こんにちは!海ホタルです
「ビーボーイゴールド 2022年6月号」より、にやま先生の「オトナを困らせるんじゃありません!」の紹介です
こちらの回がコミック2巻の続きとなっています
目次
ビーボーイゴールド2020年10月号
「オトナを困らせるんじゃありません!」第11話(ネタバレ有)
3年生の卒寮式
1月末・・・小田先輩たち3年生の卒寮式が行われる
小田先生の感動のスピーチを聞いて、うるっとくるタクミと郁ちゃん
だけど、小田先輩は「卒業式まで寮に残る!」と最後にピース!
タクミと郁ちゃんは「は?」という顔
丸ちゃんは、和気あいあいとするみんなの姿を見て、郁が卒寮するときもこんな風に送り出したいな。と思っている
4月から3年生になるタクミと郁
今まで同室だったけど、離れ離れになって一人部屋になる
タクミは郁と離れ離れになるのが寂しそう
それを見ていた小田先輩は「個室もいいもんだぞ。一人だからできることがある・・・例えば・・・」と下ネタを言おうとする
それを止めるタクミ
郁は、一人部屋になれば「なるほど!これからは気兼ねなく・・・わくわく」という顔になる
そんな郁の脳内をお見通しの小田先輩は、「郁のために置き土産を用意しなきゃ」と言う
郁は、真っ赤になる!
丸ちゃんとミッキーの会話を聞いた郁は・・・
トイレにいった郁は、丸ちゃんをオカズに抜いていることがばれませんように~と思ってる
ふと、クリスマスにつけたエプロンを、丸ちゃんがしているのをまだ見たことがないな~・・・と気づく郁
もしかして、もったいなくて着けれないとか・・・と浮かれる郁だけど・・・
食糧庫から聞こえるミッキーと丸ちゃんの会話が聞こえて!
ミッキーと丸ちゃんは食糧庫で卒業式までの食糧を確認している
段ボールの中の食糧をチェックする丸ちゃんに「首筋にクリスマスの夜に俺がつけたキスマークが残ってるぞ」というミッキー
丸ちゃんは「はぁ!?」と怒るが、その会話をこっそり聞いていた郁ちゃんはショックって顔
郁ちゃん!振られる!?
夜、部屋でのんびりしている丸ちゃん
郁ちゃんからもらったエプロンを手に取る
丸ちゃんは、クリスマスの夜、ミッキーに流されそうになった罪悪感から、郁ちゃんからもらったエプロンをつけれずにいる
そこにノックの音
誰だろう?と扉を開ける丸ちゃん
そこには暗い顔をした郁ちゃんが立っていた
「なんで、エプロンつけないの?」と聞く郁ちゃん
丸ちゃんは、適当な理由をつけてごまかすが、郁ちゃんは「やましいことがあるんじゃないの?」と言って丸ちゃんに詰め寄ってくる
郁ちゃんは、クリスマスの夜に一体なにがあったのか?と聞くが、丸ちゃんは、何も答えることができない
イラっとなった郁ちゃんは丸ちゃんにキスをする
抵抗する丸ちゃん
郁ちゃんは、丸ちゃんとミッキーの昼間の会話から丸ちゃんの首筋にミッキーのキスマークがあると思っている
それを上書きしようとしたのか丸ちゃんの首すじにキスマークをつけようとする
必死に抵抗する丸ちゃんに、おとなしくなる郁ちゃん
郁ちゃんは、しゅんとした顔になって、「俺じゃダメなのかよ・・・俺がガキだから?」と言う
丸ちゃんは、郁ちゃんの表情を見て胸がくるしくてたまらない
「巳城とヨリをもどしたんだ・・・」と答える丸ちゃん
「俺と郁じゃつりあわないよ」という丸ちゃんの言葉に、何も答えず去っていく郁ちゃん
海ホタルの感想まとめ
丸ちゃん!つらいぃぃぃ!!!
郁ちゃんのことが好きで、郁ちゃんにつらい思いをさせたくないと思っているのに、振らなきゃだめなつらさ・・・涙
ふられた郁ちゃんの表情も見ていてつらいです!!!
この日のお昼までは、もしかして可能性があるのでは?と浮かれて郁ちゃん
浮かれていた分、丸ちゃんに振られたショックは相当なものでしょう
郁ちゃんの子供みたいな表情に胸がグッときました・・・(同時に「かわいい」とも思っちゃった・・・)
高校生の恋って感じがほんとうにいいですね!
この後、どうなるのか?楽しみで仕方ありません!
こちらもかなり面白いからおすすめです
確実に内容を知りたい方は、本誌で確認していただければ・・・と思います