんのことをグイっと押し返し「こういう、セフレみたいなことは、もうやめます」という
律っちゃんは、告白してけじめをつけます。と言うが、高野さんは「けじめって・・・どこまで?」と聞いてくる
「ツッコむのはダメ?」「フェラは?」「キスも?」
高野さんからの質問にすべて「ダメです」と答える律っちゃん
すると高野さんは「せめて触らせろ」と言ってきて!
夢で見たことが現実に?!
夜・・・同じベッドで横になるふたり
律っちゃんの背中から離れない高野さん
律っちゃんは「俺、ソファーで寝るんで・・・」と言うが、高野さんは「だめ・・・」と言って律っちゃんを離さない
すると、律っちゃんの背中に高野さんの固いものが当たってきて・・・
「あの・・・当たってるんですけど・・・」
「当ててんですけど」
高野さんは律っちゃんの下着に手を伸ばし・・・・律っちゃんのブツを上下にしごきはじめる
律っちゃん・・・
これと同じシチュエーションを夢で見た・・・と思っちゃう
でも夢の中よりずっと気持ちよくて・・・
そんな律っちゃんの顔を自分の方に向けて、律っちゃんの口元あたりをガブってする高野さん
キスはしないって言ったのに!「ずるい!」という律っちゃん
高野さん・・・いい顔で「どっちがだよ」と言って・・・
そのまま、律っちゃんは高野さんの手でイカされちゃう!
朝・・・起きたら、横には高野さんの寝顔があって・・・
律っちゃんは、高野さんの寝顔を写メで撮ろうとスマホに手を伸ばす
すると、高野さんの目が開いて!
「盗撮禁止」
律っちゃんは大慌てで~!
仲良しな朝を向かえたふたりなのです☆
海ホタルの感想まとめ
高野さんが超かっこいい!
いや・・・いつも胸キュンなんですけどね!
意地悪でありつつ、同時に糖度が混じった感じが、なんとも胸キュンなんですよ!
ああ・・・高野さんの甘い声の「バーカ」を聞きたい♥
あと、「けじめつけます」宣言をした律っちゃんのことを襲うシーンでの「どっちがだよ」って時の顔ね!
もう・・・律っちゃんのことが好きっていう高野さんの気持ちがむちゃくちゃ伝わってきて!
最高でした!!!!
告白のハードルをあげられた律っちゃんは、ちょっとかわいそうですが、この高野さんの気持ちを超える程の愛を告白を期待したいものです
そういえば!夢の中で「好きです」って言っている律っちゃんなのですが、できれば、快楽に流されない告白を期待したいですね!
そういえば・・・突然、降ってわいた編集部お引越しのお話・・・
これは、なにかのフラグかな?と予想しているのですが・・・
いろいろ予想しますが、今までの流れを見ると、その展開は薄い気も・・・
どんなシチュエーションで律っちゃんが告白するのか?
妄想するのが楽しいです!
京都の新人漫画家先生は、新しい当て馬か?と思っていたのですが、そうじゃなかったみたい!
今話を読んで、律っちゃんの、社会人としての成長を描くために登場したキャラなのかな?って思いました
そして・・・
一番重要なのは・・・
「完全に恋に落ちるまで・・・・」というお約束のラストのモノローグですよね
はい・・・
あと16日だそうです!
うわーーーー!!!!
ようやくここまでキターーーー!!!!ってうれしさと、寂しさが同時に胸に押し寄せました
といっても・・・たぶん、ここからがまた長いんでしょうね!(笑)
次号も期待したいと思います