こんにちは!海ホタルです
この記事では、ディアプラス2019年10月号より「花恋つらね」31話の紹介をしています
夏目イサク先生と言えば、気になるのが11月に発売される「夏目イサク全集」ですよね!
今号の告知を見たら・・・
「夏目イサク全集」11月1日より1.2.3巻 3か月連続発売とありました!!!
え?!
3巻まで発売されるってことなんでしょうか???
情報を検索してみると、どうも過去のコミックスや描き下ろしなどが収録予定らしいんですよね
うーん・・・どういう内容になるんだろう?
気になります!!!
では!
「花恋つらね」第31話の紹介に行ってみましょう
目次
ディアプラス2019年10月号
「花恋つらね」第31話 紹介(ネタバレ有)
先に進みたい源介は、お風呂でいろいろ悩んでる!
家に帰ってきてシャワーを浴びる源介
以前・・・惣五郎と一緒にお風呂に入ったときのことを思い出す
どうも、それから3か月たっているみたいで・・・
源介としては、早く次のステップに進みたいみたい・・・
そんな欲求が高まっている今!
惣五郎の方からの「泊っていい?」という言葉!
部屋に戻れば、惣五郎がいる~!!!
「浅草がんばったごほうび?」とちょっと気持ちが浮かれる源介だけど・・・
でもでも、惣五郎のことだから、「そういう意味できたわけじゃない」という可能性もある・・・
惣五郎には、もしかしてそういう欲がないんじゃ・・・?と思う源介
ラブラブなふたりの会話
一方その頃・・・源介の部屋では、枕をかかえた惣五郎の姿が!
「もしかして・・・オレからアレを誘ったみたいになっている?」と現状を理解し、ひとりで赤くなっている惣五郎
惣五郎としては、やはり、そこまでの深い意味はなかったみたいで
「えー!どうしよう?」と思っている
以前、そういう雰囲気になった時、おしりに指をつっこまれて、痛かった記憶を思い出して
もやもやしています
そんなモヤモヤモードの惣五郎のいる部屋へ戻ってきた源介
惣五郎の横に座って顔を近づけてくる
キス?と思って目をつむる惣五郎だけど・・・
なにもしてこないから目を開けると
自分をじっと見つめる源介の顔が近くにあって
「なんなんだよ!もう!!!」と照れてる~!!!
うれしそうな顔で「意識されてるのがうれしくて!」という源介
うれしくてたまらないと、にこにこの源介
「へらへらすんな!」とさらに照れちゃう惣五郎
「なあ湯二お前こそこんなにえろかったか?」お仕置きで触っただけなのになんでそんなに悶えるの!?ラグジュアリーな温泉旅館で繰り広げられる幼馴染同士のすれ違い恋愛譚
そして・・・ついに・・・エロターンへ!
ここからはエロターンに突入~
源介に後ろから抱きしめられる体勢で手コキされる惣五郎
源介に「このあいだの続きをしていい?」と言われて
惣五郎は、かなりの間をあけて「うん」と答える
源介はローションを手であたためて「いろいろ情報は集めたし死ぬ気で気を付けるけど痛かったらすぐ言って」と惣五郎のお尻を刺激しだす
惣五郎は、お尻に指をいれられて、その感覚に違和感を感じつつも受け入れようとして・・・
海ホタルの感想
「なんて!初々しい!!!!そして!!!なんてかわいいふたりなんだ!!!」
それにつきた第31話!!!
お風呂の中で源介がいろいろ悩む姿も、据え膳を目の前して悩む男って感じですごくいいです!
惣五郎が、前回のお尻の痛みから、コトをすすめることにすごい緊張をしているのがよくわかります
そんな惣五郎のためにローションを手で温めてくれる源介!!
ほんと、やさしいなぁ~ってキュンってしちゃいました
このまま、つながっちゃうのかな~・・・
なんていうか・・・
個人的には、ふたりがつながるのはもう少し後でもいい気がするんですよね~・・・
初々しくて性に対しておぼこい惣五郎が、はじめての経験をして、そっち方面に開眼しちゃうのがさみしい~・・・
なんというか・・・清純派アイドルのファン心理に近い感情が湧くわ~(大人になってほしいけど・・・でも、さびしい!!って感じ!!)
でも、そっち方面に開眼したほうが、惣五郎的には芸に艶がでるのかもしれないし・・・
そもそも、もう5巻だし・・・
そろそろつながってもいいタイミングではあるんですよね~・・・
複雑な心中を抱えたまま、次回の展開を待ちたいと思います!
歌舞伎の世界を舞台にした業界BL「花恋つらね」
現在4巻まで電子配信されています