ネタバレ感想「オトナを困らせるんじゃありません!」第3話 にやま

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こんにちは!海ホタルです

「ビーボーイゴールド2020年10月号」より、にやま先生の「オトナを困らせるんじゃありません!」の紹介です

>>前回の振り返りはこちらからチェック!

こちらの記事では、ネタバレがあります。ネタバレNGの方はご注意をお願いします

ビーボーイゴールド2020年10月号

こちらの紹介記事では、わかりやすさを第一優先に、セリフを要約したり、部分的に端折ってるシーンがあります

確実に内容を知りたい方は、本誌で確認していただければ・・・と思います

執筆陣はこんな感じ!

ためこう、ながべ、松基 羊 原作/茶柱一号、直野儚羅、にやま、峰島なわこ、扇ゆずは、文川じみ、yoshi、ねこ田米蔵、新田祐克、池 玲文、倉橋トモ、富士山ひょうた、端倉ジル、昼寝シアン、暮、高永ひなこ、野田のんだ、鹿乃しうこ、やまねあやの

試し読みはこちらからチェック!

「オトナを困らせるんじゃありません!」第3話(ネタバレ有)

純と郁の攻防戦が始まるが!

「己城よりいいって言わせてやる」と郁に言われてから

郁を避けるようになった純!!

あからさまに郁を避ける姿は、もはや「大人げない!!!」

そうわかっていても「これは俺と郁の攻防戦だ!!!」と負けまい意気込む純

だけど・・・

ある朝・・・

郁と同室のタクミに「郁の具合が悪いみたい・・・」と言われ

郁が寝込んでる部屋に様子を見に行く

純が部屋に入ると、本当に郁はベッドで寝込んでて「ケホッ・・・」と咳もしてて・・・

心配になった純は「とりあえず熱を計って・・・」と郁にやさしく手を伸ばしてしまう

すると、純の手首をぐっと握った郁が、純の身体を自分に引き寄せて「ピンコが痛い・・・」

「!!!!!ッッッ」ってなる純

「くだらないこと言ってないでさっさと学校に行け!!!!」と純の怒鳴り声が寮に響くのです

おすすめBL!!
召されやがれ!/ みちのくアタミ
水浸しになってしまった煉が、シャワーを浴びリビングに戻ると、そこにはヤクザ面の怪しい男がいた!
不法侵入だと追い出そうとするが、その男は自称・天使で「お前を迎えに来た」と言い出す。
しかも「お前はすでに死んでいる」と言われてしまい……!?

己城は、わはは!と笑ってて!!

郁に騙されたことにイライラする純

そんな純を見て「荒れてるな~っ」と同情した顔をする己城

純は郁が美術の時間に書いた絵を見せる

己城が純を後ろからファックしてるらくがきみたいな下手くそな絵を見た己城は「うはは~!」と笑う

頭を抱えて「お前が言ってた通り“付き合ってもいない相手とエッチができるなら俺とだってできるだろ”と言われた」と言う純

己城は「セフレって関係性そのものがガキにとっては淫らに感じるんだろ」と答える

「いっそのこと大人のエッチを見せつけるか?」と純を自分に引き寄せる己城

己城にぎゅむぎゅむお尻を刺激され、「寮の敷地内ではしないって学んだだろ~!」という純

だけど、己城に「お前の部屋ならいいだろ」と言われて!

純は、口では断り文句をいいながらも己城を部屋に招き入れちゃう!

おすすめBL!!
一生続けられない仕事 森&三上編/ 山田ユギ
大手事務所に所属するエリート弁護士・森は、三上・片山法律事務所の所長、三上に一目惚れ。
一時、体の関係もあったが結局振られてしまう。
ある日、森が担当する会社から元従業員にパワハラ訴訟を起こされたと連絡が入る。
原告側の代理人弁護士は三上!?

「心が通じ合ってないただのセフレだろ!」

学校から寮に帰ってきたタクミと郁

純の部屋から出てきた己城とばったり会ってしまう

己城は涼しい顔をしているが、純は汗だく状態!

己城は、「暑い~っ!」といいながら帰ってきたタクミと郁に、「アイスでも買いにいく」と声をかけてきて!

己城の運転で、純・己城・タクミ・郁でアイスを買いに行くが、アイスはタクミと純で買いに行き、己城と郁が車中でふたりきりに!

郁は、己城に「丸山(純)の部屋でなにしてたんだよ」と怖い顔

己城は「何って・・・」と思いながら、「ああ・・・そういうことか・・・」と楽しそうに「聞きたい?」と聞いてくる

そして、にやにやしながら「純はおねがりがすごいから~っ」と答えるんだけど、そんな己城の態度にイラっと来た郁は己城が座っている運転席を後ろから蹴る

己城は、トホホって顔になりながら「お前・・・純に言い寄ってるんだって?」と聞く

そして「ガキはガキとお付き合いしてな!」という己城

郁は「あんただって心が通じ合ってないただのセフレだろ!」と言い返す

そしたら己城は「そうか~・・・(郁は)心が通ったエッチがしたいのか~」とニヤニヤ!

おすすめBL!!
君には届かない。 3/ みか
君が大切。だから言えない。

無自覚だった郁がついに目覚める?

夜・・・寮の部屋で美術の絵を描きなおしている郁

郁の頭の中では、純が「子供を相手にするほど馬鹿じゃない」と言われたことを思い出してイライラしてる

ここで、郁が純と初めて会った時の回想が入る

純が教師として現れた時、ふわふわした教師だなって思っていた郁

美術の時間に描いた自分のへたくそな絵をクラスのみんなは馬鹿にしたけれど、純だけはやさしい笑顔で「郁の絵・・・俺は好きだよ」と言ってくれた

純と対等になりたくて、クールに振る舞ったり背伸びしたりした態度を取った郁

純の笑顔を見ると胸がざわついて・・・ふわふわして・・・

なのに・・・己城とエッチしている姿を見て郁の中でなにかが変わってしまった!

純のことを思いながら自分で自分のブツを慰める郁

海ホタルのまとめ

攻め視点が続きますね~

受け重視派としては、ちょっと物足りない気もします!

純が寮でつけてるエプロンの胸元にあるイラストは郁が描いたものだそうです

郁の絵は、すごーーーく下手なんだけど、すごーーーく味がある絵で!

いわゆる「ヘタウマ」ってやつで~!

第一話で己城がエプロン姿の純にエロいことをしているシーンが回想で入るのですが

そのエプロンには郁が描いたイラストが入ってて!

なんか・・・

それを見ると、胸がキュッとなった!

なんかね~・・・郁がくれたものを身に着けて別の誰かとエチしてる姿は浮気しているような感じがする!

いや・・・郁と純は付き合ってないんだけどね!

純は、郁のことを完全に恋愛対象外に見てる気がするけど・・・

こんなふたりがくっつくの?

今後の展開が予想がつかない!

次回の展開に期待したいです

海ホタル
にやま先生の「そんなに言うなら抱いてやる」
こちらもかなり面白いからおすすめです

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