「ギヴン -given- 5巻」第25話 ネタバレ考察【シェリプラス2018年7月号】

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こんにちは!海ホタルです

奇数月の30日といえば!?

シェリプラスの発売日ですよー!!

では!さっそく、「ギヴン」の最新話のご紹介をしたいと思います

この記事には、ギブン最新話のネタバレが含まれますので、閲覧にはご注意をお願いします
ギヴン25話は、「ギヴン5巻」に収録されると思われます

 今までのネタバレ記事はこちらからどうぞ!

目次

Cheri+(シェリプラス) 2018年07月号

 シェリプラス2018年5月号は期間限定電子配信中です

 シェリプラス2018年7月号は期間限定配信中です

ギブン25話のご紹介

今号の「ギブン」はページ数が、18Pだよー

表紙は秋彦です!

透明傘をさしている秋彦が駅前(?駅中かな?実在しそうな駅ですが、ここ、どこでしょう?知っている方は情報ください)で後ろを振り返っている姿です

【追記】読者様から「神奈川県川崎市多摩区の“登戸駅”」という情報をいただきましたよー!ありがとうございます!

表紙に入っている煽り文句は

誰かに呼ばれた気がして振り向く。
いつだって、名前を呼んでほしかった。
欲しがってもらいたかった。

俺を愛さなかった音楽に 愛されたあいつに。

これは、雨月に「あなたが必要だ」って言ってほしかったってことかな・・・?

もし、雨月が秋彦に別れではなく・・・助けを求めていたら・・・?

今頃、幸せなふたりになれていたかもしれなかったこと?

いろいろな憶測ができる深い煽り文句ですよね!

ここからがネタバレ記事となります。

春樹が秋彦に電話をするが・・・しかし・・・

朝、春樹が秋彦の姿を部屋の中で探しています

返事がないことに、夜勤明けでとっくに帰っているはずなのにおかしいなって思い秋彦のスマホに電話を入れます

電話をかけたそばから、すぐ近くで着信音がする

春樹がその音の方を見ると、秋彦のスマホは電源に挿しっぱなし状態でソファの上に転がっている

それを見て、「・・・・・」状態の春樹

覆面係長

覆面係長

覆面係長/斑目ヒロ
前代未聞の覆面超絶美男子ラブロマンス!

立夏のことを幼馴染に紹介する真冬。その紹介文句が・・・

シーンが変わりライブ審査会場へ

本日が一日目となるようで、受付で投票用紙をもらう真冬の姿があります

その真冬に声をかける柊と玄純(しずすみ)

真冬は驚いて「柊!」と声に出します

真冬のその声に振り返る立夏

柊と玄純のバンドは今日(審査一日目)に出場らしく、真冬は立夏にふたりを紹介します

そして、柊と玄純に立夏を「(自分の)彼氏!」と紹介する真冬

真冬の直球の紹介文句に、立夏は吹き出しちゃいます!(←ニヤニヤしてまうわ~!)

立夏に「柊には会ったことがあるよね?」と真冬が言うのですが、人の顔を名前を基本覚えない立夏はまったく記憶がない

そんな立夏に怒り顔をして「かんじわるっ」という柊

矢継ぎ早に「お前らのバンド明日じゃねえの?」「余裕なの?」「所詮、お客様気分なのかなー」とチクチク聞く柊

その柊のイラッとさせられる態度にプルプルしながら真冬を見てなにかを訴える立夏

その立夏の姿に「うん。うん。(言いたいことは)わかるよ」と言う真冬

俺の胸でおやすみ

俺の胸でおやすみ

俺の胸でおやすみ/未散ソノオ
顧客の快眠をサポートする睡眠アシスタント。春臣(はるおみ)は、同期のエースで親友のマキノとうまくやっているつもりだったが、ある日を境に急に避けられるようになり……!? 同期で親友が同期で恋人になるまでのAtoZ。

ライブ審査の流れはこういう感じです

カウントダウンフェスには通称CAC(カック)というアマチュアの出場枠があるそうです

オーディションは一次が書類選考

二次はお客さんが入っているステージで実際に演奏して、お客様の投票により最終通過者が選ばれます

立夏が一般客を入れての投票システムであることを説明すると、「へぇー」と・・・今、知ったわ~と言わんばかりの反応をする柊、玄純、真冬

「全員、そのリアクションなのはおかしいだろ!」と立夏が三人につっこみを入れています!(笑!)

柊たちは他のメンバーと合流すると言い、その場を離れます

入れ違いで春樹が立夏と真冬と合流します

春樹がひとりなことに「梶さん(秋彦)は?」と聞く立夏

秋彦と連絡がつかないことを話す春樹

飴色パラドックス(1)

飴色パラドックス(1)

飴色パラドックス/夏目イサク
週刊誌記者の尾上は、異動先の張り込み班でカメラ担当の同期・蕪木とコンビを組むことになる。密かにライバル視していた相手である上、スクープのためなら手段を選ばない蕪木のやり方が正義感の強い尾上には納得できず、最初は衝突ばかり。けれど共に事件を追ううちにお互いが気になり始め……? 話題のケンカップル登場v

その頃!!秋彦は雨月の家にいた!

その頃の秋彦といえば・・・・

雨月が住むマンションにいました

喧嘩して出て行ったきり久しぶりの帰宅です

家に入ると、散らかったままの部屋が目に入ります

突然現れた秋彦との姿にバイオリンを弾いている雨月は驚きます

雨月が「秋彦」と言ったところで次回に続いています

海ホタルの考察・感想

いよいよライブ審査が始まりました!

真冬たちは2日目の演奏だそうです。

真冬の作った曲の作詞を見ることができるのか?楽しみですね!

今号は、柊、玄純、真冬、立夏の会話が砕けた感じでニヤニヤ楽しめました!

でも、今話の注目は秋彦と雨月の久しぶりの対面ですよね!

最後の数ページなんですが、もう、ドキドキしました!!

雨月の家に帰る時、秋彦は、けっこう大きめのバッグをふたつ持っているんですよ

これ・・・春樹の家を出て、雨月のいる家に戻ったってことなんでしょうか?

でも、春樹になにも言わずに?スマホも置いて?

って考えると、どこか腑に落ちない・・・

うーん・・・大きいバッグを持っていますが、雨月のいる家に帰ったわけではないのかしら???

元カレの雨月の側にいて体だけのセフレ状態になってしまったことで、好きって気持ちがガチガチに固まってしまって前にも後ろにも進めずにいた秋彦

でも、春樹の元にいったことで、固まっていた気持ちがなにかしら動いた気がするんですよね

気になるのはどういう方向に動いたのか?ってところなんですよねー・・・

第23話では、「春樹といて、音楽が想像以上に楽しい」って思っていた秋彦。

春樹の持つ空気感は秋彦にとてもいい変化をもたらしたと思うんです

だから・・・

春樹に、もうワンチャンあるんじゃないのか?って気もしているんですけど・・・・

でも、今号を読むと、これは、やっぱり、雨月と秋彦がもう一度ヨリを戻す可能性の方が大きいのでは?って気がしてきました

なにより・・・雨月が秋彦なしでは生きていけない感じがするんだよねー・・・

離れたことで気づくことも多いと思うんです

みんな、幸せになってほしいなー・・・

春樹と雨月なら春樹押しでしたが、でも秋彦が去った後の雨月の不安定さを見ると、雨月にも肩入れしちゃいたくなりますね・・・

次号の展開も楽しみです

次号のシェリプラス告知です

次号のシェリプラスは7月30日発売予定です

ギブンが表紙&巻頭カラー&ふろくドラマCDつきだよ!!

ヒャッホー!!!

むっちゃ楽しみですね!!

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