こんにちは!海ホタルです
「ディアプラス2022年10月号」より、「花恋つらね」の紹介です
実は、前回の紹介を飛ばしています・・・振り返りを入れておきます(すみません・・・・)
「ディアプラス2022年10月号」の紹介
巻頭カラーは、akabeko先生の「春うらら好色男の宿」続篇がスタート!
リレーエッセイ/久喜わかめ先生
もれなくもらえる希望者全プレペーパー(送料負担あり)は、夏村げっし先生です
前回の振り返り
蔦丸のアドバイスをきっかけに、役づくりができた惣五郎
舞台初日を迎える
地方巡業中の源介は、惣五郎の舞台が気になって仕方なくて、兄の蔦丸と一緒に東京へ行く
そして、惣五郎の胸熱くなるかっこいい演技を見るのです!
惣五郎の舞台を見た源介は・・・
講演後、惣五郎の楽屋へ顔を出す源介と蔦丸
しかし、源介は浮かない顔・・・
なぜ、惣五郎の隣にいるのが自分じゃないんだ!と悔しくてたまらない!と話す源介!
源介の熱い誉め言葉に、惣五郎は満面の笑みをうかべる
長い長い片想いを経て、蜜月を満喫する吉利谷と財前。そして、ふたりの幼なじみである一見もまた、山間の小さな町で、恋人・糸川と穏やかな日々を過ごしていた。そこにやってきた招かれざる客と、苦い過去の記憶とは……!?
兄弟げんか
蔦丸にも、にっこりと笑ってお礼を言う惣五郎
惣五郎の笑みを見た蔦丸は赤くなる
その蔦丸の反応を見た源介が「なんで!兄貴が赤くなるんだよ!」とツッコミを入れるが、蔦丸は「しょうがないだろ!この子、顔がいいんだから!」と言い返す
惣五郎の目の前で、言い合いになる源介と蔦丸
別れ際、早く、次の共演がやってこないかな?という源介
しばらくは無理そうだと返事をする惣五郎
残念だけど・・・ここでお別れするふたり
不穏な空気?
しかし、そのころ、菊右衛門の楽屋には歌舞伎関係者たちがやってきてて・・・
歌舞伎を盛り上げるために、源介と惣五郎の人気にあやかりたいと思っている歌舞伎関係者たちは、菊右衛門にふたりを主役にして共演させることはできないか?と相談していた
菊右衛門は、あのふたりの実力で主役を張るのは早いのでは?と思いながらも、でも、言い機会なのかも・・・と考える
そして・・・
考える菊右衛門のバックで、惣五郎のナレーションが入る
おれと源介の今後を左右するような出来事が起こり始めてた
良いことも・・・良くないことも・・・・
劇場を出て外を歩いている源介と蔦丸
その源介の姿をカメラに収める音が響いている
海ホタルの感想まとめ
源介と惣五郎の次の共演が、本人たちが思っている以上に早く決まるかもしれないな~って思わせる展開の中で、どうも、ふたりとって良くないことが起こりそうだぞ!という予感させる展開です
源介のスクープを狙ってる記者がいるってことなんですかねー
ふたりの関係がスクープされちゃうとか?と心配になっちゃいます
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