こんにちは!
もともと、季節の変わり目には体調を崩しやすいのですが
数日前から「のぼせ」っぽい症状が出ている海ホタルです
「のぼせ」って・・・動こうとしたら動けるんですけど、できることなら横になりたいな・・・的な感じの症状なんですよね
BLコミック読んだら・・・記事にしなきゃダメなのに・・・ついつい横になっちゃう的なね・・・
しかし・・・記事を更新しないと、アクセス数がどんどん減っていっちゃう・・・この恐怖・・・
ふっ・・・
(いや・・・笑えないヨ?)
ほんまなー・・・記事を更新せずともブログアクセス数が変動しないブログってどうなっているんだろう?って思うんですが
まあ・・・結局のところは「人気があるか否か」ですよねー・・・ははは・・・(←自虐!!!)
ほんと、毎日、当ブログを覗きに来てくれている読者さまには感謝しかありません!!
ありがとうございます!!!
「のぼせ」の症状のせいか、いろいろ気が弱っているのですが
力を振り絞り、昨日発売された「ダリア」さんより、座裏屋蘭丸先生の「コヨーテ」の最新話の紹介をしたいと思います
目次
「コヨーテ」第10話の紹介(ネタバレ有)
監禁されたマレーネだが・・・考えるのはリリーのことばかり・・・
「“一生監禁”か“死”」という選択を示されたマレーネだが
監禁された部屋は清潔に整えられた部屋で
「やはり、彼らは野蛮な獣なんかじゃない」と思っているマレーネ
そして、「ヴァラヴォルフのトップ(キーファー)が理性的な男でよかった」と思う
キーファーなら、自分の利用価値を考えて今後の判断を下すと考えるのです
そして、廊下ですれ違ったリリーの姿を思い出し、「リリーが逢いに来てくれるのを待つしかない」と思う
そのころ・・・リリーは・・・外で頭を抱え、いきなり現れたマレーネに対して動揺し、悩んでいる
マレーネが殺されたら・・・と思い悩むリリー
そんなリリーに声をかけるノーマン
ノーマンはマレーネの姿を見た子たちに、キーファーから、マレーネ(人間)がここにやってきたことは一切他言無用と言われたことを言って回っている
人間であるマレーネに、ヴァラヴォルフの住処がバレたとあっては、ほかのヴァラヴォルフたちが動揺し大変なことになるのがリリーにもわかっている
ノーマンは、リリーに「それにしても、一体どこからここの事が漏れたんだろう・・・」と話しかける
マレーネがたったひとりで乗り込んできたことも理解ができない。というノーマン
リリーは、マレーネが、今どうしているか?とさりげなく聞く
ノーマンがいうには、マレーネには「西棟の“客室”で24時間体制で見張りがついている」らしい
ノーマンが「下手に接触したら、殺しづらくなる」と言う
動揺した表情になるリリー
ノーマンのそのリリーの反応からなにかを感じ取っている様子・・・
「リリーに逢いたい」というマレーネ。ミミは・・・
マレーネに朝食を運ぶミミ
ミミは、傍に会った鉄パイプを押し曲げ「女だからって舐めたこと考えると痛い目をみるからね!」と威勢をはる
ミミを見たマレーネは、昨日リリーの隣にいた子だと思っている
そしたら、ミミの方が「アンタ・・・コヨーテ(リリー)に会いに来たの?」と聞いてきて
最初、「コヨーテ?誰?」としらばくれていたマレーネだけど
ミミから「ふたりのことはちょっと知っている」と言われ
あわてて「彼に逢いたい!」というマレーネ
ミミは「それは無理」って答えるけど、マレーネの必死さが伝わり、「伝えるだけは伝える」と言って部屋を出ていくのです
マレーネをどう扱うか考えるキーファーたち
そして・・・
マレーネを監禁したキーファーたち
マレーネは、自分は単独行動だち言っていたけれど、それを鵜呑みすることはできない
念のため、ガーランドの屋敷周りに見張りを強化したようです
けれど、こちらのほうではガーランドの直系であるマレーネを人質として預かっているため
すぐに危機的状況に陥るわけではないと話している
キーファーは、マレーネが、自ら人質役を買って出たのかも・・・と思っている
リリーの発情期が始まる?
そして・・・
満月の夜がやってくる
夜空に浮かぶ満月を見上げるマレーネ
そのころ、リリーは発情期が始まりかけていて・・・・
海ホタルの感想
第10話は、そこまで大きな進展がなかったって感じかな?
今後の展開の説明部分としての役割が大きい回ではないかと・・・
しかし、最後に発情期に入りかけているリリーの姿が描かれていて・・・
次回の盛り上がりが期待できます!!
これは・・・・絶対に・・・マレーネのところに行っちゃうよ?って感じ!!むふふ・・・
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