こんにちは!海ホタルです
昨日は、シェリプラスの発売日でした!
そういうわけで本日は、前記事に続いて「シェリプラス」ネタです
本日のご紹介は橋本あおい先生の「酔いどれ恋をせず」
ここ最近の「酔いどれ恋をせず」は主人公ふたりが勘違いイベントを発生させていて、なかなか結合シーンがありませんでしたが、今号は、す・ご・い♥です!!
はぁぁぁぁ~ん!!水澄サイコー!!!
では、いってみましょう!!
目次
仕事で失敗続きの水澄が凹んでへべれけに!
誓の元ヨメと対面してから、仕事中にぼーっとしてしまい、身が入らなくなってしまった水澄
誓さんに電話を冷蔵庫に片付けていることを指摘されてしまったりしています・・・
ミスを連発し、自己嫌悪に陥って家でお酒を呑んでひとり愚痴る水澄
水澄のぼーっの原因は「なぜ?誓さんの元ヨメとキヨさんが会っていたのか?」ってこと・・・
どんどんお酒を呑んで、誓さんが家に帰ってきたときには、もうへべれけ状態の水澄
できあがってご機嫌状態の水澄は、ニコニコしながら誓にオススメの日本酒を回らない舌でおすすめします
ごきげんでお酒の説明をする水澄に「まったく、仕事中、上の空だとおもえば・・・」と一言を言います
途端に、ボロボロ泣き出して「め・・・めーわくかけれ すみません・・・ほんと、クズれすみません・・・」
その情緒不安定ぶりに誓さんも呆れて「おまえ そんな酔い方だったか?」と聞いています
水澄の不安定さに「譲となにかあったんじゃないか?」と思う誓さんですが、その言葉を口にすることができない・・・
言葉を飲み込み、水澄の頭をなでながら「言ってスッキリなら、遠慮なく言え。おまえにいなくなられると困る」といいます
水澄は、うっぷしながら顔を手で隠し、「もっと、なでて」と言うのです
水澄と誓さん!久しぶりにウフフな展開に!
水澄の言葉を聞いた誓の手が、そのまま水澄の服の中にするっと入りそうになります
そこで、ガバっといきおいよく頭をあげる水澄
そして、誓の指先をちゅくちゅく舐めだします
そして、誓の膝の上に乗って「せいさん・・・しよ」と誘うのです
水澄は誓の顔に自分の顔をよせますが、その瞬間に、譲のことを思い出す誓
ぐいっ!と水澄のことを自分から引き離します
誓さんの拒否に、水澄は顔を歪めて「なんで?」と聞きます
誓さんは「しないって言ったのはおまえだろ」というのですが、水澄は誓の耳元で「そんなの本心なわけないじゃん」とささやくのです
その水澄の誘いで誓さんのスイッチは完全ON!状態に!!
水澄を組み引き「後悔するなよ?」
はい!ここからエロターンに突入です!!
相変わらず、水澄は積極的に誓のブツを舐めるし、乗っかるし、ほんと、この子クソエロい子です!!
ページ数は前戯からフィニッシュまで、およそ7Pです♥
「なんで泣けねーんだよ」。涙腺激弱なリーマン・深田の趣味は、アニメ&動物の感動系DVDを観て、一人涙すること。そんな彼にDVDを観ても泣けない異常事態が! その原因は、超イケメンでフェミニスト、女には不自由したことがない年下の男・藤井だ。しつこく好きだと迫ってきていた藤井に避けられはじめた深田は、彼が気になって仕方なくて……!?
水澄はお友達の真利江ちゃんに相談する
翌朝、すごい頭痛と体の軋みに痛みを味わいながら起きる水澄
起きてすぐは「なんかしたっけ?」って感じなんですが、徐々に昨夜の記憶が蘇り、「あーーーー・・・乗った。乗ったわーーーー」とズーン・・・となっています
めっちゃ中出しされた記憶があるのですが、自分の後ろをなでると、きれいに処理されていて・・・
「し・・・死にたい・・・・」
水澄は、お友達の真利江ちゃんのところに行きます
水澄が以前「すっごい素敵な一夜」を過ごした相手が誓さんだったことを、今、知った真利江は「えええええ!!!!」って驚いています
一緒に住んでやることはやっているのに、つきあっていない・・・というふたりの関係に呆れる真利江ちゃん
「何度も男とやれるのにノンケなの?」と聞く真利江
水澄の相談に「好きなんでしょ?」とうれしそうに言う真利江ちゃん
水澄は、ちょっと考えて「うん」
そして、元ヨメと誓さんが会っているかもしれないと思う不安を真利江ちゃんに言います
「本人に聞いてスッキリしなさい!」と励ます真利江ちゃんに、自分にはそんな事聞く権利はない・・・と答える水澄
真利江ちゃんは「なんだ権利って!」と顔を凄ませますが、水澄の気分は沈んだまま・・・
20年来の親友から恋人となった四十路リーマンの北條(ほうじょう)と南海(みなみ)。人生最高のパートナーはお互いだと認め合う二人だが、どちらが抱く側になるかで両者一歩も譲らない戦いがはじまり……!?
誓さんはキヨさんの家に!
その頃・・・・誓さんはキヨさんの家にいます
縁側で庭を見つめている誓さん
頑固者の誓さんが水澄とうまくやっているか?心配するキヨさんですが、水澄は、自分の頑固さを理解してるから。と答える誓
誓さんは、以前、誓さんの父親が自分の店にやってきて、ボロクソな批評をしたときのことを語りだします
自分は、いつものことだと聞き流したのに、水澄は誓のために一生懸命に怒ってくれました
水澄のあの姿を見て、昔は、自分も威圧的な父親にしょっちゅう怒っていたことを思い出した・・・という誓
キヨさんは、たしかに、誓の料理の腕があがったのは、父親への反抗心のおかげだったと言います
けど・・・
けど、今は、誰に食べさせたいか?って聞かれたら、頭に真っ先に浮かぶ顔があるだろ。と言います
誓の頭には、笑っている水澄の顔がよぎります
「でも・・・あいつは根っこの部分で俺を受け入れない」という誓さん
水澄の持つ複雑さに心が掴みきれず悩む誓さん
そんな誓さんに「誓さんは、みーちゃん(水澄)に受け入れてほしんだね」と声をかけます
キヨさんのその言葉に、返事を迷う誓さんですが、「違わない(そうだ)」と答えます
ここで次回に続くとなっています
海ホタルの感想
すれ違いターンでありながらも、濃厚な絡みが入るという・・・この読者サービスがすばらしすぎます!!
ありがとうございます!!感涙!!!
今号は誓さんの気持ちがちゃんと聞けて、そこの部分がすっごく切なかったです
そうか・・・誓さんは水澄に受け入れてもらっていないって思っていたんだね・・・
(譲のことも相当、気になっているようです)
このふたりは、出会いが出会いだったからねー・・・
体から入る関係は、どうしても、相手の心が推し量れず不安になるよね・・・それ!!ワカル!!
水澄が相変わらずかわいくて~!!
ほんと!!サイコーの回でした!うふふふ・・・・