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こんにちは！海ホタルです
こちらの記事では、「drap2021年5月号」より「ブルー・ド・ロワ」第13話の紹介をしています
では紹介に行ってみましょう
目次
「ブルー・ド・ロワ」第13話
魔界にやってきたいづみは堕天使たちの収容所へ
魔界へ来たいづみは、堕天使たちが収容される施設に入ってる
施設にいる間、魔界のことをひとりで学ぶいづみ
施設内での行動はほとんど制限がないが、橋の向こうにある館には近づかないように言われていた
ある日、橋の上にいるきれいな長髪の天使の後ろ姿を見るいづみ
いづみの「特性」はアスタロトには効果がない
いづみにはアスタロトという教育係がついている
アスタロトに、橋の上に真っ白な天使みたいな人がいたと話すいづみ
教育係の人は「ミカエルのことかな？彼は天使ですよ」と説明する
ミカエルは、魔界と天界を唯一、無条件で行き来を許されている天使らしい
アスタロトに食事に誘われて、一緒に食堂に行くいづみ
食事中、アスタロトが「どうしてマナは来ないんでしょう・・・こっそり会うならOKだと伝えてあるのですが・・・」と言う
いづみの気持ちがざわつく・・・
するとアスタロトが、いづみの肩に手を置いて「落ち着いて」と言う
「え？」って顔になるいづみ
アスタロトは、「君・・・使おうとしたら、魔力が使えるんでしょ」と意味深なセリフを吐く
いづみは、自分は本当に魔力を使うことはできない。と答える
アスタロトは、いづみの言葉を信じていないのか？「わたしには、あなたの魔力も“特性”も一切効かないから、心配いりませんよ」と言う
マナとの再会
マナに会えなくなって1週間・・・
こんなことなら、最後に思いきり抱き締めておけばよかった・・・と後悔しているいづみ
ひとりで佇むいずみのもとへ、大きく羽を羽ばたかせてマナがやってくる
いづみに飛びついてきて「やっと会えた」と言うマナ
仕事が忙しくてなかなかこれなかった・・・でも、全部片づけてきたから・・・誰にも文句を言わせない。と言うマナ
そして、魔界にきたばかりのいづみのことを心配してくれる
いづみは、平穏無事に過ごしているけど、マナに会いたかった・・・と言う
いづみの言葉に「俺も会いたかった・・・もう我慢の限界」といづみの腰を自分に引き寄せるマナ
いづみがほしくてたまらないって様子のマナにいづみはドキドキ
でも、ふと何か感じるものがあって・・・
「マナ・・・もしかして結界を張っている？」と聞く
マナは、施設のやつらに見つからないように結界を張っていると答えて・・・
「（結界に気づくって・・・おまえ・・・）魔力が戻ってきているのか？」と聞くマナ
いづみは、自分に魔力が戻っているのかどうかが、よくわからない？
マナには愛はわからない・・・だけど、ずっと、いづみといる
そして・・・
そのままいづみの部屋へ！
そのまま求めあうふたり！
事後・・・いづみの背中を見て、羽の痕がないな・・・というマナ
マナ「おまえ・・・魔力が戻るのが嫌なんだな」
いづみは「自分はなにをしでかすのかわからない」と暗い顔で答える
例えば、マナが誰かに傷つけられたら？その相手をどうするのかわからない・・・
例えば、マナが俺から離れて遠くへ行ってしまったら？力づくて自由を奪うかも・・・
自分がどう暴走するのかわからず不安な様子のいづみ
それを見たマナは「俺はどこにもいかない・・・もちろんお前もだ」という
マナの力強い言葉にハッとするいづみ
マナに「イヤなら魔力を使うな・・・魔力はなくても仕事はあるし、俺が稼ぐ」と言われ、胸がいっぱいになるいづみ
マナを抱きしめて「大好き」と言う
だけど・・・
ここでマナは「おれには、お前が言う“好き”がわからない・・・悪い・・・」と言うのです
マナの言葉にショックを受けつつも、マナが、自分のことを考えてくれていて、この先も、一緒に生きていくことを考えてくれている。ということに胸をいっぱいにするいづみ
そして・・・
最後は・・・
橋の上にいた天使とラファエル様が登場！
海ホタルの感想まとめ
マナといづみについては、どんなことがあっても離れることがないんだろうなーって安定感があるのですが！
取り巻く環境の方がハラハラですよね～
今回、長い髪に両目を包帯で巻いたミカエル様が登場しますが！
あれ？ミカエルって・・・本当はリーキムなんだよね？
姿かたちは全く違うけど・・・この長髪の男性がリーキムなの？？？
一緒にいる男性のラファエロ様が、ミカエルに「最近、好き勝手しやがって楽しそうじゃないか」と言っているので・・・
姿かたちは違うけど、リーキムだと思っていてもいいよね！？と思っています
うーん・・・「リーキム₌ミカエル説」は、すっきりしない部分が多いのですが・・・
今後、はっきりしてくる感じかな？
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