こんにちは!海ホタルです
三連休!最終日!なにして遊ぶ?
うちは、お昼から娘ちゃんと一緒にショッピング予定です
涼しいところでまったり楽しみたいと思います
では!本日は、ディアプラス最新号より「花恋つらね」最新話の紹介をしたいと思いま
す
今号は、エロターンはないけれど、惣五郎と源介のラブラブっぷりは楽しめてキュンキュンしました!
こういう「触りたくて触れない・・・でも、触っちゃう」というターンは大好物です
では!いってみましょう!!
目次
花恋つらね 第22話(ネタバレ有り)
惣五郎からの「これ以上は無理発言」!「スーパなめらかジェル」購入の源介
3日前(前回)・・・惣五郎と結合には至らなかったもののちょっといやらしいことをしちゃいあった源介
源介の脳内では、その時の惣五郎の感じてるいらやしい姿がリフレイン
「惣五郎のあんな姿を見て 普通でなんていられるわけがない」!と悶々・・・
しかし、あの後、風呂場で再びいい雰囲気になり、その勢いで、惣五郎の尻穴に指を入れた源介は、惣五郎から本気拒否をもらってしまった
本気拒否の理由は「痛い!」
ほんと家の外まで聴こえるほどの絶叫をあげ、源介の母がなにごとか?と風呂まで見に来たくらい!で痛くて叫んだ惣五郎・・・
惣五郎は痛みに弱いタイプだと思われますね!
惣五郎は、その痛みから「指でこんだけ痛いのなら、お前のものを入れるなんて絶対無理!」発言!!
「次までには痛くない方法 もっと調べておくから」と一生のおあずけは勘弁!と手を合わせてお願いする源介のことを不信感たっぷりの目で見たのです
源介は汚名を挽回すべく、ネットで男同士のエロを検索!検索!
そして「スーパなめらかジェル “すごい”」を購入し、次の機会を待つのみとなったのだが・・・・
文化祭到来!惣五郎のわかりやすい“好き”にギュンギュン!
そして、シーンは、文化祭当日
文化祭当日、同じクラスで「おばけ屋敷」をすることになったふたりだが、タイムスケジュールの時間が分けられてしまった
「これじゃ、昼過ぎまで会うスキないじゃん」
女の子二人組に「文化祭、一緒に回ろう~」と声をかけられる源介
源介が返事をする前に、お化け役に変身中の惣五郎から「顔の仕上げを手伝って」と声をかけられる
源介が惣五郎の化粧をしようとふたりで椅子に向かい合わせで座ると、惣五郎から「お前、女子と回るのかよ」と耳打ちされる
不機嫌そうにそういう惣五郎だが、源介が「回らない。だからお前もおれが終わるの待っててよ。最後の文化祭なんだから、ちょっとくらい一緒に回ろうぜ」というと、今度は「ぱあああああ!!!」って明るい表情を見せる
もう、その惣五郎のかわいさにノックアウト状態の源介
クラスメイトたちのいる教室で「ああああ!!!!もう!!!キスしてぇ」と心は悶絶状態なのです!!!
容姿・頭脳・家柄――三拍子揃ったお坊っちゃま、島野の唯一思い通りにならない相手、それが上司の黒川だ。ムカつきつつも共に仕事をするうちに、島野は黒川の素顔にふれ、次第に彼に惹かれてゆく。黒川も島野を憎からず想っているようで、やがてふたりは身体を重ねる関係になるが……?
新キャラの登場!
惣五郎達がお化け役をやっている時、友達の西田と一緒に学内を回る源介
声をかけられて、そっちの方を見ると、カメラをもったメガネ男がいる
「ヒデさん!」と驚く源介
西田が「知り合い?」と聞くと、源介が「昔から取材とかで写真撮ってもらっている人」と答える
どうも、イベントカメラマンとして友人の代理でこの学校にやってきたみたいです
好き好き!あー!キスしたい!!!!そして、最後に不穏な影が…
源介の番も終わり、惣五郎とようやくふたりになれる源介
源介の友達の西田も「適当にしとく」と源介を解放してくれ、惣五郎の友達のヒロトに至っては、ふたりがつきあっていると察してくれて二人きりにさせてくれた
なんでヒロトのばれたのか?って経緯を話す惣五郎
惣五郎がヒロトに自分のことを相談していてくれたと知って嬉しくなってそう伝える源介
すると、わかりやすい惣五郎は顔が赤くなってしまう
そんな惣五郎がかわいくて学内だというのに思わず抱きしめちゃってキスをしようとする源介
惣五郎は「ここ!学校」と焦ります
けど、人のこない校舎裏だし・・・って感じで「一回だけ」とお願いする源介
源介に甘えるみたいに「イヤ?」なんて言われたら惣五郎だって断れなくて、惣五郎から「ムチュッ」ってしちゃいます
「一回だけならもうちょっと長めで」という源介に「贅沢言うな!」と真っ赤になって答える惣五郎
あまいふたりのイチャコラが楽しめます
しかし、ふたりの後ろには、実は、さっきのカメラマンのヒデさんの姿がある
ふたりは、ヒデさんの存在に気づかないままそこを立ち去るのですが・・・・
海ホタルの感想
今号の「花恋つらね」はキュンキュンしましたねー
中途半端に本命の色っぽい姿を見ちゃって、さらに「相手に触りたい」っ気持ちが大きくなっているのがなんとも「性少年」って感じでいいですよー
しかし、惣五郎はまだそうじゃない
かわいいやきもちや独占欲はあるんだけど、色欲はない感じです
早く「スーパなめらかジェル “すごい”」が役立つ時がくるといいな!って思います
あと、最後に意味ありげに登場したヒロさんね!
この人、モブじゃないの?ってくらいメガネで目が描かれてないんだけど、今後、大きくふたりにかかわってくる感じ?
この続きも楽しみです
次号の告知に夏目イサク先生のお名前がありません
もしかしてお休みかしら?
次回の掲載を心待ちにしたいと思います
オススメ「花恋つらね」試し読み
先月号のディアプラス2018年7月号
配信は7月20日からとなっています