こんにちは!海ホタルです
本格的にあわただしい年末がやってきています
朝からバタバタしています
なんか時間に追われている感がすごいのですが
「コヨーテ」の最新話の紹介をせねば~!!!
では!いってみましょー!!
発売日は2月21日となっています
アニメイトさんでは、ミニドラマCD付き(有償特典)やっています
ドラマCDとの連動特典もやっているので、ぜひ!チェックしてくださいね☆
アニメイトへGO!
目次
「コヨーテ」第14話の紹介(ネタバレ有)
「人質交換」を要求してきたガーランド側
人質となっているマレーネの画像をガーランド側に送ったヴァラヴォルフ達
そしてガーランドからの返信がくる
そこには人質となっているハリスの画像が添付されていて「人質交換」を要求してきた
ハリスは死んだものと思っていたヴァラヴォルフ側の幹部たちはその画像に驚く
しかし、「人質交換」では、ガーランドとヴァラヴォルフの闘争には終止符を打つことができない
がっかりする幹部たち
でも、「人質交換」することで自分たちの同胞が取り返せるのだから・・・と「人質交換」に応じることにするヴァラヴォルフ達
人質交換の場所を確認すると、比較的人通りの多い場所
なので狙撃されるということはないとおもうけれど
念のため建物の周辺を警戒することにする
もしもの場合は、容赦なく「マレーネを撃つ。」というキーファー
それを聞いて体をビクッとさせるコヨーテ
キーファーは、コヨーテに、「マレーネがガーランド側に戻ったらしばらくは軟禁状態になるだろう・・・」と話す
そうなった場合、「動きがあるまで監視をし何かあったら報告を入れてほしい。」という
「わかった」と答えるコヨーテ
マレーネが一生幽閉にならず安心したコヨーテだけど・・・次はいつ会える?
会議が終わって解散する幹部たち
ひとりになったコヨーテは胸元をギュッと握りしめて緊張した顔をする
マレーネがここから出れるということに安心する一方
監視を続けるということは、以前と変わらないまま「マレーネがターゲット」ということである
なにより、マレーネがガーランド側に戻るということは
またしばらく会うことができないんだ・・・と胸が苦しそう
「やっと・・・向き合って話すことができたのに・・・」と思うコヨーテ
思い出すのは月夜の下、他愛もない話をして「二人でなんとかしよう」と約束をしキスをした日のこと・・・
コヨーテはキスを思い出すかのように自分の唇を指で触れて・・・
アメリカで暮らしていた吸血鬼・アル。なぜか冷凍蝙蝠になってしまい、目覚めた場所は、なんと日本!! 彼が出逢ったのは、血の匂いをまとった謎の男で……!?
ふたりきりになれる最後の夜・・・
マレーネの元へ行き、「人質交換」となったことを話すコヨーテ
マレーネは、自分が人質になることで抗争が終わるかと思っていたのに
そうならなかったことを申し訳なく思っている
コヨーテは、生きてマレーネがここから出れることを「よかった」という
「これからはどうやって君に会える?」と聞くマレーネ
「しばらくは会えなくなる」と答えるコヨーテ
そして、おずおずと、「だから、2人でいられるのは今夜だけだ・・・」というコヨーテ
コヨーテに誘い文句を言われているとわかったマレーネは
コヨーテにキスをし
ベッドへと押し倒しそのままエロモードへ突入~!
発情期じゃないコヨーテを抱くのは初めてだというマレーネ
コヨーテが反応しているのを見てうれしそうな目でコヨーテを見てる
先に達しちゃったコヨーテを続けざまに高みに連れて行こうとするマレーネ
けれど、ここで組みひかれているコヨーテが体位を変えて
マレーネを見下ろす格好になる
そして、マレーネの目を見ながら「俺は・・・お前が好きだ」と言うのです
マレーネは目を見開き
「愛している」とコヨーテにキスをするのです
やってくる人質交換の日
人質交換の日
車でマレーネを人質交換の場所へと連れていくヴァラヴォルフたち
最後にキーファーはマレーネに向かって「最後の忠告だ。このまま街を去れ。2度とこの闘争にかかわるな」と声をかける
マレーネは「僕はリリー(コヨーテ)に一緒に街を出ようと説得するつもりだった
でも、短い間だけど、君たちに触れて・・・
その考えが現実的じゃないことを理解した」と答える
続けて「ヴァラヴォルフと対峙している自分の家から逃れることしか考えてこなかったけれど
でも、リリー(コヨーテ)との未来を望むならこの闘争を終わらせなければならない・・・と今は思っている」というマレーネ
そして
人質交換の場所まではノーランが付き添うことになる
ノーランは「短い間だったけれど僕もいろいろ考えたよ」とマレーネに声をかける
そして、無事にガーランド側に引き渡されたマレーネ
マレーネは最後にそびえたつ建物の屋上に目を向ける
そこにはガーランドの動きを上から監視するコヨーテの姿があって・・・
最後のシーンは
久しぶりのドミニクが登場!
ガーランド側に戻ったマレーネから住処がバレることを警戒したヴァラヴォルフたちは
今までの住処を捨てどこかへ移ってしまった
ヴァラヴォルフたちが捨てた人っ子一人いなくなった街を歩くドミニク
この街をヴァラヴォルフたちの住処として提供したのはドミニクだったようで
「一瞬で元の廃墟に戻っちゃったって感じ」と言いながら部下の女性と話している(←ドミニクは屋根の上を歩いている!)
そして大きな月をバックに「あーあ・・・ガーランドには警告したのに・・・
仲間の痛みは群れの痛み・・・奴らの怒り哀しむ声が聞こえる」と意味深なセリフを吐くのです
海ホタルの感想まとめ
コヨーテからマレーネに「好き」って告白した大きなターニングポイントがある回でした
2巻の展開からよくぞここまできた!って感じで~!!
もう!!感慨深いものが胸にヒシヒシと湧いてきます!!
最後に登場したドミニクのセリフが大変気になります
ドミニク・・・いまいち何者なのかわかりませんが
相変わらず渋くてかっこいいですよね~!
ちょい悪な感じがとっても魅力的なんですけど
でも、ここで、そんな意味深なセリフを吐かれると
コヨーテとマレーネのふたりの今後がすごく心配なんですけど???
次の山場を予感させるラストだったので3巻はここまでが収録かな~と思っています
面白さがどんどん倍増しているコヨーテ!
今後の展開も楽しみです
「過呼吸」ってこういうお話なのね~・・・と、まだ見ていない私はかなり興味深く読ませていただきました