こんにちは!海ホタルです
奇数月の30日といえば!?
シェリプラスの発売日ですよー!!
では!さっそく、「ギヴン」の最新話のご紹介をしたいと思います
目次
Cheri+(シェリプラス) 2018年07月号
ギブン25話のご紹介
【30日発売🌟Chéri+7月号】
今日のチラ見せいきます~!! 超人気連載💗 キヅナツキ先生『ギヴン』から♪
ライブ審査初日に、なんと秋彦が姿を消し…!? pic.twitter.com/rJfDvK23OP— Dear+&Chéri+編集部 (@dear_plus_) 2018年5月27日
今号の「ギブン」はページ数が、18Pだよー
表紙は秋彦です!
透明傘をさしている秋彦が駅前(?駅中かな?実在しそうな駅ですが、ここ、どこでしょう?知っている方は情報ください)で後ろを振り返っている姿です
【追記】読者様から「神奈川県川崎市多摩区の“登戸駅”」という情報をいただきましたよー!ありがとうございます!
表紙に入っている煽り文句は
誰かに呼ばれた気がして振り向く。
いつだって、名前を呼んでほしかった。
欲しがってもらいたかった。俺を愛さなかった音楽に 愛されたあいつに。
これは、雨月に「あなたが必要だ」って言ってほしかったってことかな・・・?
もし、雨月が秋彦に別れではなく・・・助けを求めていたら・・・?
今頃、幸せなふたりになれていたかもしれなかったこと?
いろいろな憶測ができる深い煽り文句ですよね!
春樹が秋彦に電話をするが・・・しかし・・・
朝、春樹が秋彦の姿を部屋の中で探しています
返事がないことに、夜勤明けでとっくに帰っているはずなのにおかしいなって思い秋彦のスマホに電話を入れます
電話をかけたそばから、すぐ近くで着信音がする
春樹がその音の方を見ると、秋彦のスマホは電源に挿しっぱなし状態でソファの上に転がっている
それを見て、「・・・・・」状態の春樹
立夏のことを幼馴染に紹介する真冬。その紹介文句が・・・
シーンが変わりライブ審査会場へ
本日が一日目となるようで、受付で投票用紙をもらう真冬の姿があります
その真冬に声をかける柊と玄純(しずすみ)
真冬は驚いて「柊!」と声に出します
真冬のその声に振り返る立夏
柊と玄純のバンドは今日(審査一日目)に出場らしく、真冬は立夏にふたりを紹介します
そして、柊と玄純に立夏を「(自分の)彼氏!」と紹介する真冬
真冬の直球の紹介文句に、立夏は吹き出しちゃいます!(←ニヤニヤしてまうわ~!)
立夏に「柊には会ったことがあるよね?」と真冬が言うのですが、人の顔を名前を基本覚えない立夏はまったく記憶がない
そんな立夏に怒り顔をして「かんじわるっ」という柊
矢継ぎ早に「お前らのバンド明日じゃねえの?」「余裕なの?」「所詮、お客様気分なのかなー」とチクチク聞く柊
その柊のイラッとさせられる態度にプルプルしながら真冬を見てなにかを訴える立夏
その立夏の姿に「うん。うん。(言いたいことは)わかるよ」と言う真冬
顧客の快眠をサポートする睡眠アシスタント。春臣(はるおみ)は、同期のエースで親友のマキノとうまくやっているつもりだったが、ある日を境に急に避けられるようになり……!? 同期で親友が同期で恋人になるまでのAtoZ。
ライブ審査の流れはこういう感じです
カウントダウンフェスには通称CAC(カック)というアマチュアの出場枠があるそうです
オーディションは一次が書類選考
二次はお客さんが入っているステージで実際に演奏して、お客様の投票により最終通過者が選ばれます
立夏が一般客を入れての投票システムであることを説明すると、「へぇー」と・・・今、知ったわ~と言わんばかりの反応をする柊、玄純、真冬
「全員、そのリアクションなのはおかしいだろ!」と立夏が三人につっこみを入れています!(笑!)
柊たちは他のメンバーと合流すると言い、その場を離れます
入れ違いで春樹が立夏と真冬と合流します
春樹がひとりなことに「梶さん(秋彦)は?」と聞く立夏
秋彦と連絡がつかないことを話す春樹
週刊誌記者の尾上は、異動先の張り込み班でカメラ担当の同期・蕪木とコンビを組むことになる。密かにライバル視していた相手である上、スクープのためなら手段を選ばない蕪木のやり方が正義感の強い尾上には納得できず、最初は衝突ばかり。けれど共に事件を追ううちにお互いが気になり始め……? 話題のケンカップル登場v
その頃!!秋彦は雨月の家にいた!
その頃の秋彦といえば・・・・
雨月が住むマンションにいました
喧嘩して出て行ったきり久しぶりの帰宅です
家に入ると、散らかったままの部屋が目に入ります
突然現れた秋彦との姿にバイオリンを弾いている雨月は驚きます
雨月が「秋彦」と言ったところで次回に続いています
海ホタルの考察・感想
いよいよライブ審査が始まりました!
真冬たちは2日目の演奏だそうです。
真冬の作った曲の作詞を見ることができるのか?楽しみですね!
今号は、柊、玄純、真冬、立夏の会話が砕けた感じでニヤニヤ楽しめました!
でも、今話の注目は秋彦と雨月の久しぶりの対面ですよね!
最後の数ページなんですが、もう、ドキドキしました!!
雨月の家に帰る時、秋彦は、けっこう大きめのバッグをふたつ持っているんですよ
これ・・・春樹の家を出て、雨月のいる家に戻ったってことなんでしょうか?
でも、春樹になにも言わずに?スマホも置いて?
って考えると、どこか腑に落ちない・・・
うーん・・・大きいバッグを持っていますが、雨月のいる家に帰ったわけではないのかしら???
元カレの雨月の側にいて体だけのセフレ状態になってしまったことで、好きって気持ちがガチガチに固まってしまって前にも後ろにも進めずにいた秋彦
でも、春樹の元にいったことで、固まっていた気持ちがなにかしら動いた気がするんですよね
気になるのはどういう方向に動いたのか?ってところなんですよねー・・・
第23話では、「春樹といて、音楽が想像以上に楽しい」って思っていた秋彦。
春樹の持つ空気感は秋彦にとてもいい変化をもたらしたと思うんです
だから・・・
春樹に、もうワンチャンあるんじゃないのか?って気もしているんですけど・・・・
でも、今号を読むと、これは、やっぱり、雨月と秋彦がもう一度ヨリを戻す可能性の方が大きいのでは?って気がしてきました
なにより・・・雨月が秋彦なしでは生きていけない感じがするんだよねー・・・
離れたことで気づくことも多いと思うんです
みんな、幸せになってほしいなー・・・
春樹と雨月なら春樹押しでしたが、でも秋彦が去った後の雨月の不安定さを見ると、雨月にも肩入れしちゃいたくなりますね・・・
次号の展開も楽しみです
次号のシェリプラス告知です
次号のシェリプラスは7月30日発売予定です
【🌟次号予告🌟】
次号7/30発売『シェリプラス9月号』予告ー! 表紙&巻頭カラー&ふろくドラマCD付きの豪華仕様💗 キヅナツキ先生『ギヴン』💗 そして班目ヒロ先生、さはら鋏先生がカラーつき💗 全プレペーパーは、小鬼36℃先生です💗 pic.twitter.com/KGDnwvXeWn— Dear+&Chéri+編集部 (@dear_plus_) 2018年5月30日
ギブンが表紙&巻頭カラー&ふろくドラマCDつきだよ!!
ヒャッホー!!!
むっちゃ楽しみですね!!
はじめまして。海ホタルさんの文章は読みやすく、感想も共感出来ることが多くて、いつも楽しく読ませていただいてます。
ギヴン24話の扉絵で秋彦がいる駅は、神奈川県川崎市多摩区の「登戸駅」です。JR南武線と小田急線が走っています。関西在住ですとなかなか馴染みがないかもしれませんが、登戸駅は新宿駅から小田急線急行で20分ほどで近隣には大学もある学生の多い街です。下北沢や渋谷方面にも行きやすいので、バンドマンも多いかも。ギヴン21話でバンド練習しているのが登戸駅前の音楽スタジオのようですよ。(実際にスタジオがあります。)おそらく、春樹が住んでいるのもこの駅周辺みたいですね。
ギヴンは実際の駅名や実在する風景が出てくるので、キヅ先生の美しい作画と相まってよりリアルに感じられて、登場人物が本当に存在しているように思います。だからこんなにも胸を打つのかもしれないですね。
ので学生の多い街です。
春歌さんへ
コメントありがとうございます!
うわー!駅名教えてくれてありがとうございます!えらくリアルな駅だなー。実在しそう・・・って思っていたんですよ!
「登戸駅」は、初めて聞きましたが、川崎市多摩区はさすがにわたしでも知っています。その周辺が舞台ってことなんでしょうね。いいなー・・・付近に住んでる人がうらやましい!!
マンガを読んでいて自分の知っている場所がでてくると、親近感が一気に増すし、テンションがあがりますよね!登場人物たちも本当に存在しそうな気持ちになります
春樹、秋彦、雨月の三人がどういう恋の結末を出すのか・・・ほんと楽しみですよね!
本当教えてくれてありがとうございました!記事の方にも追記しておきます☆
お役に立ててなによりです。(読み返したら誤字やらをいくつか見つけてしまいました。読みづらくてすみません。)
私は10年ほど前に登戸に住んでいたことがあるのですが、むしろ今!今住みたい!!この街に今住んでいるギヴン愛読者さんがうらやましいです。
今回秋彦と雨月が数ヶ月ぶりに再会して、次号は話が大きく動くことは間違いないですよね。すごく楽しみだけど怖くもあります…!春樹が大好きなので春樹を応援していますが、でも雨月にも幸せになってほしいし… 秋彦の出す答えで三角関係がどう動くのか、注目ですね!
次号が本当に待ち遠しいです♡
春歌さんへ
ええ!!登戸に住んでいたことがあるんですか!?空気を吸ったことがあるっていうだけでうらやましい!
なんていうか・・・それぞれの町にそれぞれの空気感ってあるじゃないですか?その町の空気感を知っているってだけで、一層作品が身近になりますよね!
(でもでも!!今!今!!住みたい!って気持ちもすごくワカル!!)
>すごく楽しみだけど怖くもあります・・・
わかります。今まで不透明だった部分に決着がつくのかな?って期待と不安がありますよね・・・次号は、話が大きく進みそうな予感があります!
春歌さん!文章お上手ですよー!東京在住じゃないあたしでも、なんとなくココらへん?ってイメージが伝わりましたもん!
わたしも誤字脱字だらけです!楽しけりゃ、それでいいんです!わはは!!
また!ぜひ!!コメントくださいね!!
ありがとうございます!海ホタルさんの文章からも楽しんで書いてらっしゃるのがすごく伝わってきます。そして話の要約がとてもお上手。買うのを迷っている作品は海ホタルさんの感想をかなり参考にさせてもらってます!
私の住んでいた頃の登戸は、駅が工事中で藤子・F・不二雄ミュージアムもまだなかったんです。でも、3年くらい前ミュージアムに遊びに行った時、住んでいた頃と変わらない空気を感じました。ギヴンは元々大好きな作品でしたが、駅名が判明したとき一層その思いが深まりましたね。もし今住んでいたら、全力で春樹の家を捜索して、用もないのに音楽スタジオを予約すると思います!笑
次号のChéri+はギヴンが表紙・巻頭なので、キヅナツキ先生のカラー絵を拝めると思うと胸が高鳴ります!キヅ先生のカラー絵がものすごく好きなんです♡
そして、海ホタルさんの次号の感想もものすごく楽しみにしています!
春歌さんへ
うわー・・・探したら、ほんとに春樹の住んでいる家が見つかりそう!もしかして・・・ここ!?ってウキウキできそう!!登戸駅、すごくのどかそうで良さげな感じですよね!
キヅナツキ先生のカラー絵はわたしも好きです。すごくお上手ですよね!東京であった原画展とか、ほんと行きたかったんですよ!
>海ホタルさんの次号の感想もものすごく楽しみにしています!
ありがとうございます!次号はわたしもすごく楽しみにしています!誰が扉絵を飾るんでしょうね?4人全員だとうれしい!!